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2022.07.28
日本エスコン、エスプールが大幅高
27日の相場は主力大型株の多くが上げる一方、小型株には下げるものが多く、このため、日経平均は61円=0.22%高、TOPIXも0.13%高だったが、値上がり銘柄683に対し値下がり銘柄は1078と、かなり値下がり銘柄の方が多いということになった。マザーズ指数は0.57%高。
道場銘柄は、高安まちまちだった。
日本エスコン(推)は814円まであって807△32(プライム値上がり率20位)。なんと4.27日以来となる800円大台回復となった。前日の業績の上方修正を受けて小高く始まったものの伸びつ悩んでいたが、後場に入って上げ幅を拡大、出来高も後場に急増した。前日は業績についての発表のほか「株式給付型ESTOPへの追加拠出に関するお知らせ」も発表している。自社株を36万株を上限に7.27日から9.30日に追加取得する。短期間に自社株買いするのと同じなんだろうから、これが、後場に入って認知されてきた可能性がありそうだ。
いずれにせよ、超割安の好業績株として人気化の兆しが出てきたので、長らくお待たせしたが、839円高値更新が有望になって来た。
エスプール(推)は1052△24と反発。なかなか素直に上がらないが、もともとは動きのいい銘柄。ここから上昇加速となるのを期待しよう。
オプテックスはハイテク、半導体株人気に連動して2188△40と続伸、年初来高値を更新した。
JP HDは260△1。.19日以降下げていない.。この3立会日変わらずだったのに終わりをつげ+1となった。いよいよ262円の年初来高値更新から300円相場に向け発進となるかもしれない。ここは最後の仕込み場になる可能性があろう。
内需系の小型株に安いものが多かったわけだが、綿半(推)も1433▼13と続落した。6立会日連続高の後遺症的側面もあるが、まあこの辺で底入れではないか。
クレステックは1471▼18と続落。何も考えず、刹那的に飛びつき刹那的に売る投資家が増えていることが、こういう値動きにつながるのだろうが、好業績はじわじわ長く効果があると信じてみて行こう。
シダックスは537▼13の安値引け。薄商いで引けにかけ値を消した。
タカヨシは2017△1まであって1972▼44。これがこの株の動きだ。この水準は買いで報われるとみる。
7月28日 0時19分記
道場銘柄は、高安まちまちだった。
日本エスコン(推)は814円まであって807△32(プライム値上がり率20位)。なんと4.27日以来となる800円大台回復となった。前日の業績の上方修正を受けて小高く始まったものの伸びつ悩んでいたが、後場に入って上げ幅を拡大、出来高も後場に急増した。前日は業績についての発表のほか「株式給付型ESTOPへの追加拠出に関するお知らせ」も発表している。自社株を36万株を上限に7.27日から9.30日に追加取得する。短期間に自社株買いするのと同じなんだろうから、これが、後場に入って認知されてきた可能性がありそうだ。
いずれにせよ、超割安の好業績株として人気化の兆しが出てきたので、長らくお待たせしたが、839円高値更新が有望になって来た。
エスプール(推)は1052△24と反発。なかなか素直に上がらないが、もともとは動きのいい銘柄。ここから上昇加速となるのを期待しよう。
オプテックスはハイテク、半導体株人気に連動して2188△40と続伸、年初来高値を更新した。
JP HDは260△1。.19日以降下げていない.。この3立会日変わらずだったのに終わりをつげ+1となった。いよいよ262円の年初来高値更新から300円相場に向け発進となるかもしれない。ここは最後の仕込み場になる可能性があろう。
内需系の小型株に安いものが多かったわけだが、綿半(推)も1433▼13と続落した。6立会日連続高の後遺症的側面もあるが、まあこの辺で底入れではないか。
クレステックは1471▼18と続落。何も考えず、刹那的に飛びつき刹那的に売る投資家が増えていることが、こういう値動きにつながるのだろうが、好業績はじわじわ長く効果があると信じてみて行こう。
シダックスは537▼13の安値引け。薄商いで引けにかけ値を消した。
タカヨシは2017△1まであって1972▼44。これがこの株の動きだ。この水準は買いで報われるとみる。
7月28日 0時19分記
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