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2023.09.06
久世、北洋銀行で荒稼ぎ
06日の相場は主力大型株中心に上げた。日経平均は204円=0.62%高、TOPIXも0.62%高だった。小型株中心に下げる銘柄も多く、騰落銘柄数は値上がり965、値下がり790と大した差はなかった。
スタンダードは0.26%高。グロースは前日久しぶりに上げたのに、この日は0.19%安ともう反落した。
道場銘柄は快調に上げ、私の場合、大引け直前までは、年初来高値更新ペースだったのだが、大引けで少し上げ幅を縮小する銘柄が続出、高値更新とはならなかった。
久世(推)は安寄り後切り返し終値は1842△51。再び引け新値である。
ポートフォリオに加えることをお勧めした銀行株は、この日も快調に上げた。
北洋銀行は334円の年初来高値を軽く更新、344円まであって340△11。
ほくほくFGも1403△27.5。
内外テック(推)は長いトンネルだったが、2370△61で、ついに推奨時株価の2349円を上回った。直後値の2409円も上回ってほしいところだが、果たしてどうなるか。
新報国マテ(推)も1225△10で6立会日連続高。この4日間、出来高は連続で5000株前後と、この株にしてはかなりの高水準を維持している。こちらの推奨時株価は1308円なので、まだかなり差がある。しかし、こういう流れになってきたので、これを上回るのも、あながち夢物語ではないだろう。
鳴かず飛ばずが長かったという共通項を有する京三製作(推)も465△4で、変わらずを挟んで4連騰。こちらも500円大台は距離があるが、無理とも言えないだろう。
クリアルが、ここすっかり悪役が定着してしまった。この日も終始いいところがなく5820▼280。
私は年初14000株くらいあったわけだが、9.06日時点で5900株。これくらい減らしておけば、下げてもダメージは小さいはずなのだが、これがそうでもない。1日の下げ幅が平気で300円くらいになるからだ。まあしかし、この1年で最も稼がせてくれた銘柄なのだから恨み言は慎もう。下値めども立たなくなったような相場だが、底は近いとみて対処。私は少し戻したら持ち高を5000株未満にして、じっくり大きく戻すのを待つというくらいの戦略を立てている。
日経平均、TOPIXの連騰にもそろそろ終止符かとみていたわけだが、さらに上げた。ここまで8連騰、今度こそ、07日は下げるか。
現時点で日経平均先物は100円(約0.3%)前後の下げとなっている。
9月06日 23時40分記
スタンダードは0.26%高。グロースは前日久しぶりに上げたのに、この日は0.19%安ともう反落した。
道場銘柄は快調に上げ、私の場合、大引け直前までは、年初来高値更新ペースだったのだが、大引けで少し上げ幅を縮小する銘柄が続出、高値更新とはならなかった。
久世(推)は安寄り後切り返し終値は1842△51。再び引け新値である。
ポートフォリオに加えることをお勧めした銀行株は、この日も快調に上げた。
北洋銀行は334円の年初来高値を軽く更新、344円まであって340△11。
ほくほくFGも1403△27.5。
内外テック(推)は長いトンネルだったが、2370△61で、ついに推奨時株価の2349円を上回った。直後値の2409円も上回ってほしいところだが、果たしてどうなるか。
新報国マテ(推)も1225△10で6立会日連続高。この4日間、出来高は連続で5000株前後と、この株にしてはかなりの高水準を維持している。こちらの推奨時株価は1308円なので、まだかなり差がある。しかし、こういう流れになってきたので、これを上回るのも、あながち夢物語ではないだろう。
鳴かず飛ばずが長かったという共通項を有する京三製作(推)も465△4で、変わらずを挟んで4連騰。こちらも500円大台は距離があるが、無理とも言えないだろう。
クリアルが、ここすっかり悪役が定着してしまった。この日も終始いいところがなく5820▼280。
私は年初14000株くらいあったわけだが、9.06日時点で5900株。これくらい減らしておけば、下げてもダメージは小さいはずなのだが、これがそうでもない。1日の下げ幅が平気で300円くらいになるからだ。まあしかし、この1年で最も稼がせてくれた銘柄なのだから恨み言は慎もう。下値めども立たなくなったような相場だが、底は近いとみて対処。私は少し戻したら持ち高を5000株未満にして、じっくり大きく戻すのを待つというくらいの戦略を立てている。
日経平均、TOPIXの連騰にもそろそろ終止符かとみていたわけだが、さらに上げた。ここまで8連騰、今度こそ、07日は下げるか。
現時点で日経平均先物は100円(約0.3%)前後の下げとなっている。
9月06日 23時40分記
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