みんな確信が持てないから、刹那的に売った買ったの注文を出す、ために1日のうちでやたらと株価が上下に激しく動く、今の相場を見ていると、こういうことかなとも思うが、さしたる根拠があるわけではなく、あくまで単なる憶測である。

前日のNYダウが90ドル余り上げ史上最高値を更新したわけだが、日本(日経平均)は高寄り後一時は2万円を回復したものの、その後はじりじり下げ、結局この日の安値をわずかに上回る水準の15円安で終えた。
理由ははっきりしないが、外部環境が比較的いいのに、どうも弱いというのが、今の日本株である。

エスプール(推)は、珍しく終始堅調で終値は2488△59と続伸。すっかりいい子に戻ったというところだが、出来高は今一つ増えず、今後の動きも読みにくい。

ウエルシア、ツルハ、薬王堂のドラッグは、そろって上げた。先の読み難い、為替も不安定な中、やはり安定感のある好業績業種のドラッグは、強気でいいだろう。

私が打診買いしたと書いたはてなは2260▼67、またそのあと、これまた打診買いした本多通信も1470▼44と、大きく下げた。いずれは上がるとみるが、買うタイミングが難しいのが、今の相場だ。

クレステックは、逆に、ここ快調だ。ただ1830△110まであったのだが終値は1764△44。

丸和運輸機関(推)は結局3645▼5と小幅安だったが、、底堅い値動きだった。SBS(推)は815円まであって807△13と4連騰。出来高も増加、期待を持たせる値動きだった。

LITALICO(推)は結局1548▼7の安値引け。出口は近いとみるところ。

新四季報発売は16日なので、四季報効果を狙うなら、15日が最後の仕込チャンスとなる。

進捗率等から、新四季報の記述に期待できそうな銘柄を挙げておこう。

2877 日東ベスト
3930 はてな
6089 ウィルグループ
6187 LITALICO
6507 シンフォニア
6826 本多通信
7812 クレステック
9027 ロジネット

現在、NYダウはほぼ前日比変わらずの水準だが、日経平均先物・大証夜間は114円安。為替が1ドル109,07円と一気に1円くらいも円高にあっていることが嫌われていると思われる。

6月15日 0時38分記
前稿で「慎重に行くところ」としたわけだが、日経平均等は相変わらずこう着感の強い気迷い症状が続いたなか、当道場銘柄は、大半が値上がりした。日経平均小幅安ながら値上がり銘柄が55%、単純平均小幅高など、中小型株は強い動きだったわけである。

当道場銘柄が大幅高したと言っても、その道のりは平たんなものではなかった。

大幅高の丸和運輸機関(推)にしても安寄りし最安値では3475▼60まであったのである。
エスプール(推)などは小幅高で始まったもののすぐに2324▼15まで下げ、その後反発に転じ14時13分には2509△170まで急伸、しかし終値は2429△90と、目まぐるしい値動きだった。
上げ下げを交互に繰り返しているとしたクレステックは、この日は上げの番で1720△111で年初来高値を大きく更新した。

ここ軟調が際立っていたウエルシアなどのドラッグはウエルシア、ツルハともようやく反発に転じた。ただしやや違う値動きをして来た薬王堂は小幅安だった。

ライク、MORESCOは年初来高値を更新、ロジネット(推)、SBS(推)も上げた。はてなも2327△57。

LITALICO(推)は薄商いのなかで力なく値を消し1555▼23と4.26日以来の水準まで下げた。いい加減、こう動きの悪い銘柄にかかずらわっていられないと思う投資家も増加しそうだ。ただ、えてして、こういう時が底になりがちだ。一部を売るのはともかく、ここは底値圏、反発近しとみて辛抱の時だろう。

丸和運輸は3660円まであって3650△115と、一気に年初来高値を更新した。出来高も最近のピークだった6.08日に迫る多さだった。空売りも増加しており、好取組になっている。3700円~4100円としたわけだが、この辺を頭の片隅に置きつつ、うまく対処したい。多少希望を込めて言えば、3900円以上はありそうな気がする。サカイ引越センターは4500円が高値だった。1株利益はややサカイが上だが成長力は丸和運輸、というわけでサカイに近いところまであってもおかしくはなかろう。
ロジネットは、なお、番外地で薄商いが続くが、丸和運輸人気が盛り上がれば、徐々に好影響があろう。四季報発売(6.16日)も期待材料だ。

