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24日の相場は前日同様、大型株中心に下げた。小型株指数は0.21%高。騰落銘柄数も、プライム、スタンダード、グロースそろって値上がり銘柄の方が多かった。日経平均は139円=0.49%安、TOPIXは0.22%安。

前に書いたように、私の場合、8.04日~15日まで7立会日連続高、816日~23日まで6立合日連続安となっている。そろそろ、反騰期入りではと期待・予想していたわけだが、23日は日経平均大幅安の中、わずかな下げにとどまり、反騰に向け狼煙が上がったのではと思わせる動きだった
そして24日は、日経平均続落の中、それなりのプラスになり、連続安に終止符を打ったわけである。
大型株と小型株では株価に連動性がないどころか、むしろ相反する動きにさえなりがちなことは、何度も書いているとおりである。また、薄商いのこともあり、相場が一方通行的になり、上げあるいは下げが連続でかなりの日数続くのも珍しくない。
そういう相場特性を十分心得たうえで、行動することが重要なわけである。

道場銘柄は、大半の銘柄が上げた。

メルディアは不安定な値動きの末、801△4と続伸、12連騰後遺症も癒え、いよいよ好業績・超割安を買う相場の再スタートとなるかもしれない。

田谷(推)はおかしな動きをした。当然高寄りすると思っていたわけだが、2円安で始まり直後に564▼12まで急落、その後は戻り基調になり、579円まであって577△1。出来高も4日ぶりに1万株台を回復した。
同社の業績は、経常利益で見て2014年3月期に赤字転落、以降は19年3月期に0.1億円の黒字になったのを除くと22年3月期まで赤字が続いている。コロナ禍による客数急減もあって21年3月期、22年3月期は10億円を超える巨額の赤字を計上している。
そうした中、大リストラを断行した。本社ビル売却、人件費削減、経費節減、不採算店舗閉鎖等々である。
こうした施策で23年3月期は0.1億円の黒字に浮上する計画である。7.29日、場中に第1四半期決算を発表したが、経常赤字は前期の3.11億円から1.79億円に減少した。22年3月期で3期連続の経常赤字となり継続前提に重要な疑義発生となったわけだが、今度こそ死に物狂いで黒字転換、その後は中計の24年3月期、営業(≒経常)利益3億円を目指す。しかし、これは前稿のように「明るい髪染め人気」で客単価が大幅アップしており、超過達成の可能性十分と、私はみる。この場合、実質1株利益は一気に42円になる。
株価は2015年4月の873円から20年3月の490円まで、延々下げ続けたわけだが、業績の急回復に曙光が見えてきたというのに、時価は、この底値から87円しか上げていない。大幅高の素地は十分である。

エスプール(推)、クロスキャット、綿半(推)、オプテックス、日本エスコン(推)なども上げた。
アフターコロナ銘柄では、アドベンチャーが年初来高値更新で、ついに1万円台に乗せた。

JP HD(推)は256±0。
>収益 配当 物的資産から見たら240円台がフェアバリュー。(掲示板)
本当にそうだろうか?
実質予想1株利益は2023年3月期28.6円、24年3月期は32.1円。
株価を245円とすると、PERはそれぞれ8.6倍、7.6倍。
予想配当は2023年3月期6円、24年3月期は6円~8円。
配当利回りは、それぞれ2.4%、3.3%。
2017年3月期こそ、経常減益になったが、以降は連続増益を続け、しかも19年3月期以降は史上最高益を連続更新中である。
時流に乗る業態で、これだけの好業績企業の株価がPER8倍前後(株価256円で計算)というのは、どうみても安すぎる。

8月24日 23時17分記



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