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2022.08.15
メルディア、JPとも年初来高値を大幅更新
12日の相場は大幅高となり日経平均は28547円と、1.05日以来の高値水準となった。日経平均は728円=2.62%高、TOPIXは2.04%高だった。全業種が値上がりし騰落銘柄数でも値下がり銘柄は152(プライム)に過ぎなかった。ほぼまんべんなく買われる相場だった。
道場銘柄は好調を維持し、トータルでも大幅高となった。
メルディアは826△34と、あっさりと年初来高値797円を大きく更新した。これで11連騰となるが、8.08日、09日はともに1円高であり、また09日には好決算発表という材料も出たわけだから、そう気にしなくてよさそうだ。史上最高益を連続更新中の成長力もある有望銘柄が、全上場銘柄でも指折りの超低PERになっているという、とんでもない事実が知れ渡るにつれ、人気は高まると思われ、なお相場は始まったばかりという認識にもなってくるのではないか。しばらくはまだまだ居所が違うので値上がりが続くとみて、株価を眺めていこう。
JP HD(推)は270△13の高値引けで、年初来高値の264円を大幅に更新した。出来高も本年最多を大きく更新する924万株余に達した。260円弱前後でかなりの期間もんでの上っ放れであり、一気に300円前後になる可能性もあろう。
綿半(推)は1443△12と5連騰。8.04日で調整完了とみられ、ここからは1479円の年初来高値奪回に向かいそうだ。実質国民所得はむしろ減少傾向にあり、電気料金やガソリン価格の高騰で、人々の節約志向は、今後もしばらくは続くとみられる。中でも地方経済は厳しく、同社の地盤の長野も例外ではない。綿半スーパーセンターは住民の期待に応える業態であり、今後売り上げを伸ばしていこう.
スポーツフィールドは12日、引け後に2022年12月期決算の中間期決算を発表、併せて通期の上方修正も発表した。通期の経常利益は0.56億円→3.95億円に増額したわけだが、中間期ですでに5.33億円稼ぎだしている。そんなこんなでPTSでは1799△300(ストップ高)の買い気配。
このほか、エスプール(推)、クロスキャット、日本エスコン(推)、ラウンドワンなども上げた。
クレステック、AMG、シダックスなどは下げた。クレステックは15日の決算発表待ち。クロスキャットはスピード調整だろうが、有望会社子会社化の材料の本格評価は、これからが本番だろう。
12日のNYダウは1.27%、NQは2.09%高。これを受けて日経平均先物も213円=0.75%高。
8月15日 0時10分記
道場銘柄は好調を維持し、トータルでも大幅高となった。
メルディアは826△34と、あっさりと年初来高値797円を大きく更新した。これで11連騰となるが、8.08日、09日はともに1円高であり、また09日には好決算発表という材料も出たわけだから、そう気にしなくてよさそうだ。史上最高益を連続更新中の成長力もある有望銘柄が、全上場銘柄でも指折りの超低PERになっているという、とんでもない事実が知れ渡るにつれ、人気は高まると思われ、なお相場は始まったばかりという認識にもなってくるのではないか。しばらくはまだまだ居所が違うので値上がりが続くとみて、株価を眺めていこう。
JP HD(推)は270△13の高値引けで、年初来高値の264円を大幅に更新した。出来高も本年最多を大きく更新する924万株余に達した。260円弱前後でかなりの期間もんでの上っ放れであり、一気に300円前後になる可能性もあろう。
綿半(推)は1443△12と5連騰。8.04日で調整完了とみられ、ここからは1479円の年初来高値奪回に向かいそうだ。実質国民所得はむしろ減少傾向にあり、電気料金やガソリン価格の高騰で、人々の節約志向は、今後もしばらくは続くとみられる。中でも地方経済は厳しく、同社の地盤の長野も例外ではない。綿半スーパーセンターは住民の期待に応える業態であり、今後売り上げを伸ばしていこう.
スポーツフィールドは12日、引け後に2022年12月期決算の中間期決算を発表、併せて通期の上方修正も発表した。通期の経常利益は0.56億円→3.95億円に増額したわけだが、中間期ですでに5.33億円稼ぎだしている。そんなこんなでPTSでは1799△300(ストップ高)の買い気配。
このほか、エスプール(推)、クロスキャット、日本エスコン(推)、ラウンドワンなども上げた。
クレステック、AMG、シダックスなどは下げた。クレステックは15日の決算発表待ち。クロスキャットはスピード調整だろうが、有望会社子会社化の材料の本格評価は、これからが本番だろう。
12日のNYダウは1.27%、NQは2.09%高。これを受けて日経平均先物も213円=0.75%高。
8月15日 0時10分記
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