NQ暴落の余韻も収まり、現時点ではNYダウ、NQとも高い。為替も1ドル110円台回復と、外部環境はまずまずだ。

6月13日 23時35分記
12日の相場も、前稿で書いたことがまさに当てはまるような相場だった。
はてな(ふざけているわけではなく社名である)を少し打診買いしてみたら、あっと言う間に急落、終値は2270▼100(平均買いコストを60円下回った)。
また、クレステックを有望とみて、6.02日から買っていて、タイミングを見て推奨銘柄にとも考えているのだが、値動きが不安定で、とても、推奨できないでいる。6.05日以降は上げ下げを交互に繰り返し、6.09日は109円高したが12日は1609▼69である。
ウエルシア、ツルハなどの下げも止まらない。

ライクは3240△105と引け新値、LITALICO(推)も1578△7と何とか反発した。

いずれにせよ、このように、読みにくい相場なので、慎重に行きたい。

6月13日 0時29分記
最近の相場は、何が上がり何が下がるか、あるいは大きく上げ(下げ)ていた銘柄が、どこで下げ(あげ)に転じるのかが、著しく読みにくい。このため、銘柄を絞っていると、不運な場合は悲惨なことになる。また銘柄をある程度分散させていると、あちらを立てればこちらが立たずということになる。

当道場銘柄で言えば、09日は、ようやくロジネット(推)が反発したわけだが、今度は連騰していた丸和運輸機関(推)が反落。
またダブルスコープとかウエルシアなど、ここ堅調に推移していた銘柄群が変調を来している一方、奈落の底まで落ちていたエスプール(推)(5.11日の2865円→6.07日の2200円)は、連騰で2354円まで戻すといった具合である。

こうした動きになるのに、何か法則性とか論理性が認められるのなら、対処方針も立てられるが、そうではないから、まあこういう相場だからと覚悟を決めて、腹をくくってやっていくしかない。

LITALICO(推)の下げが止まらない。
2017年3月期業績は第3四半期業績時の発表からして心配無用である。秋口の集中出店費用をこなしての数字だけに心強い。18年3月期、19年3月期の予想数字も、新四季報発売が迫っているわけだが、それだけに期待してよかろう。
ここに来ての下げは、あくまで分売の悪影響とみて、ここは自信を持って先高を待とう。

ドラッグは、ここ調整色を強めているわけだが、薬王堂は3410△30と上げた。当社株は5.29日に年初来高値を付け、大手ドラッグより数日早く調整に入った。この違いが今出ているとみることができよう。
逆に言えば、ウエルシア、ツルハなどもあと2、3日以内には出直りに転じるのではないか。
そして薬王道は、このまま突っ走り5.29日に付けた高値3605円奪回の可能性もあろう。

連騰後一服となったダイフクも、逆にここは狙い目ではないか。
内需関連、輸出関連のどちらでも買え、時流にも乗る業態であることが強みだ。すなわち、半導体・液晶関連であり、アルバックの堅調も好材料だ。またeコマース、ネット通販の拡大で立体自動倉庫などが伸びる。また省力化投資の伸びの恩恵も受ける。規模も時価総額もダイキンの10分の1程度だが、将来性・成長力では上回ろう。中長期的にも狙える銘柄である。

丸和運輸は4連騰後の小休止となったわけだが、調整はごく短期で終わり3700円以上、あわよくば4000円乗せから一段高が期待できよう。
また、つれて、ロジネットの超割安がいよいよ際立ち、こちらも再騰に向かおう。札証と言えばRIZAPだが、今度新たにアンビシャスにエコモットが新規上場する(6.21日)。多少なりと、札証に注目が集まることを期待しよう。池(札証)の中のクジラがRIZAPとロジネットなのであり、ロジネットだってもっと注目されていい。

