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ひどい相場状況と、道路の落ち葉はき(隣家の分もやったので台風の影響で膨大な量だった)で疲れ、これから小説を読みながら寝ようと思いますので、悪しからず。

相場はとりあえず落ちるところまで落ちた感じなので、ここからはそう悲観的にならず、明日(06日)に期待しましょう。

現在日経平均先物・大証夜間はほぼ横ばい圏。為替は1ドル111.7円台とさらに円安進行で、外部環境はまずまずです。

9月05日 22時59分記
前日いい動きだったからと期待するとあにはからんや次の日は反落、逆に前日急落したのでどうしたんだろうと思っていると次の日は急反発といった具合で、やりにくいこと、おびただしい。

実際のところを検証してみた。
          9.03日    9.04日   2日間計  騰落率
ネットワン   2580△6   2550▼30  -24円  -0.9%
エスプール  1785△32  1708▼77  -45円  -2.6%  
大木ヘルス  1912△2  1880▼20  -18円  -0・9%

SBS      1319🔻43  1334△15  -28円  -2.1%
京三       629🔻22  635△6   -16円  -2.5%
ジャムコ    3090🔻75  3130△40  -35円  -1.1%
オーウイル  1378🔻90  1400△22  -68円  -4.6% 

上段は03日に上げ04日は下げた銘柄、下段は03日に下げ04日は上げた銘柄である。
もちろん、両日とも上げた(または下げた)銘柄もあり、それらは除外したので、多少恣意的なところのあることは認めるが、それでも、表のように、両日で上げと下げを共に演じた銘柄が結構多く、しかも両日合計ではマイナスにほとんどがなっているわけである。

だからどうと言うこともないが、いやそうでもない。だから、1日の値動きで判断するのは、非常に危険だということを学ぶべきだと言いたいのである。
この下げは、本当に見放され見込み薄の下げなのか、それとも小型株ゆえの一方通行的な下げにすぎず悲観しないでよいのか、その辺の見極めをする際にも、参考にするといいだろう。

グローバルG(WEB銘柄)(推)は2146🔻51と大きく下げた。出来高も前日の1.5倍強に増加しており、見切り売りがかさんだことがうかがわれるが、こういうことは、実は最近の閑散相場では小型株の場合、珍しくない。上げ相場では出来高はあまり増えず、見切り売り的な売り場面で増えるという現象である。個人投資家の懐具合の悪さが影響しているのかもしれない。
いずれにせよ、悪材料が出たわけではなく、売りがかさんでここまで下げたのだから、これであく抜け、仕切り直しから大きく戻す展開が期待できよう。
WEB銘柄として8.20日昼に公開した時の株価が2035円。その日の終値が2146△178。そして翌日の終値は2012🔻134。その後8.28日には2252円まであったわけだが、真空地帯を駆け上がった感もあり、それ故に、こうした乱高下も起きるとみればいい。ここが絶好の仕込み場という見方にいささかの変更もない。下げすぎたからこそ上げすぎる可能性も高まったとも言えよう。高いところを仕込んでしまった方も心配無用とみる。

ジャムコ(WEB銘柄)(推)、日本電子はともに上げた。現在1ドル111.4円台と円安になっており、両社の業績予想には為替の影響が織り込まれておらず、今期業績は、両社とも大きく上振れるとみるので、ここは強気でいいだろう。

東芝テック(2.20日のWEB銘柄=評価期間オーバー)が686△11と連騰となった。この銘柄、8.10日に辛くも目標値の最低ライン710円はつけたものの、狭いレンジの往来相場に終始、どこかで爆発するのではとずっと注視しているわけである。それが9.03日、出来高が8.08日(710円高値を付けた日)以来となる100万株超の151.0万株、04日は160.2万株になった。終値の686円はここ数ヵ月の最高値である。人手不足でセミセルフレジが好調で、今期業績は予想を上回る可能性大とみる。

京三製作(WEB銘柄)は7連騰後2日続落となったが04日は635△6と反発した。同社は私鉄に強いわけだが、ホームドアはJRに比べ私鉄では普及が遅れている感じだ。もちろん同社がホームドアを手掛けるから書いているわけだが、そういうわけで今後売り上げが大きく伸びる可能性があるのではないか。

