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2011.11.28 やまや
9994やまや(東証1部) 812▼24(11月25日終値)
出来高13200株(売買単位100株)
3/16=559円~950円=2/15(年初来高値・安値、月日)
自信度=☆☆

こういう相場環境なので、あくまで、総投資額は原則として増やさないという前提での推奨である。
つまり、動きの悪い銘柄等との入れ替えで、あるいは運用額を大きく減らしていて多少は買いたいという人向けとお考えいただきたい。

今、大震災被災地の景気がいいと言うと語弊があるが、少なくとも消費が活発ということは言えそうである。失ったものが膨大で、必要最小限のものを取り揃えるだけでも、かなりの金額になろう。こういう状況で、被災地を地盤とするカメイ、山大などは最近年初来高値を更新している。

そこで、まだ年初来高値を更新していないところで、超低PER、好業績銘柄をチェックしてみた。
浮かび上がってきたのが、
やまや
薬王堂
ホリイフードサービス
といったところ。

やまやは仙台市が本社の東北を地盤とする酒類専門店チェーン。イオングループ。
震災で大きな被害を受け特損12億円(前期で計上済み)を出し、店舗も3店(総店舗数265)が閉鎖に追い込まれた。このため株価も震災後急落、900円台だったのが3月16日には559円まで下げた。しかし、その後、上述のように、予想外に被災地の消費好調が判明、やまやの株価も、ここかなり戻している。

11月4日、引け後、中間期決算を発表したが、あわせて今期見通しを上方修正した。経常利益で30億円予想を33.4億円に増額した。予想1株利益は182.5円。利益を経常利益の6割とみなす鎌倉式実質値では203.3円になる。PERは、それぞれ4.6倍、4.0倍(細かく言うと3.99倍)となる。
通常、まともな銘柄の最低PERは4倍強、これを下回っていたらまず上がるというのが、私の経験から導き出した結論(言うまでもなくこの数値は現在の状況下でのものであり、相場環境で変化する)。
なお同社は決算発表時、あわせて1月末割り当てで1対1.1の株式分割も発表している。
これも下値不安を小さくするだろう。

相場環境がそこそこもつことを前提に950円高値更新が目標。

11月28日 0時02分記

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