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2022.02.18
ウクライナ情勢は一段と緊迫化の様相
17日の相場は前場と後場の始めまでは、小幅安圏で落ち着いていたが後場に入って間もなく急落した。日経平均は311円安まであって228円(0.83%)安。
>ウクライナ東部の親ロシア派勢力は17日、ウクライナ政府軍から砲撃を受けたと非難した。紛争終結を目指す合意への違反行為だとしている。(ロイター)
ニュースが伝わったためだ。真偽は不明。
また、ロシアが一部部隊が撤収というのも怪しくなっていて、その一方で別の部隊を派遣とも言い(アメリカ側)、ある意味、予想通り、したたかなロシアに振り回される展開になりつつあり、トラス・イギリス外相はロシアがウクライナ危機を長引かせる可能性を指摘している。
いずれにせよ、株式市場的には、息をつけないリスキーな状況が続くと覚悟して臨むしかない。持ち高は、依然、極力少なめにし、万一、ロシアがウクライナ国境を超えるといった事態が起きても、おたつかないで済むように、態勢は整えておきたい。
道場銘柄は、クロスキャット(推)が大幅高したのに加え、その他銘柄も比較的小幅な下げにとどまるものが多かったため、トータルでは、クロスキャットの持ち株に占める比率次第だが、私の場合で、小幅プラスで終えた。
クロスキャットは1825円で始まり1903△238まであって1724円まで急降下、終値は1793△128(東証1部値上がり率3位)。私は1795円~2055円まで、それなりに売りを出しておいたのだが、寄り近くになると気配が急降下、大半の売りは不成立。その後追加で出した売りが、ある程度できたが、それでも持ち株の5.5%しか売れなかった。せめて1割は売っておきたかったところ。
ロシアのウクライナ攻撃確率は非常に高いとバイデン・アメリカ大統領が発言し、警戒感が強まり、アメリカ株はNYダウ、NQとも1.5%前後の大幅安、連れて日経平均先物も大きく下げている。
2月18日 0時32分記
>ウクライナ東部の親ロシア派勢力は17日、ウクライナ政府軍から砲撃を受けたと非難した。紛争終結を目指す合意への違反行為だとしている。(ロイター)
ニュースが伝わったためだ。真偽は不明。
また、ロシアが一部部隊が撤収というのも怪しくなっていて、その一方で別の部隊を派遣とも言い(アメリカ側)、ある意味、予想通り、したたかなロシアに振り回される展開になりつつあり、トラス・イギリス外相はロシアがウクライナ危機を長引かせる可能性を指摘している。
いずれにせよ、株式市場的には、息をつけないリスキーな状況が続くと覚悟して臨むしかない。持ち高は、依然、極力少なめにし、万一、ロシアがウクライナ国境を超えるといった事態が起きても、おたつかないで済むように、態勢は整えておきたい。
道場銘柄は、クロスキャット(推)が大幅高したのに加え、その他銘柄も比較的小幅な下げにとどまるものが多かったため、トータルでは、クロスキャットの持ち株に占める比率次第だが、私の場合で、小幅プラスで終えた。
クロスキャットは1825円で始まり1903△238まであって1724円まで急降下、終値は1793△128(東証1部値上がり率3位)。私は1795円~2055円まで、それなりに売りを出しておいたのだが、寄り近くになると気配が急降下、大半の売りは不成立。その後追加で出した売りが、ある程度できたが、それでも持ち株の5.5%しか売れなかった。せめて1割は売っておきたかったところ。
ロシアのウクライナ攻撃確率は非常に高いとバイデン・アメリカ大統領が発言し、警戒感が強まり、アメリカ株はNYダウ、NQとも1.5%前後の大幅安、連れて日経平均先物も大きく下げている。
2月18日 0時32分記
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