【台風】
当地では夕方から停電。しかし周りを見ると、そこここに灯りが見える。屋上に出ると、なんと四方みんな赤々と・・・・結局うちの周辺半径250mくらいだけの局地停電。これを確かめるためにかまぼこ型の屋根を駆け上がった(駆け上がらないと丸くて滑り上がれないのだ)ら強風に吹き飛ばされそうになりぞっとした。1時間ほどでようやく電気は通じたが、強風はなおやまず。強風くらいなんともないのだが、実はミモザの大木が数年前の強風で、現在ピサの斜塔状態で、これが倒れないかとひやひやものなのである。斜度15度くらいだったのが今や20度くらいになった気がする。海から吹き上げる風が平地を吹く風とは段違いに強く、高木は今も大きく波打って揺れ続けている。
無事に済んだら、秋の剪定では思い切って上の方、2~3m、ちょん切ることにしよう。そうすれば強風にも耐えられるようになるだろう。

9月04日 23時39分記
03日の相場は、前場終了までは、比較的平穏だったのだが、後場に入ると、徐々に下げ幅を拡大、特に小型株が売られ(東証1部)、連れてJQ、マザーズも一段安となった。
東証1部の騰落銘柄数は値上がり410、値下がり1630と圧倒的に値下がりが多かった。大型株指数の下落率0.78%に対し小型株指数はのそれは1.41%とはるかに大きかった(日経平均は158円=0.69%の下落)。

こういう流れの中で、比較的健闘していた当道場銘柄も、最後は力尽きるものが多かった。
グローバルG(WEB銘柄)(推)は2244△45まであり、年初来高値2252円更新もあるかという場面もあったのだが、後場に入るとダレ、終値は2191▼8。ただ全般、こういう小型株が売られる中で底堅い動きをしており、出来高も月曜を考慮するとまずまずの水準を維持しており、むしろこれからに期待を持たせる動きだったとみていいだろう。

仙波糖化(推)も後場に入って間もなく1199△13の高値を付けたのだが、1200円に置かれた2万株の売りにビビったか結局1181▼5の安値引け。こちらも3連騰後にしては強い動きで、新四季報への期待もあって先高期待が強いとみていいだろう。

佐藤食品(WEB銘柄)(推)は1745△15と6連騰。7.05日1610円、8.24日1615円で、ダブルボトム形成で出直ってきたというチャート妙味もあり、今期業績の上振れ期待の高まり(会社は減益予想を変えていないわけだが、増益になる可能性は十分あろう)、来期業績の大幅続伸期待で、必要以上に売られた株価の復元力はなお大きいとみる。

ジャムコ(WEB銘柄)(推)、日本電子は大きく下げた。為替が1ドル111円台割れとやや円高になったことも影響したのかもしれない。
ただし現在は111.2円前後と再び111円台を回復しているので、これは好材料だ。

京三製作(WEB銘柄)629▼22、SBS1319▼43、オーウイル(推)1378▼90など、大きく下げたが、格別売り材料があったわけではなく、薄商いのため、こうしたことが容易に起きるということだろう。だからこそ、大きく上げた場面では、先行きの見込みは置いておいても多少は売っておくのをルールにしておくのがいいかもしれない。

9.03日のアメリカ市場は休場のわけだが、CME NYダウ先物は小幅高、日経平均先物・大証夜間も73円高となっている。為替も現在1ドル111.13円。明日は今日の下げを埋めるのを期待しよう。

9月03日 23時35分記
8.31日の相場は小動きだった。日経平均、TOPIXとも小幅安だったわけだが、騰落銘柄数では値上がり736に対し値下がり1253で、値下がりする銘柄がはるかに多かったわけである。JQは0.2%高、マザーズは0.8%高だった。

当道場銘柄は、値下がりするものが多かった。グローバルG(WEB銘柄)(推)は2199▼17。
オーウイル(推)1468▼23、ジャムコ(WEB銘柄)(推)3165▼35のほか、7連騰中だった京三製作(WEB銘柄)も651▼2と反落した。セイヒョー(推)も3250▼90で年初来安値を更新してしまった。

仙波糖化(推)は1186△3と続伸、佐藤食品(WEB銘柄)(推)も1730△13と上げた。

相変わらず、物色の方向がはっきりしないうえ、為替のほうもどうなるか分かりにくい。このように不透明感はあるが、相場全般としては、そこそこ強く、基本的には弱気にならず、絞りこんだ自信の持てる銘柄で運用するところだろう。
新四季報発売を控え、今来期の業績見通しが明るいと予想されそうな銘柄であることも重要だ。仙波糖化、佐藤食品、グローバルG、ジャムコなどである。

