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2011.05.30
月曜日の見通し
27日(金)のアメリカ株は、ダウ、NQとも小高く、一方CME日経平均先物は小安く、円は対ドルで円高気味といった状況。ちなみに、アメリカ株は30日(月)は休場。
というわけで、月曜の日本株は、外部環境は中立くらいの位置づけで、あまり気にしなくていいだろう。
ここに来ての動きを継続して、相場全般はともかく、動きのいい時流に乗る小型株は、それなりに強い動きを期待していいのではないか。
旭ダイヤ(推)は、25日の決算説明会で業績順調見通しを明らかにしたことが、引き続き好感され27日も続伸となった。電着ダイヤモンドワイヤの売り上げが2010.3月期24億円、11.3月期89億円、12.3月期予想140億円(東海東京証券)と急増が続く。日証金で26日から株不足になっていることでもあり、1712円高値更新から一段高が有望。
オーナンバ(推)の値動きも旭ダイヤと重なるところがある。
すなわち、決算発表で失望感から売られたが、ここ太陽光に脚光が当たり、会社の言う今期減益見通しは、単に慎重すぎるだけで、実際は増益になるのではないかという見方が強まっている(と小生は見ている)。ということで、マイナー銘柄のため突っ込みもきつく出直りもワンテンポ遅れるが、旭ダイヤそっくりの展開になりつつある。ここ3日連続で出来高増、27日は21万株余になり高値を付けたときの30万株弱に近づいている。高値まで、まだ103円もあるが、8割以上の確率で早晩、高値更新とみる。
IDEC(推)は、市場の人気が太陽光に集中、LEDが、やや忘れられたため、一息入れているが、日証金の取り組みも改善傾向、年初来高値にあと14円と迫っていることでもあり、いつ高値更新から人気化してもおかしくない。
5月30日 0時58分記
というわけで、月曜の日本株は、外部環境は中立くらいの位置づけで、あまり気にしなくていいだろう。
ここに来ての動きを継続して、相場全般はともかく、動きのいい時流に乗る小型株は、それなりに強い動きを期待していいのではないか。
旭ダイヤ(推)は、25日の決算説明会で業績順調見通しを明らかにしたことが、引き続き好感され27日も続伸となった。電着ダイヤモンドワイヤの売り上げが2010.3月期24億円、11.3月期89億円、12.3月期予想140億円(東海東京証券)と急増が続く。日証金で26日から株不足になっていることでもあり、1712円高値更新から一段高が有望。
オーナンバ(推)の値動きも旭ダイヤと重なるところがある。
すなわち、決算発表で失望感から売られたが、ここ太陽光に脚光が当たり、会社の言う今期減益見通しは、単に慎重すぎるだけで、実際は増益になるのではないかという見方が強まっている(と小生は見ている)。ということで、マイナー銘柄のため突っ込みもきつく出直りもワンテンポ遅れるが、旭ダイヤそっくりの展開になりつつある。ここ3日連続で出来高増、27日は21万株余になり高値を付けたときの30万株弱に近づいている。高値まで、まだ103円もあるが、8割以上の確率で早晩、高値更新とみる。
IDEC(推)は、市場の人気が太陽光に集中、LEDが、やや忘れられたため、一息入れているが、日証金の取り組みも改善傾向、年初来高値にあと14円と迫っていることでもあり、いつ高値更新から人気化してもおかしくない。
5月30日 0時58分記
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