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2022.05.25
下げ相場が続くが転機は近いかも
25日の相場は小幅続落となった。日経平均は70円=0.26%安、TOPIXは0.09%安だった。主力大型株が比較的強い動きだったので、こういう数字になっているが、多くの銘柄が値下がりした。
大型株指数が0.01%安にとどまったのに対し、小型株指数は0.61%安だった。値上がり銘柄640に対し値下がり銘柄は1114だった。
マザーズ指数は2.54%安。ちなみにグロース指数は2.58%安。両者の値動きはほとんどいつも酷似している。マザーズ市場を独立させておく意味が分からない。
無気力相場の中、小型株はだらだらと下げが続く。
つい数日前までは、それなりに元気だったオプテックスやエスプール(推)なども、いつの間にか精気を失って冴えない動きになってきている。オプテックスは1964▼43、エスプールは1190▼44だった。
じたばたしてもどうなるものでもない。
悪材料もそれなりに織り込んだと思われるので、さらなる悪材料が出現しないという前提で、反騰はきっかけ待ちだろう。
アメリカ株が上げても連動できない弱い日本株のイメージが強くなっているが、それもそろそろ終わりになって、日本株に多少なりと精気の戻るのを期待しよう。
アメリカ株が、現在上げ始めている。連れて日経平均先物もかなり下げていたのが、ここにきてプラス圏になってきた。
5月26日 23時29分記
大型株指数が0.01%安にとどまったのに対し、小型株指数は0.61%安だった。値上がり銘柄640に対し値下がり銘柄は1114だった。
マザーズ指数は2.54%安。ちなみにグロース指数は2.58%安。両者の値動きはほとんどいつも酷似している。マザーズ市場を独立させておく意味が分からない。
無気力相場の中、小型株はだらだらと下げが続く。
つい数日前までは、それなりに元気だったオプテックスやエスプール(推)なども、いつの間にか精気を失って冴えない動きになってきている。オプテックスは1964▼43、エスプールは1190▼44だった。
じたばたしてもどうなるものでもない。
悪材料もそれなりに織り込んだと思われるので、さらなる悪材料が出現しないという前提で、反騰はきっかけ待ちだろう。
アメリカ株が上げても連動できない弱い日本株のイメージが強くなっているが、それもそろそろ終わりになって、日本株に多少なりと精気の戻るのを期待しよう。
アメリカ株が、現在上げ始めている。連れて日経平均先物もかなり下げていたのが、ここにきてプラス圏になってきた。
5月26日 23時29分記
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