閑話休題。
道志に行ってサトイモを植えて来た。ジャガイモはもうかなり大きく(茎)なっているのだが、ところどころ掘ったような跡がある。シカ(もしかしたらイノシシ)が食べたか食べようとしたのである。よく見たら、1個、白っぽいジャガイモが見える。初収穫だ。
世界の穀類で(小麦、米を除き)最も生産量の多いのはジャガイモと記憶するが、なぜだかご存知だろうか。
これは私の個人的見解、発見した見方なのだが、それは経済的効率性に優れるからである。
ジャガイモの場合、4月にイモを植えるだけで6月には収穫できる(道志での例)。2ヵ月かせいぜい2.5か月で穫れるのである。これに対し、例えばサトイモは6月に植えて11月に収穫(同)だから5ヵ月かかる。ジャガイモの2倍以上もかかるのである。しかも、ジャガイモと違い保存が難しい。
こうしたことを考えると、価格はサトイモはジャガイモの3倍くらいが妥当だろうが、実際はせいぜい2倍弱、場合によっては1.5倍程度であろう。
かくて、ジャガイモは穀物の王者としての生産量を誇るわけである(かなり雑で独断におおいに満ちていることをお断りしておく)。

6月11日 22時29分記
08日の相場は、日経平均は小高く始まったものの、結局ほぼ安値引けで0.4%の値下がりとなった。1~3月期のGDP改定値が速報値から下方修正(年率2.2%増→1.0%増)されたことも影響したかもしれない。マザーズも下げたがJQは0.1%高だった。

当道場銘柄は、丸和運輸機関(推)は3610△135と急伸、5.31日付けで買ったと書いたライクも3220△224の謎の暴騰(東証1部値上がり率7位)、エスプール(推)も続伸した。

しかしウエルシア、ツルハ、薬王堂の内需好業績株はそろって下げ、LITALICO(推)も1601▼26と続落した。
ダイフク、ミネベアミツミなども下げた。ただツバキ・ナカシマは6連騰。

丸和運輸が、ここアマゾン関連として人気化、この4日間連騰で3160円→3610円(終値ベース)と450円(14.2%)も上げたわけだが、対してロジネット(推)は、同期間連続安で1300円→1170(同)と130円(10.0%)も下げ、まったく対照的な値動きとなっている。
嫌でもロジネットの割安・出遅れがクローズアップされるところだが、タイミングよく、材料が出た。
これがなんと08日10時00分の発表で、誰も気づいていないのではというくらいのIRだ。私もつい2時間前に気付いたばかりだ。

長距離幹線輸送に関する取組みについて

当社は、関東~関西間において長距離幹線輸送に関する新たな取り組みを開始致しましたので、下
記によりお知らせ致します。

1.JR貨物(日本貨物鉄道)との共同事業
(1)主旨
ドライバー不足問題の健在化と通販物流の急激な増大等により輸送力の逼迫が社会問題化して
いる中、当社は共同して関東~関西間を中心とする本州内長距離幹線輸送における新たな取り組
みを開始することと致しました。
これは、貨物列車の空きスペース活用を中心とした鉄道貨物輸送の新たな販売方法や、トレーラー
のスイッチ運行などの輸送サービスをパッケージ化するもので、これを荷主企業に利用していただくことで、
幹線輸送におけるドライバー不足対策に寄与しつつ、物流効率化を実現することを目的としております。
また、この共同事業による輸送方法が、今後の長距離幹線輸送における輸送力の安定供給という
課題に対応するうえで、新しいスタンダードとなることを目指して事業を推進してまいります。

(2)概要
当社は、鉄道貨物輸送、トレーラー輸送及び大型トラック輸送をセットにした輸送提案を、「LNJ長
距離幹線輸送セレクションR&R」として商品化し、販売・営業を行ってまいります。
輸送サービスのうち「鉄道貨物輸送」については、今後とも安定した輸送力の供給が見込まれ、かつ
環境にも優しい輸送モードとして、改めてその重要性が認識されておりますが、この度JR貨物とのタイア
ップにより、有用性の高いJRコンテナ輸送サービスをラインナップすることができました。
以下略。

ロジネットジャパンは、以下の中核3社で構成されている。

札幌通運=北海道地盤で関東、関西、中部、東北にも展開。アマゾンのデリバリープロバイダ。
中央通運=東京地盤で鉄道に強い。
ロジネットジャパン西日本=大阪本社で2012年にロジネットジャパングループに。