これらの中でも特に有望な銘柄はとなると、やはり
グローバルG
に行き着く。前稿であのように書いたので、31日に仕込んだ方もそれなりにいらっしゃろう。
31日は小幅安したわけだが、これは良い仕込み場だったとみていいだろう。私は少し買い増しした。

同社の魅力について、ここでは今来期業績に絞って書いてみよう。
2018年9月期第3四半期(10-6月期)決算(8.10日引け後発表)は経常利益が16.58億円(前年同期は13.26億円)だった。通期予想17.00億円まであと0.42億円のわけである。前期は7-9月期分の経常利益は1.51億円だった。今期の10-6月期分に前期7-9月期分を加えると16.58億円+1.51億円=18.09億円。
さらに言えば3月中間期(10-3月期)は前年同期比、経常減益だったのが第3四半期(10-6月期)では同増益に転じており、通期ではさらに増益幅を拡大するとみるのが当然で、そうすると通期の予想経常利益は、18.09億円にどれだけ上積みされるかということになる。(ここの数行、ミスが多かったのですが訂正しました)
鎌倉雄介の予想=18.5億円前後
そして2018年9月期というのは、もう1ヵ月で前期になるのだから、こういう場合、重視すべきは2019年9月期であることは、いつも言っていることである。2019年9月期の予想経常利益を四季報の今期予想経常増益率も参考に20.13億円としよう。
この場合、実質1株利益は157.0円になる。時価の2199円の実質PERは14.0倍になる。

同社は2016年3月に新規上場した直後に3655円の上場来高値を付けたが、その後18年5月の1237円まで、延々下げたわけである。急成長を期待していたのに業績が足踏みしたため、こうした株価推移になったとみればいいだろう。
しかし、目先の数字に惑わされてはいけない。これまでは積極的投資で人件費など経費が先行し業績が伸び悩んだだけで、売り上げ急増でも分かるように、事業の将来性には一転の曇りもない。そこに持ってきて、最近は市区町村が争って助成金等の増額に動いており、事業環境は様変わりに良くなっているのである(会社計画で今期営業利益が3.70億円なのに対し同経常利益が17.00億円と圧倒的に多いのは、助成金や補助金のため)。

経常利益は
2016.9期  2017.9期   2018.9期   2019.9月期      
20.00億円  14.77億円  予17.00億円  予18.5億円(四季報予想)
とみられているわけだが、これが私の予想では以下のようになる。

2016.9期  2017.9期   2018.9期   2019.9期   
20.00億円  14.77億円  予18.5億円  予20.13億円

下段の数字を前提にすれば、同社への見方は一変するだろう。つまり2017.9月期を起点に見て、期待通りの急成長企業という評価になって当然のわけである。その場合、妥当なPERは14倍などでは絶対なく、20倍とか30倍とかが当然だろう。かくして同社株は、今後大化けして当然とみて強く推奨しているわけである。
もちろん、こうした好業績見通しの背景には同社独自の「えんマッチ」という企業同士の保育所の定員枠を相互融通するシステムがあるわけである。これが大きく伸びれば(その可能性大とみる)2019.9月期以降、成長力は一段とアップしよう。

9月02日 20時53分記
日経平均は30日も小高く、これで8連騰となった。ただTOPIXは小安く、前日同様、主力大型株には買い疲れ感も見られ、物色の中心は中小型株だ。大型株指数は小幅マイナスだった。JQは0.5%高、マザーズは1.0%高だった。

当道場銘柄は、まちまちだった。前日急伸したオーウイル(推)、ジャムコ(WEB銘柄)(推)は、ともに高寄りしたのだが、そこがほぼ天井となり、結局反落して終えた。

オーウイルは1546△40で始まったがこれが高値となり終値は1491▼15。年初来高値1616円奪回となるかどうか、注意深く見ていくところだろう。
ジャムコも3280△25で寄り付き3290円まであったが、後場に入って急落、3155円まであって3200▼55。
為替は1ドル111.4円と円安が続いており、この水準だと為替差益は25.6億円になり、26.8億円という今期予想経常利益の96%になる。この比率は、やまびこが2013年春に株価2.4倍化を演じた時とほぼ同じであり、8.07日の安値2323円からまだ1.4倍にも達していない時価は、まだ6合目かせいぜい7合目にしか来ていないと言えよう。

