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どうにも止まらないと言っても、どうにも下げ止まらない相場が止まらない。
なんとかもたせて来た日経平均も、ついに9月26日に付けた8374円13銭にあと78銭と迫る安値で、18日は終えた。

主力株は輸出関連、金融、不動産等、ほぼ全面安だったが、ツガミ、森精機、牧野フライスなど機械株には、値上がりするものが目立った。これはタイの洪水復興需要を期待してのものと思われる。HDDや自動車関連をてがける機械株の値上がりが目立った。
なお株式新聞は大手ゼネコン株を本命に挙げる記事を配信していたが、見込み違いに終わろう。株を知らない方の見方としか思えない。実際大手ゼネコン4社はそろって値下がりしていた。
「材料は1株当たりで考えよ」というのは、私の投資手法の重要な1つなのだが、これで考えれば、ツガミなどが上がり大手ゼネコンが上がらないわけが良く分かる。
すなわち大手ゼネコンの1社、大成建設の発行株数は11億4026万株余り、対してツガミは6801万株余りに過ぎない。もっと分かりやすく言えば、売り上げは大成建1兆2181億円余り、対してツガミは359億円余り(いずれも2011年3月期)であり、ツガミが機械を18億円売れば年商の5%になるが、同じく5%を売ろうとしたら、大成の場合610億円も売らなくてはならない。610億円という数字は、オリンパスの買収会社の将来売り上げ超過大評価みたいなもので、ありえない。

ハザマ(推)は安寄り後、一時188円と年初来高値を更新したが、引けは184▼1。格好の休養になったとみていいだろう。弱気になる必要はないとみる。

ハザマの一服に対しライト工(推)、五洋建設は、ともに反発した。前日、ここで反発しないと危ない的なことをライト工については書いたと記憶するが、それは五洋建にも言えること。ともに、この難所を乗り切って、期待をつないだ。

東亞道路(推)が3日続落となった。ただ133円安値をつけるとダブル底になるとしたのを実現したと考えればよかろう(132円まであったわけだが1円程度の違いは問題ないことは言うまでもない)。もちろん、月曜以降132円を割り込んで下げるようだと、見方を変える必要があるが。

11月19日 1時12分記
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