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19日のヨーロッパ各国の株価は、軒並み大幅安となった。
これを受けてのアメリカ株も大幅安となっている。
もちろん、ギリシャのデフォルト(債務不履行)懸念を始めとするヨーロッパの財政不安のためである。
週末のEUの財務相会合が債務危機拡大阻止の具体策を打ち出せず、成果なく終了、ギリシャのデフォルト懸念が一段と高まっている。

為替相場ではユーロの下落が大きく進んである。1ユーロは104円台前半となっている。1ドルも76円台50銭台を割り込んである。

こうした情勢でCME日経平均先物も240円余の大幅安となっている。
このままアメリカ市場が終わるとすると、20日の日本市場は、先週、大きく戻した輸出関連中心に売られる公算が大きい。
いずれにせよ、ヨーロッパの財政不安に、ある程度の目処がつかない限り、厳しい相場展開が続くとみるべきだろう。そしてこの問題は、ドイツを始めとする救済に乗り出すことが期待される大国にも、そうは簡単にいかない事情(世論等)があり、台風一過的解決は、おぼつかないのが実情だ。
そうした厳しい環境であることを覚悟して、対処するしかない。

9月20日 2時35分記
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