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大手ゼネコン4社(鹿島、大成、清水、大林)の株価は、19日、変わらずで始まった大林以外は小高く始まった。大林の場合、18日の場中に、4-9月期の経常利益が一転減益となったと発表しており、これが尾を引いた面もあろうから、要するに大手ゼネコンの株価は、堅調にスタートしたのである。

ハザマ(推)、ライト工(推)、世紀東急も、そろって小高く始まった。

寄り付いてからの、これら建設株は、おおむね寄り付き値よりは下げて推移したものの、ほぼ小安い程度の水準だった。こうした状況を一変させたのが、13時過ぎくらいから下げ幅を拡大、13時29分に231▼25まで急落した鹿島だった。これに引っ張られるように、他の銘柄も下げ幅を拡大した。その後、鹿島は、かなり戻し結局242▼14で引けた。他の銘柄も、おおむね最安値からは、かなり戻し、それでもそれなりに、そろって下げて引けた。

鹿島の、下げの理由は、結局はっきりしないが、最安値からは、かなり戻して引けた以上、さほど気にする必要はないだろう。結局、建設株で、この日下げ率の大きかったのは、世紀東急、鹿島、東亞道路、前田道路、五洋建設など、ここ比較的上げの目立った銘柄だったと言えそうだ。

ライト工の場合、これで4連続安となったわけだ。3連続安で反騰かとみて、そうした予測を書いて、お恥ずかしい限りだが、何事も行き過ぎ、ぶれはあるもの。8月以降のライト工の連続安記録は8月2日~8日までの5連続安。今回の4連続安は、これに次ぐもの。20日から反発するかどうかはともかく、ここから下は、ほとんど心配しなくていいのではないか。
ちなみに、8月8日259円を付け、変わらずで引けた9日にザラ場245円安値を付け、その後、9月5日317円、9月12日321円、10月13日344円まで戻している。
うまくいけば、今回も10月19日の323円か20日のもう少し下をボトムに、300円台後半ということが、考えられなくもない。

ハザマ、世紀東急も、この下げ局面は、格好の拾い場とみる。

社長解職騒動で揺れるオリンパスが、この4日間で44.0%(ザラ場安値では46.7%)もの急落となっている。どうみても、これほど下げる材料とは思えないが、それが、こうなっている。地震も津波も台風も株価もすべて過去の経験則を超えてとんでもない動きとなるのが、今という時代である。
心して対処することが肝要であろう

10月20日 0時04分記
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