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2022.11.30
そろそろ反発か
30日の相場は小型株中心に下げた。日経平均は59円=0.21%安、TOPIXは0.37%安だった。大型株指数(TOPIX大型株指数)は-0.32%だったが小型株指数(TOPX小型株指数)は-0.62%だった。
11.25日以降、日経平均は4立会日連続安となっている。ただ25日のみは値上がり銘柄の方がかなり多かった。この日を除く3立合日で見ると全て、値上がり銘柄が500前後、値下がり銘柄が1200台となっている。中で、30日は最も値下がり銘柄が多かった(値上がり銘柄は少なかった)わけだが、日経平均の方は59円安(28日120円安、29日135円安)と最も下げ幅が小さかった。どうしてこういうことになったかといえば、30日は日経平均採用銘柄中心に主力大型株が比較的堅調で、対して小型株の大半が値下がりしたということである。
こうした相場で、道場銘柄は大半の銘柄がが下げた。
クリアル(推)は一時は1578▼45まで上げたが終値は1623▼16。私は24日以降、ほぼ連日、少しずつだが着実に買い増している。少なくとも、近日中に1700円大台乗せがあると踏んでのことである。
メルディア、日本エスコン(推)、綿半(推)、オプテックス、クロスキャット、JP HD(推)、リソル、エージーピー(推)なども下げた。
イトーキは556円まであって535△2と連日の年初来高値更新。このほか、アドベンチャー、AMG、ゲオ、イーグランド、じげんなどが上げた。
中国の一部で新型コロナ政策の転換を期待させる動きが報じられてる。
河南省鄭州市は30日、経済活動の「秩序ある再開」を発表、スーパーやジム、レストランが対象。広州市は30日、複数の地区で新型コロナウイルスの感染予防ルールを緩和した。
現在アメリカ株はNYダウ、NQ指数と、小動きだが、日経平均先物は110円高程度。ここ日経平均は4立会日連続安しており、12.01日は上げるタイミングか。月がわり相場に期待しよう。
11月30日 23時41分記
11.25日以降、日経平均は4立会日連続安となっている。ただ25日のみは値上がり銘柄の方がかなり多かった。この日を除く3立合日で見ると全て、値上がり銘柄が500前後、値下がり銘柄が1200台となっている。中で、30日は最も値下がり銘柄が多かった(値上がり銘柄は少なかった)わけだが、日経平均の方は59円安(28日120円安、29日135円安)と最も下げ幅が小さかった。どうしてこういうことになったかといえば、30日は日経平均採用銘柄中心に主力大型株が比較的堅調で、対して小型株の大半が値下がりしたということである。
こうした相場で、道場銘柄は大半の銘柄がが下げた。
クリアル(推)は一時は1578▼45まで上げたが終値は1623▼16。私は24日以降、ほぼ連日、少しずつだが着実に買い増している。少なくとも、近日中に1700円大台乗せがあると踏んでのことである。
メルディア、日本エスコン(推)、綿半(推)、オプテックス、クロスキャット、JP HD(推)、リソル、エージーピー(推)なども下げた。
イトーキは556円まであって535△2と連日の年初来高値更新。このほか、アドベンチャー、AMG、ゲオ、イーグランド、じげんなどが上げた。
中国の一部で新型コロナ政策の転換を期待させる動きが報じられてる。
河南省鄭州市は30日、経済活動の「秩序ある再開」を発表、スーパーやジム、レストランが対象。広州市は30日、複数の地区で新型コロナウイルスの感染予防ルールを緩和した。
現在アメリカ株はNYダウ、NQ指数と、小動きだが、日経平均先物は110円高程度。ここ日経平均は4立会日連続安しており、12.01日は上げるタイミングか。月がわり相場に期待しよう。
11月30日 23時41分記
オオモリ
いつも参考にさせていただきありがとうございます。
11月30日のブログについてADワークスが株主優待廃止を嫌気に大きく下落しましたがブログには何もそのことに触れられていません。
何かまだ秘策があるのでしょうか。
11月30日のブログについてADワークスが株主優待廃止を嫌気に大きく下落しましたがブログには何もそのことに触れられていません。
何かまだ秘策があるのでしょうか。
2022/12/01 Thu 13:49 URL [ Edit ]
鎌倉雄介
優待ポイント付与をやめ代わりに配当を3.5円から4.5円にするというもので、
会社の負担はほぼ同じでしょう。ただ1000株株主が多いと思われる個人投資家にとっては
トータルでマイナスになるので売る人が一時的に急増、株価急落を招いたと思われます。
ただ、この日は小型株が大きく売られたのも響いていると思われます。
ADワークスは1日は3円高、高値圏にあったことを考慮すると、さほど下げたわけではないとも言えそうです。
業績は絶好調、四季報オンラインは経常利益を現在の9.00億円→10.00億円に増額しています(11.30日)。
会社の負担はほぼ同じでしょう。ただ1000株株主が多いと思われる個人投資家にとっては
トータルでマイナスになるので売る人が一時的に急増、株価急落を招いたと思われます。
ただ、この日は小型株が大きく売られたのも響いていると思われます。
ADワークスは1日は3円高、高値圏にあったことを考慮すると、さほど下げたわけではないとも言えそうです。
業績は絶好調、四季報オンラインは経常利益を現在の9.00億円→10.00億円に増額しています(11.30日)。
2022/12/01 Thu 22:57 URL [ Edit ]
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