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2022.11.09
AMGは下げたが決算内容を精査されたし
中野サンプラザで行われた日本歌手協会「第49回歌謡祭~さよならサンプラザ~」に行って帰ってきたら12時近くになってしまっていた。ブログが遅くなった言い訳。
それはそうと、司会兼世話人的役目を献身的にいつもされる感のあるあべ静江が脳梗塞になって意識不明のまま病院に担ぎ込まれた(本年3.19日)が、何とか無事復帰と言っていて驚かされた。でもむしろ体重は増加気味でお元気そうなので良かった。「水色の手紙」をうたった。「コーヒーショップで」も聴きたかった。脳梗塞で驚いていたら、次は車いすで水木一郎が現れたのには、もっと驚かされた。それでも「マジンガーZ」をなんとか熱唱。後で調べたら、脳梗塞ではなく、いろいろ大変なことになっていて、全快を祈らずにはいられない。
ささきいさおは変わらぬ美声で「宇宙戦艦ヤマト」を、尾藤イサオは40年前くらいに見た時と大して変わらぬ容貌で「あしたのジョー」を熱唱し、楽しませてくれた。
09日の相場は、大幅続伸となった。依然主力大型株中心の相場だが、それでも小型株にも多少は買いの手が出てきたようではある。
道場銘柄は、まずまずの動きだった。
エージービー(推)は783△16と4立会日ぶりに反発した。761円まであったわけだが、ここが底値になったかもしれない。
メルディアは794△14の高値引けで続伸。800円大台回復となると人気も戻るのだが。
綿半(推)、オプテックス、アドベンチャー、じげん、イトーキ(推)、ADワークスなども上げた。
AMGは1395△30で始まったのだが、寄り天となり、11時すぎには1315▼50まで下げる体たらく。結局1330▼35で終えた。
いろいろ後講釈があるが、そんなことをごちゃごちゃ言っている場合ではなく、要は会社が慎重な、いや慎重すぎる見通しを出しただけのことで、決算自体は大いに評価できるものだった。中間期(4-9月期)の売り上げは前回予想の110.00億円に対し89.08億円に急減している。これは「分譲マンション事業において(中略)引き渡し戸数が計画を下回った」ことなどによるものだ(決算短信)。通期ではほぼ計画通りになるはずで、連れて利益もその分オンするとみて当然だろう。
こうしたことがありながら中間期の経常利益は前回予想の5.3億円を0.3億円上回る5.6億円だったのだから、驚きでさえある。下半期は川崎ハウジング等の分がオンする。どう見ても、通期大上方修正は必至と読むべきなのである。
日本企業はともかく慎重すぎる業績予想を出したがる。中でも中小型どころはそうだ。その中でも地方企業が際立っている。これが、私は経験から導いた結論である。AMGはまさにそのど真ん中企業のわけである。
クリアル(推)は1290▼19と下げた。なんでこの地合いで?と思うが、前日小型株では下げるものも多かった中で25円高したわけだから、そう驚くことでもなさそうだ。不動産ファンドは10月は立て続けに3件の発表があったが、11月はまだだ。この辺も心配する向きも出てきそうだが、新規案件は「11月詳細発表予定」と予告されている。飢餓感が出た頃発表されてあっと言う間に完売し、株価も急上昇というシナリオもあり得よう。
11月09日 1時09分記
それはそうと、司会兼世話人的役目を献身的にいつもされる感のあるあべ静江が脳梗塞になって意識不明のまま病院に担ぎ込まれた(本年3.19日)が、何とか無事復帰と言っていて驚かされた。でもむしろ体重は増加気味でお元気そうなので良かった。「水色の手紙」をうたった。「コーヒーショップで」も聴きたかった。脳梗塞で驚いていたら、次は車いすで水木一郎が現れたのには、もっと驚かされた。それでも「マジンガーZ」をなんとか熱唱。後で調べたら、脳梗塞ではなく、いろいろ大変なことになっていて、全快を祈らずにはいられない。
ささきいさおは変わらぬ美声で「宇宙戦艦ヤマト」を、尾藤イサオは40年前くらいに見た時と大して変わらぬ容貌で「あしたのジョー」を熱唱し、楽しませてくれた。
09日の相場は、大幅続伸となった。依然主力大型株中心の相場だが、それでも小型株にも多少は買いの手が出てきたようではある。
道場銘柄は、まずまずの動きだった。
エージービー(推)は783△16と4立会日ぶりに反発した。761円まであったわけだが、ここが底値になったかもしれない。
メルディアは794△14の高値引けで続伸。800円大台回復となると人気も戻るのだが。
綿半(推)、オプテックス、アドベンチャー、じげん、イトーキ(推)、ADワークスなども上げた。
AMGは1395△30で始まったのだが、寄り天となり、11時すぎには1315▼50まで下げる体たらく。結局1330▼35で終えた。
いろいろ後講釈があるが、そんなことをごちゃごちゃ言っている場合ではなく、要は会社が慎重な、いや慎重すぎる見通しを出しただけのことで、決算自体は大いに評価できるものだった。中間期(4-9月期)の売り上げは前回予想の110.00億円に対し89.08億円に急減している。これは「分譲マンション事業において(中略)引き渡し戸数が計画を下回った」ことなどによるものだ(決算短信)。通期ではほぼ計画通りになるはずで、連れて利益もその分オンするとみて当然だろう。
こうしたことがありながら中間期の経常利益は前回予想の5.3億円を0.3億円上回る5.6億円だったのだから、驚きでさえある。下半期は川崎ハウジング等の分がオンする。どう見ても、通期大上方修正は必至と読むべきなのである。
日本企業はともかく慎重すぎる業績予想を出したがる。中でも中小型どころはそうだ。その中でも地方企業が際立っている。これが、私は経験から導いた結論である。AMGはまさにそのど真ん中企業のわけである。
クリアル(推)は1290▼19と下げた。なんでこの地合いで?と思うが、前日小型株では下げるものも多かった中で25円高したわけだから、そう驚くことでもなさそうだ。不動産ファンドは10月は立て続けに3件の発表があったが、11月はまだだ。この辺も心配する向きも出てきそうだが、新規案件は「11月詳細発表予定」と予告されている。飢餓感が出た頃発表されてあっと言う間に完売し、株価も急上昇というシナリオもあり得よう。
11月09日 1時09分記
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