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あまりの結果に声も出ないといったところか。
久世(推)、クリアル、オプティマス(推)の3銘柄が、好材料の発表でPTSで大幅高、これの下駄があるうえ、先物も上げているので、道場銘柄も15日は、黙っていてもトータルでも大幅高とたかをくくっていたわけだが、ふたを開けたら、予想もしなかった悲惨な展開となり、最終的にも、日経平均大幅高の中、道場銘柄は大幅安になった。

日経平均は455円=1.21%高だったが、例によって値上がり銘柄505、値下がり銘柄1106で、こうなのだから、日経平均とはおさらばしたいが、いろいろ事情もあって(例えばTOPIXで論じようと思っても、TOPIXの過去何十年の推移等、頭に入っていないので不可能)、それもかなわない。
13日、14日、15日の、3日間のトータルの騰落銘柄数は、値上がり2103、値下がり2778となる。この間、日経平均は+1261円。
鎌倉式実感値で言うと(2103-2778)÷6≒-113。
つまり、この3日間、日経平均が騰落銘柄数で決まるとすると-113円になるところ、実際には+1261円だったわけで、その乖離は113円+1261円で、なんと1374円にも達するわけである。

こういう相場環境で、小型株の動きも目まぐるしく、さらに言うと、その結果もほとんどの場合、惨憺たるものだった。

クリアルはPTSでは6100△170だったわけだが、15日立ち合い開始となるや売り気配で9時18分に5230▼700でようやく寄り付く有様。直後には、なんと4940▼990とストップ安寸前まであった。その後は戻したが、それでも大幅安で終値は5430▼500。

セレンディップ(推)は937△18で始まったが、寄り天になり終値は1889▼30、コーチ・エイ(推)も同様の展開。

ドラフト(推)は買い気配から770△17で始まりすぐに795△42と大きく昨年来高値を更新したが、以降は急速に値を消し、ついには748▼5とマイ転、それでも粘り腰を発揮、終値は757△4とプラス引け。この銘柄の先行きへの期待の大きさを示した。

久世は2664△113だったが、高値2850円からは186円も下押したわけである。

オプティマスだけは終始堅調で3565△440(スタンダード値上がり率13位)の高値引けで、昨年来高値更新。

この日は半導体関連が総じて大きく上げたが、道場銘柄でも内外テックが昨年来高値更新となる3030円まであって2983△77、エンプラスも9990△150と上げた。

いずれにせよ、主力大型株に物色が偏る相場は、予想以上に長引いていて、それだけならいいのだが、余波で小型株は逆におこぼれにあずかれないどころか、大型株買いの原資として売られるという展開になっている。
こういう相場だということをしっかり頭に入れ、焦らず、それでも、どこかで転機が訪れることを信じて頑張ろう。

2月15日 22時59分記 
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