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日経平均やTOPIXが、スイスイ大幅高する中、道場銘柄は逆に大幅安するという最悪の展開になっている。
この現象は約1ヵ月前にも起きている。5.12日~22日まで日経平均は7連騰(5.11日は5円高に過ぎないので、ここでは無視)、1960円(6.7%)高した。この間、道場銘柄は19日まで6立会日続落だったのである。しかし、この時は、この後、道場銘柄は日経平均がもたつく中、急騰を開始、6.02日には年初来高値を更新、以降も堅調で07日に本年の最高値を付けたわけである。
そして、08日以降は大幅高の反動が出る時期になるわけだが、9日、12日と上げたので、その辺のことも忘れ忘れかけていたが、この13日、14日の続落は、それを思い出させる反動安のわけで、そう気にすることではない、当然の帰結と分かるわけである。

14日の相場は、日経平均が484円=1.47%高し、バブル後の高値を連日で更新する中、小型株は冴えない動きだった。スタンダードは0.04%高にとどまり、グロースは1.07%安で値下がり銘柄がはるかに多かった。

道場銘柄はほとんどの銘柄が下げた。グロースのクリアル、ペットゴー(推)、ブティックス(推)、メルデイアのほか、プライムとは言ってもグロース的なセック(推)、タカショー(推)、ニーズウェル(推)なども下げた。
わずかにメタリアル(推)が1832△1だったが、これなども一時は1915△84まであったのが、グロース銘柄たたき売りの流れの中、こういう仕儀になったというわけである。

しかし地獄に仏のグッドニュースがある。
引け後に明豊エンター(推)が決算を発表したわけだが、これが通期予想の変更こそなかったものの、文句のないこう内容だったため、PTSで人気化しているのである。現時点で263△22。(27300株の空前の大商い)

今、小型株は受難の時期にあるが、上述のように、これはいつまでも続くわけはなく、早晩、また反動が出て妥当なところへ戻るわけだから、焦ることなく、時節の来るのを待とう。
メタリアルは、この相場で1円高したのは見所があるというべきだろう。四季報発売前日の14日は絶好の最後の仕込み場かもしれない。

6月14日 23時35分記

追記=明豊エンターの決算短信に、以下の記述があるのに注目。

>当社グループの主力事業の市場を含む事業基盤は変わらず堅調であり、その仕入れ・販売の状況も良好に推移しており、更なる利益拡大に向け当社グループ一丸となって事業活動を推進してまいります。

通期の大幅上方修正必至を思わせる書きぶりではないか。(6.15日0時10分記)
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