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現在の日本の株式市場は、タイトルの言葉(アガサ・クリスティーですな)を、思わず思い出してしまう惨状だ。東証1部のそこそこの企業の株価が20分以上も全く動かない、というかその間全然商い成立せずなどということが、結構起きるのである。15日の売買代金7287億円は本年最低だった。

16日の相場は、アメリカ株高にもかかわらず下げた。
TOPIXは724▼7で10月05日に付けた726を下回って、年初来安値を付けた。
騰落銘柄数は値上がり279、値下がり1235だから、その差-956。これを5で割った値が実感としての日経平均の下げ幅というのが、私の考案したやり方なのだが、日経平均が除数を決めたときより大きく下げてしまったため、今は6で割るのが妥当かもしれない。それでも-956÷6=-159、すなわち日経平均は79円安(実際の下げ幅)より159円安の方が、しっくりする全面安だった。

フランス国債の格下げ懸念、イタリア国債利回り再度7%台乗せ、円高継続と、悪材料には事欠かないが、欧米各国、さらに中国と、懸念材料だらけの中、日本経済の方がよほどましという見方も出来る。
上げ下げの繰り返しで、強気にも弱気にもなりきれないが、慎重に、しかしあまり弱気にならずに対処していきたい。

11月17日 1時34分記
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