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2022.07.19
19日のアメリカ株は大幅高中
19日の相場は、かなりの上げとなった。前日のアメリカ株は前項稿を書いた後急落、NYダウ0.68%安、NQ0.80%安になったわけだが、15日(金)の上げが効いた感じだ。日経平均は173円=0.65%高、TOPIXは0.65%高。ファストリが大幅続伸。また半導体関連が軒並み高し電気機器や機械も上げたが、医薬品、電気・ガス業、食料品等、内需株には下げるものも多かった。。
マザーズ指数は0.86%高。
道場銘柄はやや上げるものが多かった。
オプテックスは2049△27。地合い次第という値動きだが、半導体株が強ければ2165円の年初来高値更新もありうるだろう。
JP HDは256△9と反発。7.07日につけた262円の年初来高値に迫った。好業績に加え、注目すべき材料も豊富であり、3000円相場もありうるという見立てで対処。
タカヨシは15日の92円高に続き1962△50と続伸。
日本エスコン(推)、AMGも上げたが、本格上昇のためには、出来高の増加が期待される。AMGは14日の800株から15日4700株、19日5400株と急増しており、この傾向が続くようだと期待できるのだが。
クロスキャットは1020円まであって1008△6で、戻り高値を更新した。
綿半(推)は1380△10と続伸。
エスプール(推)は期待に反して1007▼6と反落した。だまし下げ(こういう用語があるか未調査)とみておこう。
シダックスも520▼15と大きく下げた。終値としては7.01日のストップ安以降の安値を更新した。嫌な感じになったわけだが、ザラ場値としては7.07日の504円、終値としては19日の520円が安値になったということになる可能性は十分あろう。
アメリカではFRBが7月のFOMCで1%の利上げに上げに踏み切るかもという懸念まであったようだが、この懸念が薄らぎ、現在、NYダウ、NQとも1.5%前後の大幅高となっており、つれて日経平均先物も上げ幅を拡大している。20日の相場に期待。
7月19日 23時58分記
マザーズ指数は0.86%高。
道場銘柄はやや上げるものが多かった。
オプテックスは2049△27。地合い次第という値動きだが、半導体株が強ければ2165円の年初来高値更新もありうるだろう。
JP HDは256△9と反発。7.07日につけた262円の年初来高値に迫った。好業績に加え、注目すべき材料も豊富であり、3000円相場もありうるという見立てで対処。
タカヨシは15日の92円高に続き1962△50と続伸。
日本エスコン(推)、AMGも上げたが、本格上昇のためには、出来高の増加が期待される。AMGは14日の800株から15日4700株、19日5400株と急増しており、この傾向が続くようだと期待できるのだが。
クロスキャットは1020円まであって1008△6で、戻り高値を更新した。
綿半(推)は1380△10と続伸。
エスプール(推)は期待に反して1007▼6と反落した。だまし下げ(こういう用語があるか未調査)とみておこう。
シダックスも520▼15と大きく下げた。終値としては7.01日のストップ安以降の安値を更新した。嫌な感じになったわけだが、ザラ場値としては7.07日の504円、終値としては19日の520円が安値になったということになる可能性は十分あろう。
アメリカではFRBが7月のFOMCで1%の利上げに上げに踏み切るかもという懸念まであったようだが、この懸念が薄らぎ、現在、NYダウ、NQとも1.5%前後の大幅高となっており、つれて日経平均先物も上げ幅を拡大している。20日の相場に期待。
7月19日 23時58分記
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