仙波糖化(推)は1183△23と続伸した。新四季報発売を控え、今来期業績好調が伝われば、株価はなお大きく見直されることになろう。

佐藤食品(WEB銘柄)(推)は1717△39と続伸した。高値では1765△87まであった。こちらも新四季報発売で評価が一変する可能性が極めて大きいだろう。

京三製作(WEB銘柄)は653△6で7連騰となった。どこで一息入れるかだが、いずれにせよ、とりあえず700円を目指す動きだろう。

グローバルG(WEB銘柄)(推)は2216±0。これで3日間調整しているわけだが、そろそろ高値更新から、次のステージ2500円を目指すと期待している。私はポートフォリオの一番の中核銘柄として買い増しを進めていて、30日も、それなりに買った。突っ込んでも戻すことがほとんどなので、下に指し値をして着実に拾っているわけである。やや遅いがまだという方は多少のリスクは覚悟のうえ、買われるといいだろう。

8月30日 11時58分記
仙波糖化(推)、オーウイル(推)、ジャムコ(WEB銘柄)(推)の大幅高を予感させる気配に、思わず年がいもなくはしゃいだら、なんとセイヒョー(推)がストップ安売り気配。
それでも、700円安の売り気配だったセイヒョーは280円安で寄り付き、ジャムコは期待以上に大きく上げ幅を拡大、にんまりしていたら、今度はロジネットが急落といった具合で、波乱万丈の展開だったが、最終盤には佐藤食品(WEB銘柄)(推)が高値引けとなって、結局、万々歳で締めくくった。
こういう相場を見ていると、やはり漫然としていてはだめで、臨機応変、地合いに合わせポートフォリオを組み替えていかないと,しこり玉だらけになって、さっぱり成果が挙がらないということにもなりかねない。
この意味で、推奨銘柄は、基本的に、すべて買っていくようにしたいものである。特に強くお勧めしている銘柄(例えばWEB銘柄であるとともに(推)でもあるもの)とか、文章中にそういう意気込みの感じられるもの(例えばグローバルG)などは、特に多く買うようにするといいだろう。

オ-ウイルは8.10日の戻り高値1489円を一気に更新、1509円まであって1506△53。じっくりもんでの戻り高値更新なので、一段高が期待できそうだ。昨年12月につけた1617円(あるいは年初来高値1616円)が次の目標になる。そこから先は各自自己判断で。

仙波糖化は1200円まであって1160△68。前稿で示唆したように、今期業績は大幅上振れ、来期も大幅続伸が期待できる。となれば、急伸後だけに一息入れるかも知れないが、やはりさらなる高みを目指すとみるところだろう。四季報を見れば一目瞭然だが、2014年以降、連続増益を続け、今期も過去最高益更新が確実だ。しかも、その数字は大幅に会社計画を上回りそうなのだから、そう思って再度四季報の決算数字の推移を眺めると、堅実かつ高成長に驚かされる。これだけの素晴らしい業績でありながら、来期予想実質PERは15.1倍に過ぎない。やはりオーウイル同様、1434円の年初来高値がなければ嘘だろう。

佐藤食品の動きがよい。1日出来高が1000株未満も珍しくなかったのが、21日以降は連日1000株以上で29日は4200株にまで増えた。3連騰で1678△43。私は第1四半期の数字からして、今期の経常減益予想はおかしいと言い続けているわけだが、実際、今期は増益達成、来期は大幅続伸というコースが見えてきたようだ。そうなると来期予想実質PERは11倍そこそこになりそうだ。今期減益予想で必要以上に売り込まれたのだから、増益となれば反動は大きい。板はスカスカで、1750円までで売り物は計800株、その上は1800円までない。お持ちの方は1800円~1900円くらいまで短期に戻る可能性ありとみて対処を。

ジャムコの快進撃が止まらない。前日付けた3235円の高値を後場に入ってあっさりり更新、3270円まであって3255△115。4370円(8.27日の稿参照)はともかく、とりあえずは3500円~4000円を念頭に持続。
現在一段と円安が進んで1ドル111.67円だが、このレートでは為替差益は26.7億円。今期予想経常利益の26.8億円とほぼ並んだ!