今回のJR貨物との共同事業は中央通運を有するロジネットジャパンなればこそであろう。うまくいけば、中期的には大いに業績に寄与するのではないか。
ロジネットジャパン西日本も黒字化、札幌通運はアマゾンの物流業務が拡大の一途である。

PER10倍強とありえない低評価に甘んじているが、丸和運輸を追って人気再燃も時間の問題だろう。
時価総額は
丸和運輸=579憶円
ロジネット=150憶円
今期予想経常利益は
丸和運輸=50憶円
ロジネット=24憶円

つまり、経常利益はロジネットは丸和運輸の半分弱あるのに、時価総額は4分の1強という異常事態になっているわけである。
経常利益に見合った株価になるとすると丸和運輸の株価3610円をもとに計算すると
3610(円)÷50×24=1733(円)で
ロジネットは1733円していいことになる。

6月09日 0時24分記
日経平均などの水準自体は高いのだが、これは主に外国人投資家の買いによるもののようで、相場自身は盛り上がりに欠け、個人投資家は白けているように思われる。

①売買高はここ連日で20億株を割り込んでいる。
②空売りが積み上がっている。
③掲示板は書き込みが異様に少ない。

個別に出来高を見ても、ニイタカ1400株、日東ベスト(推)3000株、協立電機4500株はともかく、最近まで人気を集めていた銘柄でも遠州トラック10500株、エスプール(推)11000株などと、目を覆いたくなるようなありさまだ。
このため、わずかの売り買いで株価は激しく動くことになる。うまくいけばいいが逆になると、買ったとたんに数%値下がりといったことが簡単に起きるので要注意だ。

こうした閑散相場のうえに、動きのいい限られた銘柄には買いが集中する(以下に示す)ので、その他銘柄は一段と閑古鳥が鳴くという構図のわけである。

PR TIMES 4315△615
扶桑科科学 4030△160
平田機工  11700△650

などである(この3銘柄は07日、年初来高値を更新)。

当道場銘柄では、丸和運輸機関(推)が連日の年初来高値更新。
ただ、06日は高値3525△145まであって3425△45、07日も3590△165まであって3475△50と、2日連続で、高値からは大きく下げて終えた。あそこで売っておけばと悔やむ方も出ようが、難しいところだ。大きく噴いた所では一部は売るというのは良い戦法だが、大きく噴いた所がどこかの判断が難しい場合がある。
それはともかく、とりあえずは3700円~4100円程度を想定しておくところか。

アマゾン関連は遠州トラック1660△10、ファイズ7070△150と上げたが、ロジネット(推)は1200▼50。
アマゾンが公表している配送業者の連絡先一覧に「丸和運輸機関」の文字が出現。掲示板で私も知ったのだが、これまでは「ジャパンクイックサービス」とあったのが変わったのである。理由は分からないが、ファイズの下に丸和運輸機関とあるのだから、それなりにインパクトは大きいだろう。

ファイズの上にあるのが札幌通運=ロジネット
07日の出来高はついに5000株まで減少したが、他のアマゾン銘柄が次々大きく買われる中で、割安が際立っている。認知度向上が最大の課題だが、分かりやすい話なのだから、それも時間の問題だろう。

ウエルシア、ツルハはそろって続落となったが、今の地合いにマッチする内需好業績銘柄として、強気でいいだろう。同様の観点から、私がここ少し買ったのが薬王堂。業績絶好調で5.29日に3605円高値を付けたが07日は3410△25。高値更新から一段高が期待できよう。

LITALICO(推)は1627▼42と前日の上げ分以上に下げた。やはり立会外分売で買った投資家の売りが出たとみるところだろう。早晩、こうした売りは終わるわけで、焦らず反動高が来るのを待とう。

