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2023.09.05
久世は引け新値
04日の相場は大幅続伸となった。日経平均は229円=0.70%高で33000円にあと61円に迫った。TOPIXは01日に続いて連日の年初来高値更新。
スタンダードは0.58%高。グロースは0.04%安で4立会日続落となる。
道場銘柄はほとんどの銘柄が上げトータルでも年初来高値に迫った。
久世(推)は1833△102(スタンダード値上がり率24位)、引け新値である。01日は出来高が急減、心配させてくれたが、この日はその3倍超に急増、後場の最高値引けでもあり、期待が高まる。
クリアルは6490△500まであったのだが、6120△130の安値引け。あれだけ下げた後だけに、疑心暗鬼になる投資家も多く、やれやれの売りも出やすいので、こういう結果になったのだろう。それでも戻り基調になったのは確認できたのではないか。
前稿で挙げた北洋銀行は323△10、ほくほくFGも1365△33.5と、ともに連騰となった。ほくほくは連日の年初来高値更新だが、北洋の場合、年初来高値は334円であり、これの更新はまずあるとみていいだろう。
銀行株は有望銘柄の宝庫と思われるので、読者諸氏も、まだ年初来高値に距離の大きい銘柄で有望そうな銘柄の発掘に頑張られるといいだろう。
内外テック(推)は2311△39。推奨時株価の2349円がようやく射程に入ってきた(ただし直後値の2409円にはまだ遠い)。半導体関連人気がどうなるかに大きく左右されるので先行きは読みにくい。
京三(推)は、ここ元気がなく、私もかなり持ち株を減らしたのだが、この日は引けにかけ上げ461△4。もう少し上げる雰囲気だ。
エンシュウ(推)は812△27、トーヨーカネツ(推)も3455△70。
こうした人気離散気味の銘柄群にも、物色の手が伸びてきたわけである。
明豊エンター(推)はお持ちの方は少ないだろう(私もほとんどない)が、ここ動きがいい。2024年7月期が大幅増益になりそうという新四季報予想が知られ始めたのかもしれない。
基本的に強気でいいと思うが、日経平均、TOPIXとも6立会日連続高となっている。早晩、一息入れるとみて、噴いたところは一部は利食うことも忘れず、うまく対処されたい。
9月05日 0時00分記
スタンダードは0.58%高。グロースは0.04%安で4立会日続落となる。
道場銘柄はほとんどの銘柄が上げトータルでも年初来高値に迫った。
久世(推)は1833△102(スタンダード値上がり率24位)、引け新値である。01日は出来高が急減、心配させてくれたが、この日はその3倍超に急増、後場の最高値引けでもあり、期待が高まる。
クリアルは6490△500まであったのだが、6120△130の安値引け。あれだけ下げた後だけに、疑心暗鬼になる投資家も多く、やれやれの売りも出やすいので、こういう結果になったのだろう。それでも戻り基調になったのは確認できたのではないか。
前稿で挙げた北洋銀行は323△10、ほくほくFGも1365△33.5と、ともに連騰となった。ほくほくは連日の年初来高値更新だが、北洋の場合、年初来高値は334円であり、これの更新はまずあるとみていいだろう。
銀行株は有望銘柄の宝庫と思われるので、読者諸氏も、まだ年初来高値に距離の大きい銘柄で有望そうな銘柄の発掘に頑張られるといいだろう。
内外テック(推)は2311△39。推奨時株価の2349円がようやく射程に入ってきた(ただし直後値の2409円にはまだ遠い)。半導体関連人気がどうなるかに大きく左右されるので先行きは読みにくい。
京三(推)は、ここ元気がなく、私もかなり持ち株を減らしたのだが、この日は引けにかけ上げ461△4。もう少し上げる雰囲気だ。
エンシュウ(推)は812△27、トーヨーカネツ(推)も3455△70。
こうした人気離散気味の銘柄群にも、物色の手が伸びてきたわけである。
明豊エンター(推)はお持ちの方は少ないだろう(私もほとんどない)が、ここ動きがいい。2024年7月期が大幅増益になりそうという新四季報予想が知られ始めたのかもしれない。
基本的に強気でいいと思うが、日経平均、TOPIXとも6立会日連続高となっている。早晩、一息入れるとみて、噴いたところは一部は利食うことも忘れず、うまく対処されたい。
9月05日 0時00分記
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