京三製作(WEB銘柄)は堅実にじりじり上げ続けついに6連騰(647△6)。あまりに安すぎるわけで、じわじわそういう認識が浸透しているのだろう。700円前後は控えめに見てもありそうだ。

セイヒョーは大量の成り行き売りに3305▼280で始まり(これが安値)3345▼240。残暑が続くとは言え、サマーストック相場は終わりとみた向きが売って出たのか。しかし井村屋などは、ここ5連騰で3605△30だが、この間、計410円も上げている。セイヒョーだけかくも売られる理由はなかろう。

8月29日 23時52分記
相場全般については、深夜に書くこととし、ここでは懸案事項についてだけ、まず書く。

オーウイル(推)について、かなり前になるが、もう一つの材料についても書くとお約束した。忘れてはおらず、タイミングを見計らっていたら、食品株に逆風が吹き、延び延びになり今日まで来てしまった。
しかし、ついに絶好のタイミングが来たようだ。
前日大商いで1435△35と大きく上げたオーウイルだが、28日も1475円まであって1453△18と続伸した。いよいよ8.10日につけた1489円の戻り高値が意識される水準にまで戻したわけである。

【HVLSファンは乳牛の熱中症対策の切札】
オーウイルは食品副原料専門商社だが、飲料・食品工場向け排水処理システム、HVLS(大風量低速回転)ファンの提案・輸入販売も行っている。こうした新規事業が今後の成長にとって大きな意味を持つことになるかもしれない。
そこで、猛暑関連でもあるHVLSファンが、株価的には面白い材料ではと考え、調べたわけである。
以下はMacroAir [HVLS(大風量低速回転)ファン]のWebサイトより。

「乳牛のストレスを減らして、乳の出を良くしたい」。米国カリフォルニア州に本社を置くマクロエア社の創業者、ウォルター・ボイドは、蒸し暑い乳牛舎の空調に悩む酪農家のために、ゆっくり空気を循環させる大型ファンの開発に着手。レーシングカーのエンジニアリングなどで培った空力特性に関する豊富な知識を活かし、1998年、低コストで効果の高い大風量低速回転(HVLS)ファンを発明しました。
多くの酪農家の願いに応えたHVLSファンは、その後も改良を重ねながら世界各地の産業施設や商業施設で採用されています。

夏場の熱中症対策、冬場の暖房効率向上に
スマートなファンがつくる、快適な就労環境

このマクロエア社HVLSの輸入総代理店がオーウイルである。
電話取材をもとに以下の記事を書く。
この事業は、まだ昨年の秋口に立ち上げたばかりだ。よって去年はまだ片手しか受注はなかった。畜産、倉庫、物流などを主なターゲット、アプローチしている。
今期はすでに複数の商談も進行中であり、大きく伸ばしたい。

猛暑真っただ中の時期に、テレビで九州の乳牛農家の方が、暑さで牛が弱り非常事態だ、至急アメリカから大型ファンを取り寄せるといった趣旨の話をされているのを、思い出した。大体、こういうのは欧米製品のほうが一歩先を言っていることが多い。昔、風力発電銘柄を調べていて、競合はどこかと聞いたら、いや日本ではなく、欧米メーカーなんだと言われたことも併せて思い出した。
まあそんなわけで、このアメリカ製で美観的にも優れたマクロエア社HVLSが畜産農家等に大量導入されるのを期待してみていこう。

8月28日 20時23分記

【仙波糖化は大幅高へ】
仙波糖化(推)は、ここ大口の買いが入るなど、意味深な動きとなっている。一触即発の動きと読めなくもないが、そこに好材料が出た。その内容を書くのは差し控えざるを得ないのでご了解願う。ヒントとして、8.07日付けで書いたものを再掲しておく。
今期業績について、遅ればせながら、私の推理に近い見方が出ているということである。

【仙波糖化が上方修正】
引け後2019年3月期第1四半期決算を発表した。
経常利益は3.81億円(前年同期比79.7%増益)だった。この発表と併せて第2四半期(上半期)の業績予想の上方修正も発表した。経常利益は4.70億円→6.00億円に増額。
>組立製品類は、ヘルスケア関連製品の出荷の期ずれを主因に、12億6百万円(前年同四半期比3.9%減)となりました。(決算短信)
という期ずれという特殊要因もあってのこの数字でもあり、通期業績の今後の上方修正は必至とみるところだろう。
下半期のほうが稼ぐのが通常なので、これを控えめに見て6.0億円、やや強気にみて6.5億円。よって通期の予想経常利益は12.0億円~12.5億円ということになる。現在の会社予想9.7億円を大幅に上回ることになる。今期予想実質1株利益は、経常12.5億円の場合、76.9円になる。PER20倍に買って1538円。

28日の相場は、小動きだった。
ジャムコ(WEB銘柄)(推)は3235△95まであったのだが、さすがにスピード違反とみた向きの売りも出てか3115▼25まであって3140±0。ここらで一息入れるのもいいだろう。
グローバルG(WEB銘柄)(推)は安寄り後2169▼68まで下げたが切り返し2252△15まであって2214▼23。目先筋を振るい落とす絶妙な動きだったと言えよう。
いずれにせよ、両銘柄とも、適度の休養を入れたことで、今後にさらに期待できることになったとみていいだろう。

