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26日の相場は、ユーロ相場が一時1ユーロ102円台になるなど、円高の進行もあってじりじり下げ幅を拡大、終わってみれば、日経平均、TOPIXとも年初来安値更新となった。
騰落銘柄数も値上がり228に対し値下がり1381の全面安、年初来安値銘柄も150に達した。
わずかにコロナ(石油ストーブ特需)、ローソン、ファストリ、グリー、DeNAなどの上げが目立った。

今後の展開は、ヨーロッパの経済不安がどうなるのか、すなわちギリシャ危機がイタリアやスペイン等へ波及しないか、アメリカは袋小路から抜け出せるのか、中国やブラジルの変調の深刻度はどの程度か、といった外部環境次第だろう。
この複雑な錯綜した方程式の解を見つけるのは、至難の業だ。
基本的に、相場をやる環境にないことを自覚の上、余裕を残した運用を心がけたい。
勝負は、世界経済の帰趨が、ある程度はっきりしてからと心得たい。

最悪の場合、ギリシャのデフォルト、ユーロ崩壊、世界的景気後退といった事態も、ないわけではない。そこまで行く可能性は、そう大きくはないと考えるが、ゼロではないことは、頭に入れて対処する必要がある。

考えてみれば、ユーロ圏というのは、日本、中国、韓国が経済統合、単一通貨圏になる、あるいはアセアンと日中韓が経済統合、単一通貨圏になったようなもので、むりがありすぎたということだろう。

欧米の株価は、とりあえず、現時点では全面高になってきた。
アメリカ株は、NYダウが小高く、NQはかなり下げて推移していたが、徐々にNYダウが上げ幅を拡大、つれてNQも、何とかプラス圏に浮上してきた。
CME日経平均先物も小幅安からプラスに変わってきた。

9月27日 1時00分記
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