6月08日 0時03分記
06日の相場は、円高が重しになって大幅安となった。業種別では空運以外は下げ、特に、医薬品、海運、機械の下げが大きかった。

当道場銘柄は、それでも比較的健闘した。
ウエルシア、ツルハは、さすがに連騰疲れもあってか反落、SBS(推)、エスプール(推)、日東ベスト(推)も下げた。

一方、丸和運輸機関(推)は3525△145まで急伸する場面があって3425△45と連日の年初来高値更新。完全に人気株になって来た。
LITALICO(推)も1669△25と逆行高。分売は6.05日に終了したわけだが、ようやく分売の呪縛から解き放たれたことが好感されたとみるところか。分売で買った向きの売りが気にならないでもないが、ここまで分売が重しになってもたついていたわけだから、基本的には、そのもたつき分を取り返す動きとなろう。

ロジネット(推)は1220▼45まで下げる場面があったがやや持ち直し1250▼15。ここ、後場後半に買いが入り粘る展開となっている。急騰後の調整を終え反発、今はそのあとの微調整期といったところ。薄商いで様子見の投資家ばかりとも見える。いずれにせよ、もう少し出来高が回復することが望まれる。丸和運輸人気の波及、新四季報発売などが人気復活の起爆剤になるかもしれない。いずれにせよ、いずれは、こんな株価では終わらないという信念で。

6月07日 0時23分記
6.5日の国会で、民進党議員の質問終了後に安倍首相が「くだらない質問で終わっちゃったねまた」とうそぶくのが天下にさらされた(「ニュースステーション」がテロップでこの文言を出したため)。
トランプ氏がアメリカの大統領になって、こんな人間が大統領になってどうなるんだろうと、多くの人が思ったわけだ(ろう)が、実際恐れていた通りの事態になりつつある。都合の悪いことはフェイクにされるのである。
ところが、アメリカ人可哀想と思っていたのに、何のことはない、我ら日本人も同じことになっていたようだ。トランプ氏と仲良しということは仲良しもトランプ氏と同類という、ごく分かりやすいことだったわけである。

「無いことを無い」と証明するのは「悪魔の証明」で、できないというのは、安倍さんの得意の論法のようだが(なぜか「悪魔の照明」と変換ミスのまま検索すると、サジェスチョン機能で「悪魔の照明 一つ覚え」「悪魔の照明 安倍晋三」と出る)、「有ることを有る」と証明するのは「天使の証明」で、誰にもできそうだ。それなのに、加計学園問題で「総理のご意向」などと記された文書の存在、真贋をめぐって、連日、国会等で論じられているわけだが、政府は「出所、入手経路が明らかでないものは調査しない」というご都合主義の論理(これを認めるなら、ニュースソースの秘匿とか、内部告発とかは不可能になる)で、確認の調査をかたくなに拒んでいる。

主義・主張はともかく、不毛の議論というか、政府の逃げ口上はもう誰だってうんざりだから、さっさと文科省職員のパソコンなりなんなりを調べて、「総理のご意向」文書の確認をやってほしいものだ。100%あるはずなのだから、そのうえで、過去の政府の説明にどう落とし前をつけるか議論すればいい。
恐れ入りましたと出直すか(なわけないが)、子分どもの勝手な忖度で「私は迷惑ですよ、何も指示したりお願いしたりしてませんよ」と開き直るか見ものだが、それはそれでいい。ともかく、「総理のご意向」文書の確認が先決課題である。

ごく簡単に書いて、相場の話に行く予定が、こういう仕儀になった。相場の方は、稿を改め、しばらく後に。

6月06日 23時14分記


05日の相場は、前稿で書いたように、中小型株向きの外部環境だったことで、主力大型株が軟調、中小型株堅調という動きになった。証券、銀行の下げが大きかったこともあって、日経平均(-0.0%)よりTOPIX(-0.1%)の下げが大きかった。
JQ、マザーズは1%前後のプラスだった。

当道場銘柄は、総じて堅調だった。
丸和運輸機関(推)は3400円まであって3380△220と急騰(東証1部値上がり率10位)。とりあえず3300円奪回と書いたわけだが、一気に突き抜けた。アマゾン関連が認知され始めたということもあろうが、内需系の値がさの好業績銘柄物色の一環として買われた面もありそうだ。
サカイ引越センター、日本瓦斯、寿スピリッツ、不二製油、フジッコ、エランなど、過去の推奨銘柄も、05日、そろって年初来高値を更新しているのだ。