オーウイル、仙波糖化、佐藤食品(WEB銘柄)(推)は、いずれも今期業績の上方修正が濃厚であり、また仙波には株主優待、佐藤食品には配当の権利取りもあって、ここからの動きは期待できよう。(この部分、問題があり書き直しました)


8月28日 23時43分記



海外株高などを受け、27日の相場は、広範囲に買われた。日経平均は98円(0.9%)高、TOPIXは1.2%高だった。JQは1.0%高、マザーズは3.0%の大幅高で1000ポイントを回復した。

東証1部に加えJQ等も含め、27日の値動きで顕著だったのは、小型株にようやく元気が出てきたということである。
規模別指数を見ても、値上がり率の大きさは小型>中型>大型の順だった。

当道場銘柄で見るともっとはっきりする。
グローバルG(推)(WEB銘柄)やジャムコ(推)(WEB銘柄)が相変わらず強かったのはともかく、以下の銘柄も要注目の動きだった。
オーウイル(推)は1435△35と上げたが、出来高も前日の3100株(7.17日以来の少なさ)から23500株へ激増した。
佐藤食品(推)(WEB銘柄)にしてもここ売り物に終始押される展開が続いていたのが、一転買い優勢となり1626△11.上げ幅はともかく出来高4000株は8.03日以来の多さだ。
仙波糖化(推)も終始弱含みだったが、最後に盛り返し1090±0の高値引けだった。
エバラ食品(推)(WEB銘柄)、一正蒲鉾、大木ヘルスなども上げた。

要するに、やや読みより遅れたが、ようやく主力株一辺倒相場から小型株復活相場に変わりそうな空気が強まってきたわけである。

グローバルGは2244円まであって2237△101と4連騰、連日の年初来高値更新となった。多少の紆余曲折はあろうが、大相場を信じて頑張るのみだろう。私は2175円平均で3000株弱買い増した。こう書いたからと言って、ここで買うよう勧めているのではないが、確信があれば、少々上げた後でも買い乗せて行くのも、場合によっては正解である。私は、ここは勝負所とみるので、この数日、グローバル、ジャムコ、京三製作(WEB銘柄)を連日買い増している。

ジャムコは3150△105まであって3140△95で昨日に続き年初来高値更新。2015年10月に5270円という高値を付けている。2016年3月期の経常利益は約82億円だった。2020年3月期の予想経常利益は44億円(四季報)。これに為替差益24億円を加えると68億円となる。
5270×68÷82=4370(円)
あわよくば、この辺までもと、夢は大きく持って、今後の相場を注視していこう。

8月27日 23時33分記


米中貿易戦争激化後の世界主要国の株価を見ていると、結局、アメリカ株が断然強く、中国株が際立って弱い。
マスコミ等は関税引き上げ競争はみんな損をするだけでいいことは一つもないと、紋切り型の解説をしたり顔で語るだけだが、金銭のからむ株式市場は、正直で、どちらが有利かを冷静に読むということだろう。

普通の頭をしていれば、もう少し早く妥協点を探るなり、世界経済のことも頭において何か打つ手を考えるだろうが、何せトランプという常人ではない人物だ。向こうが対抗してくるなら、行くところまで行こうじゃないかという姿勢だ。つまり中国からの全輸入品全額に高関税をかけることも辞さない構えなのである。そうなれば、圧倒的に、アメリカのほうが輸入額が多いのだから、勝負の先は見えている。株式市場はこれを読んでこういう株価の動きになっているとみて、間違いないだろう。
米中以外ではドイツ、日本の株価が、比較的強いわけだが、それは両国経済の強さを表しているとみるところだろう。

24日の相場は日経平均は0.9%高(TOPIXは0.7%高)と依然強く、JQは0.4%高、マザーズは1.9%高だった。
規模別指数を見ると、小型株の値上がり率が最も大きく、やはり、ここにきて、多少なりと大型株一辺倒の相場から、中小型株にも目が向きだす方向に行きつつある気配が感じられる。

ただ、ここ為替がアメリカ経済の好調もあってやや円安方向になりつつある。最新でも1ドル111.27円である。
となると、食品など内需にはやや逆風で、以前から何度か書き、また推奨銘柄やWEB公開銘柄でも取り上げたように、輸出関連、円安メリット銘柄をポートフォリオに加えておくことが必要だろう。当然、最初に書いた時より、さらに比率を高めておくところだ。

