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道志村(山梨県)の我が田舎家に、どうもハクビシンらしき悪臭を放つ生物が棲みついたらしい(天井の点検口を開けた近くに不気味な乾燥した糞らしきものを先週発見)ので、安易にネットで一番先に出てきた業者さんに頼み、22日日曜日に来てもらった。
1階の天井裏はハクビシン(ただし現時点ではいなさそう)の糞、2階天井裏にはネズミの糞多数、蛇の死骸1つという成果?。この道20年、ネズミ駆除1000件余というまさにネズミの天敵のような人が、てきぱきと、ハクビシン(不在)、ネズミを薬剤散布で追い出す処置をし、進入路をふさぎ、ひとまず安心。

しかし、最初の見積もりが48万円なりかそこいらで、唖然。いろいろ、どうでもいいようなことをカット、値切って25.5万円なりで決着。株も下がっている中、痛いことではあった。しかし実家の寺も、数ヵ月前、ハクビシンにやられ、1匹捕獲、2匹逃亡で、総額80万円くらいかかったという話だった。さらに、実は鎌倉の私のうちの庭にも出没しているのだ。私はもう20年以上も生ごみは庭に埋め、ゼロエミッションを実践しているが、1年余り前から、夜な夜な何ものかが現れほじくり返すのだ。半年ほど前、夜中、生ごみ捨て場で2匹並んでいるのを見て、その正体はハクビシンと確信したのである。(今は蓋つきの陶器で生ごみを処理しているので来なくなった)

長々書いたのは、私がらみの3軒で3軒ともハクビシンがいるということは、一体全体、今日本で、ハクビシンはどれだけ増殖してるんだろうと、空恐ろしくなったからである。

ハクビシンは帰化動物説と在来種説があり決着していないというのが、大方の見方のようだ。ただ、平凡社大百科事典の今泉忠明氏の記述では、日本固有のもののようだ。
簡単に紹介しておこう。

本種には13亜種が知られるが日本産のものと同一の形態をもつ亜種は認められず、また1900年前後にも本種とおぼしき捕獲記録が山梨・愛媛・徳島県などにあること、さらに古文書の<雷獣>の図の中に本種としか思われないものが数点あることから、本種は在来のものであり、(後略)

なるほど、山梨県はハクビシンが一番いても不思議でない地域のわけだ。

ハクビシンにうつつを抜かしてる場合じゃないだろとお叱りを受けそうだ。確かに。NY市況を見つつ、本業に戻るとしよう。
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