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2022.08.30
メルディア、クロスキャット人気が沸騰
>このまま行って、30日、かなりの上げとなってくれて、道場銘柄としては、2日間計ではそれなりのプラス、メルディア次第では爆騰になるのを期待しよう。
と前稿で書いたわけだが、まさにこの通りの、それも最高の結果になった。
日経平均は317円=1.14%高、TOPIXは1.25%高だった。大半の銘柄が上げるという、前日の正反対の相場になったわけだが、日経平均の戻りが前日の半分以下だったわりには、多くの銘柄が、それなりに戻した。
道場銘柄は大幅高する銘柄も多く、全体としても本年を通しても5指に入る上げっぷりだった。
メルディアは期待に応えて877△42と急伸、年初来高値を大きく更新した。6連騰になったわけだが、出来高も急増、相場のスケールの大きさを感じさせる動きだった。いよいよ、昨年11月につけた高値943円が見えてきたと言っていいだろう。
AMGも1348円高値から調整後の戻り高値更新となる1280円まであって1273△13と3連騰。メルディア人気に便乗して1348円高値更新の期待が高まる。
クロスキャットは1443△139。これで2日連続でプライム値上がり率1位となる。PTSでは現在1514△71。昨年12.26日に「有終の美」を飾るための銘柄として推奨したが、その時の株価が1772円。その後2022年4月末に2分割しているので、時価のPTSでの1514円はそれを考慮すると3028円になる。
時々投資期間について聞かれるが、私は原則3ヵ月、場合によっては6ヵ月,さらにそれ以上もと答えることにしている。上げ下げはあっても、基本的に上昇基調が続いているとか、ファンダメンタルズや材料からして、まだまだ評価不足が著しいといううような場合は、全部は売らずそれなりの株数をキープするのも基本だ。
メルディアなどは1年以上前から取り上げているが、ほとんど売らず、むしろ買い増し、現時点では過去最多の保有株数にしている。
クロスキャットも8ヵ月になるわけだが、こちらは、かなり売ってしまい残念だが、それでもまあ多少は虎の子的に保有し続けている。
スポーツフィールドは2638△236(グロース値上がり率9位)。
綿半(推)、田谷(推)、オプテックス、JP HD(推)も上げた。
JPは255円が底値かと思っていたら、全般安もあって29日にはついに250円まで下押してしまった。30日はなんとか254△2と反発した。250円が底値になって反騰基調に転じるか注意深く見て行くところだ。素直に評価すれば、こんな株価はおかしいとなるはずだ。
エスプール(推)の動きがひどい。30日は1066▼23(安値引け)と続落した。どうしてこうまで弱い動きなのだろうと考えた。そうすると、期日がらみの売りが継続的に出ているのではないかと思うようになった。今年の3月初め頃から人気化、4.05日に1410円の年初来高値をつけている。その6ヵ月期日が今まさに到来しつつあるわけである。現物の方は、ここは黙って期日の通過(もう1週間くらいか)を待つ、信用で期日の来る方は、できるだけ現引き(現金を入れて信用の建て玉を現物株にする)してしのごう。
イーグランドが引け後に2023年3月期の中間決算の上方修正を発表した。予想経常利益は12.80億円→17.20億円。PTSでは1630△108。
業態の似ているメルディアやAMGにも連想が働くのを期待。
8月30日 22時46分記
と前稿で書いたわけだが、まさにこの通りの、それも最高の結果になった。
日経平均は317円=1.14%高、TOPIXは1.25%高だった。大半の銘柄が上げるという、前日の正反対の相場になったわけだが、日経平均の戻りが前日の半分以下だったわりには、多くの銘柄が、それなりに戻した。
道場銘柄は大幅高する銘柄も多く、全体としても本年を通しても5指に入る上げっぷりだった。
メルディアは期待に応えて877△42と急伸、年初来高値を大きく更新した。6連騰になったわけだが、出来高も急増、相場のスケールの大きさを感じさせる動きだった。いよいよ、昨年11月につけた高値943円が見えてきたと言っていいだろう。
AMGも1348円高値から調整後の戻り高値更新となる1280円まであって1273△13と3連騰。メルディア人気に便乗して1348円高値更新の期待が高まる。
クロスキャットは1443△139。これで2日連続でプライム値上がり率1位となる。PTSでは現在1514△71。昨年12.26日に「有終の美」を飾るための銘柄として推奨したが、その時の株価が1772円。その後2022年4月末に2分割しているので、時価のPTSでの1514円はそれを考慮すると3028円になる。
時々投資期間について聞かれるが、私は原則3ヵ月、場合によっては6ヵ月,さらにそれ以上もと答えることにしている。上げ下げはあっても、基本的に上昇基調が続いているとか、ファンダメンタルズや材料からして、まだまだ評価不足が著しいといううような場合は、全部は売らずそれなりの株数をキープするのも基本だ。
メルディアなどは1年以上前から取り上げているが、ほとんど売らず、むしろ買い増し、現時点では過去最多の保有株数にしている。
クロスキャットも8ヵ月になるわけだが、こちらは、かなり売ってしまい残念だが、それでもまあ多少は虎の子的に保有し続けている。
スポーツフィールドは2638△236(グロース値上がり率9位)。
綿半(推)、田谷(推)、オプテックス、JP HD(推)も上げた。
JPは255円が底値かと思っていたら、全般安もあって29日にはついに250円まで下押してしまった。30日はなんとか254△2と反発した。250円が底値になって反騰基調に転じるか注意深く見て行くところだ。素直に評価すれば、こんな株価はおかしいとなるはずだ。
エスプール(推)の動きがひどい。30日は1066▼23(安値引け)と続落した。どうしてこうまで弱い動きなのだろうと考えた。そうすると、期日がらみの売りが継続的に出ているのではないかと思うようになった。今年の3月初め頃から人気化、4.05日に1410円の年初来高値をつけている。その6ヵ月期日が今まさに到来しつつあるわけである。現物の方は、ここは黙って期日の通過(もう1週間くらいか)を待つ、信用で期日の来る方は、できるだけ現引き(現金を入れて信用の建て玉を現物株にする)してしのごう。
イーグランドが引け後に2023年3月期の中間決算の上方修正を発表した。予想経常利益は12.80億円→17.20億円。PTSでは1630△108。
業態の似ているメルディアやAMGにも連想が働くのを期待。
8月30日 22時46分記
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