円安メリットの最右翼銘柄と指名したジャムコ(G(EB銘柄)(推)は年初来高値3025円を大きく更新する3090円まであって3045△106。現在の為替レートで計算すると為替差益は25億円ということになり、今期の予想経常利益27億円に迫る。
しかも、同社の場合、近年の業績低迷の原因を作ったシート事業(数年前に新規参入)での構造改革で、今期は同部門が赤字縮小、来期は黒字化の見込みのため、為替差益を見込まなくとも業績は大きく向上する。そして来期は主力の内装品が収穫期入り、大幅増益が予想される。これに巨額の為替差益がオンされると1株利益は来期200円前後も可能性がある。
この辺のことが、私以外、まったく言っていないわけだから、明るみに出れば、第2のやまびこ(株価は3ヵ月で2.4倍になった)になってもおかしくないわけである。
日本電子も1116△38と3連騰。好業績に円安メリットも加わり、ジャムコに連れ高の方向だろう。

グローバルG(WEB銘柄)(推)は2136△30と3日続伸となった。じわじわと、私の言う材料が認知され、いずれ大化けとなるのではないか。確信をもって持続、臨機応変、買い増しをしていくためにも、「えんマッチ」の内容をよく理解しておくことをお勧めする。
実はこの材料、日経の8.12日朝刊にかなり大きく取り上げられているのだが、
①経済面ではなく総合面のうえ、同社以外も併せての記事だったこと
②8.12日が日曜日だったこと
③8.10日(金)引け後に第3四半期決算を発表、材料の反映がこれとかち合ったこと
このトリプルパンチで、ほとんど評価されていない(多くの投資家が知らない)のではないかと推測されるのである。よって、この材料(「えんマッチ」の具体的内容がかなり詳しくわかりやすく紹介されている)の評価は、これからかもしれない。

京三製作(WEB銘柄)も630△13と3日続伸。すっかり人が変わったかのようないい動きになってきた。しかしこれでも週足を見ると、やっとちょっとした陽線を1本出しただけだ。(同社株が7.30日から8.21日まで大きく下げた背景には半導体株としての不安があったのかもしれない(半導体製造装置向け電源装置も手掛ける)が、ここ半導体関連の値動きはそう悪くないから、ここまで下げたのはおかしいとなろう。第1四半期業績(8.03日引け後発表)は前年同期比で経常赤字幅縮小で計画をやや上回る好決算だった。
以上のようなわけで、なお相場は助走段階とみていいだろう。1日で大きく突っ込む場面があるので、もし今後もそういう場面があれば買い乗せのチャンスだろう。私は24日、621円強平均で5000株余り買い増した。

エバラ食品(推)、セイヒョー(推)、またもうだめかと思わせる動きだった一正蒲鉾、スターゼン(WEB銘柄)(推)なども上げた。食品等には地合いはあまりよくないが、食品株も下げすぎとみての買いが入り始めたのか。ただ予断を許さない。セイヒョーに関しては6-8月期がこれ以上ない天候に恵まれ9月も残暑が厳しい方向なので、今期業績がどこまで伸びるか楽しみだ。よって少なくとも1回は大きく跳ねるのではないか。
仙波糖化(推)、オーウイル(推)という比較的強い動きだった方は、逆に小幅安だった。こちらは業績の裏付けがあり弱気になることはなかろう。

8月26日 22時37分記



2018.08.23 ジャムコ
7408 ジャムコ(東証1部) 
株価=2939▼9(08月31日終値)   
出来高=99800株(08月23日) (売買単位=100株)
PER=・・・(為替レート等の変動要素大のためとりあえず空欄) 
03月26日=2060円~3025円=08月09日(月日=年初来安値~年初来高値=月日)
自信度=☆☆☆
推奨度=☆☆☆

『鎌倉雄介の株道場』の読者特典であるWEB公開銘柄であり、また当ブログでは7.24日付けで取り上げ(「少し買ってみたい輸出関連銘柄])ているので、すでに保有されている方も多かろう。
ここであえて、さらに推奨銘柄にしたのは、地合いが比較的大型の銘柄向きになっていること、為替が1ドル110円割れの懸念が後退、ここに来て111円台乗せと円安傾向になってきたことの2点からである。

円安メリットに関しては、以前、やまびこという銘柄を取り上げたことがある(2013年2.15日付け)。
1650円(2.15日)→3930円(5.17日)
と暴騰を演じている。
私は「材料は1株あたりで考えよ」ということを常々言っているわけだが、以下『ストップ高連発株…』で書いたことを引用する。

