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2022.06.28
綿半、オプテックスは快調に上げる
28日の相場はかなりの上げとなった。日経平均は178円=0.66%高、TOPIXは1.06%高だった。空運が0.03%安だった以外は全業種がプラスだった。
マザーズ指数は0.49%高。
道場銘柄は、下げるものもそれなりにあり、トータルでもプラマイ0程度だった。エスプール(推)、クレステックなどが下げたことが直接的な原因だがこれら銘柄中心に道場銘柄は、ここ大きく上げたのが背景にあるとみるところだろう。
オプテックスは年初来高値2150円を大きく上回る2165円まであって2161△87。12月決算なので29日は6月中間決算の配当権利落ち(中間配当は18円予想。2018年1月期つけた3640円まで節のない青天井相場に入った.。
綿半(推)は安い場面もあったのだが、終わってみれば1377△6の高値引け。ついに9連騰になってしまったわけだが、値幅的にはそれほどでもないことと、なお年初来高値を更新していないことから、そう気にしなくていいだろう。1400円大台替わりから上昇加速となるのを期待しよう。
本多通信は536△14と3連騰。6.20日の499円で底入れかと書いたが、そう断言していい動きになってきた。出来高も回復しており、6.07日につけた579円高値挑戦もあり得そうな雰囲気になってきた。今来期とも業績は大きく伸びる予想だ(新四季報)。
日本エスコン(推)は戻りが鈍かったわけだが、この日は758△9で4連騰。前回795円(6.08日)で押し戻された800円の壁に再び挑む。
クロスキャット、木徳神糧、JPホールディングスなどは下げた。
クレステックは1540▼19と下げたわけだが、配当を取りたくない向きの売りがかさんだということだろう。出来高は前日の10倍以上の44000株に急増した。29日の配当落ち、いくらになるか。ハラハラドキドキの日になるが、運命愛で。
6月28日 23時55分記
マザーズ指数は0.49%高。
道場銘柄は、下げるものもそれなりにあり、トータルでもプラマイ0程度だった。エスプール(推)、クレステックなどが下げたことが直接的な原因だがこれら銘柄中心に道場銘柄は、ここ大きく上げたのが背景にあるとみるところだろう。
オプテックスは年初来高値2150円を大きく上回る2165円まであって2161△87。12月決算なので29日は6月中間決算の配当権利落ち(中間配当は18円予想。2018年1月期つけた3640円まで節のない青天井相場に入った.。
綿半(推)は安い場面もあったのだが、終わってみれば1377△6の高値引け。ついに9連騰になってしまったわけだが、値幅的にはそれほどでもないことと、なお年初来高値を更新していないことから、そう気にしなくていいだろう。1400円大台替わりから上昇加速となるのを期待しよう。
本多通信は536△14と3連騰。6.20日の499円で底入れかと書いたが、そう断言していい動きになってきた。出来高も回復しており、6.07日につけた579円高値挑戦もあり得そうな雰囲気になってきた。今来期とも業績は大きく伸びる予想だ(新四季報)。
日本エスコン(推)は戻りが鈍かったわけだが、この日は758△9で4連騰。前回795円(6.08日)で押し戻された800円の壁に再び挑む。
クロスキャット、木徳神糧、JPホールディングスなどは下げた。
クレステックは1540▼19と下げたわけだが、配当を取りたくない向きの売りがかさんだということだろう。出来高は前日の10倍以上の44000株に急増した。29日の配当落ち、いくらになるか。ハラハラドキドキの日になるが、運命愛で。
6月28日 23時55分記
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