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綜研化学が昨日に続き、今日も7600株の成り行き買いに1288円△118まであった。
ニッポン高度紙が先行、すでに1550円の年初来高値を更新しているが、遅ればせながら、綜研も前に書いたように、負けずに追い上げる展開となってきた。とりあえず、ここから100円高の1350円どころが狙えよう。もちろん1505円の年初来高値更新も十分ありうる。

この株の今期予想PERは推奨時に書いたように5倍程度(推奨時)である。
これだけ低PERの株は、そうはない。

昔と違い、今は、誰でも簡単に低PER株ランキングを見られる。そういうものを見ると、実はPER5倍くらいだと、各市場20位以内にも入れない。そんなに低PERの株がごろごろしている訳がないのであり、これには、裏がある。ほとんどが特別利益等により、純利益が上げ底されているのである。1例を挙げると、7877永大化工(私の持ち株でもある)は、ある資料でJQの低PER22位にランクイン、3.53倍となっている。計算の根拠がはっきりしないが、いずれにせよ、この会社、今期の純利益は経常利益とほとんど同じである。だから、通常であれば経常の6かけくらいだから、それで再計算するとPERは5.17倍に上昇する。

結局、私の考案した低PER株投資法は、PER5倍(現時点の話)を基準とするというもの。もちろん、算出に当たっての1株利益は、鎌倉式修正PER理論の原則にのっとり、実質値(純利益は経常利益の6かけとする)を使うのである。また、業績見通しも良い(来期減益見通しなどはだめ)ことを条件とする。これらの条件を満たす企業の株は、まず上がる。しかしこういう条件を満たす企業はめったにないのだ。しかも面倒なことに、これは自分で見つけないといけない。だからこそまた、密やかにお宝銘柄を発見できるわけでもあるが。
その稀有な例が綜研だったわけである。こういう会社は、安心して持っていられる。

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