>最近の「円安」のテーマでは、私はやまびこという会社を(中略)取り上げたことがあるが、これは1株当たりで考えたときの円安メリットのインパクトの大きさがトップクラスであろうという発想と、当時同社が破格の円高水準に対ドルレートを設定していたことの2つから発掘したのである。
言及当時、同社は対ドルで1円円安になると1.6億円の営業利益増額要因になると言われていた。同社の2013年3月期の予想営業利益が21億円だから、13円円安になれば、営業利益は倍増するわけである。細かい数字は示さないがトヨタでは、絶対にこうはならない。
同社の営業利益は、2013年3月期は22.12億円だったが、円安がフル寄与した2014年3月期は増額に次ぐ増額で2013年12月現在では46億円予想になっている。
(注=最終的には50.2億円になった)

さて、今回である。今回はさほどの円安ではないからか、市場もほとんど騒いでいないが、探せば第2のやまびこがあるかもしれない。そういう思いで、私は四季報巻末にある【各社の想定レートと為替感応度】という3ページの資料を使って調べた。257銘柄が掲載されている。
ここから最もメリットを受ける企業はどこか。四季報編集部がそういう視点で編集してくれれば簡単なわけだが、そうでないから、やまびこのようなお宝銘柄も発見できるわけである。

私の手法を公開しよう。
①想定レートが1ドル106円以下の企業に原則として絞る。
②超大企業は原則として外す。
③1円円高の影響額(四季報ではこういう表現)が▲1億円以下の企業は原則として外す。
④こうして残った企業のうち営業利益(≒経常利益)の割に1円円高の影響の影響額が大きいところをセレクトする。
⑤これら企業について為替差益が営業利益(≒経常利益)に対し最も高い比率の企業が最大の円安メリット企業である。

それでは次に私の調査結果を示そう。漏れ等なしとはしないが、主な円安メリット銘柄は押さえてあるはずである。
注=実はフォスター電機がもっとすごいのだが、ここは輸出比率91%で為替に業績が振り回されるわけだが、構造的問題を抱え8.03日には業績の下方修正を発表済みで株価も下げたので除外.

      円高影響額  想定レート 為替差益 経常利益  A÷B
トヨタ   ▲400億     105円   2400億   24500億  9.8%
デクセリア ▲3億     105円    18億      67億  12.1%
コマツ   ▲54億     100円   594億   3200億   18.6% 
日本電子 ▲3億     105円    18億     55億   32.7%
ダイハツデ▲1億      100円   11億     24億  45.8%
ジャムコ  ▲4億     105円    24億     27億  88.9%

注1=「円高影響力」とは1円円高による経常利益、または営業利益への影響額。
注2=経常利益は今期予想経常利益
注3=為替差益の計算では1ドル111.0円としている。現在は111.2円前後とさらに円安となっている。

上表で分かるように、A÷B、つまり経常利益に対する為替差益の比率が最も高いのは、ジャムコのわけである。
5年余り前のやまびこにあたる地位にあるのがジャムコで、A÷Bの比率89%は当時のやまびこの99%と比べてもそう見劣りするものではない。ちなみにやまびこの今の想定レートは110円なので為替差益はほとんど発生しない。

8月23日 23時08分記

ここ日本電子が急騰、8月のWEB公開銘柄から最後の最後に外したことが悔やまれる。しかしお持ちの方もあろうし、上表でも分かるように円安メリットではジャムコに次ぐ位置にいるので、この円安でさらに期待できそうだ。
24日の相場では、食品はじめ内需の小型株も買われた。この円安がやや懸念材料だが、この動きが継続することを期待しよう。
仙波糖化(推)、オーウイル(推)が上げ、セイヒョー(推)も何とかプラスで引けた。24日は新潟県の各地で初の40度以上を記録した。新潟県地盤のセイヒョーにはグッドニュースだろう。
京三製作(WEB銘柄)が617△13と続伸した。動きが一変してきた感じだ。私の指摘で気づいた投資家もあったか、この銘柄の異常な安さが認識され始めたのではないか。意外に天井は高いかもしれない。
グローバル(WEB銘柄)(推)は下押す場面もあったが終値は2106△7。指摘済みのように、この会社の将来性等からすれば、現在の平凡な普通の企業並み以下のPERはあり得ない。多少時間がかかるかもしれないが2500円、そして3000円、さらにそれ以上も十分期待できる銘柄である。確信をもって取り組みたい。

8月24日 0時12分記