ウエルシア、ツルハも、この流れに乗って、そろって大きく年初来高値を更新した。
ダイフク、ミネベアミツミ、ツバキ・ナカシマなども年初来高値更新。
PR TIMESは3900△700のストップ高。チエルモ反発した。

こうした中、エスプール(推)は2291▼68と大幅反落となった。出来高が細っていて、少しの売り買いに株価が大きく高下するという事態となっている。

ロジネット(推)は1265▼35。5.30日以降、変わらずをはさんで3連騰で210円も戻した後の一服で、足場を固める意味で良い休養になっただろう。丸和運輸がアマゾン関連に遅ればせながら名乗りを上げたわけだが、両銘柄が好影響を与えあって、アマゾン人気復活となると面白い。

6月06日 0時20分記
02日の日経平均は377円高の2万0177円と、2015年12.01日以来、1年6ヵ月ぶりに2万円の大台を回復した。前日には、NYダウが3ヵ月ぶりに史上最高値を更新、NQも史上最高値を更新したことが追い風になった。世界の景気が、中国を含め、ここ回復傾向を強めていることも、背景にある。

02日の上げは外国人投資家の買いが主導したため、主力大型株の上げが中心だった。新日鉄住金が5.8%高、商船三井、野村HDも5%超上げた。こうした中、キリンHD、NTT、サカイ引越センターなど、内需系には売られるものもそれなりに多かった。
JQの上昇率は0.3%にとどまり、マザーズは0.4%の下落など、小型株は、こういう相場の常として蚊帳の外だった。
ただ、相場は順番こ、循環物色が基本であり、先行き、小型株も期待できるのは言うまでもない。
02日のNYダウは0.3%の比較的小幅な上げにとどまリ、為替は1ドル110.39円とかなりの円高、日経平均先物は22円安と、中小型の内需株にはもってこいの展開とみていいだろう。

当道場銘柄は、まずエスプール(推)が、そろそろ転機かとした読み通り、変われば変わるもので、2359△84の高値引けとなった。
SBS(推)も、長らく下値でのもみあいが続いていたのだが、817△12と続伸、出来高、貸借倍率も改善傾向にあり、アマゾン関連の出遅れ銘柄として、再度人気化する可能性が、ある程度出てきた。
ダイフク、ミネベア・ミツミ、ツルハHDは年初来高値更新。
LITALICO(推)、ウエルシア、岡本工作所は小幅安。

丸和運輸機関(推)は3225円と年初来高値を更新したのだが終値は3160▼5。
三菱UFJモルガンスタンレー証券が02日付けで目標株価を3700円→4100円に引き上げた。食品物流・米国系EC業者向けを積極受託というのが引き上げの理由らしい(ネット検索の結果)。米国系EC業者はアマゾンか?いずれにせよ、この材料で高寄りしたと思われる。同証券は2016年11.16日の目標株価を3700円にしたわけだが、その後はわずかに上げただけで3150円を天井に失速。今回、その失敗のつけも払わず目標株価を野心的な4100円に大きく引き上げたわけである。今度は失敗せず当ててくれることを祈ろう。それはともかく、丸和運輸の時価は割安。昨年6月につけた3300円高値奪回に、ひとまず向かうとみる。私は、さらに買い増す方針だ。

ロジネット(推)は、依然薄商いながら前日比プラス圏で推移、終値は1300△60。最終気配は1260円買い(1000株)1320円売り(1000株)。この上の売り物は1398円(1000株)までない。アマゾン関連も、先陣を切ったファイズ、遠州トラックの動きが鈍り、ここからはロジネット、丸和運輸、付け加えるならSBSが中心になろう。そして、中でも主役はロジネット、次いで丸和運輸ではないか。

タカチホが203△50のストップ高、浅香工業も5.31日200△50のストップ高(その後6.01日258円まであった)と、かつての推奨銘柄や取り上げた銘柄が、立て続けに、さらにどちらも、原因不明(のようだ)の爆騰を演じた。ほとんどの方にとっては、今ころ上げられてもねえというところだろうが、報われた方もおられたようで、祝意を表しておきたい。

6月05日 0時23分記