fc2ブログ
>今日がセリング・クライマックスだった可能性もあろう。
と前稿で書いた。

20日の相場はどうだったか。前稿を書いていた時、アメリカ株はNYダウ先物が±0前後、そして日経平均先物は353円高だったわけだが、終わってみれば、NYダウは340ドル(0.96%)の大幅安、日経平均先物も小幅高だった。
そして東証の取引開始が近付くにつれ、マイナスに転じた。
そして日経平均は66円安で始まったわけだが、その後は激しい乱高下となった。始まって間もなく300円前後高まであったがすぐに急降下、10時過ぎには250円安と、地獄を見た。しかしその後はじりじりと戻し後場後半には415円高まであった。しかし、そのまま追われるような安閑とした相場ではなく、結局306円(1.11%)で終えた。
前日がセリング・クライマックスであったか、なおはっきりしないが、ともかく最後は大幅高にはなったわけである

散々痛めつけられ、また個人投資家には、信用取引のダメージが大きく、追い証や保証金率30%維持に汲々としている人も多い(私もその一人だ)ので、下げてくると多少なりと、建玉を減らしておかなくては、となりがちで、それがこの日の250円安につながったと言えよう。しかし、基本的には昨日の下げで下値は確認したのでは、と言う見方をする人も多いわけで、そうした勢力が、最後は勝って、こうした結果になったとみればいいだろう。

とは言え、この日の値動きが象徴するように、疑心暗鬼がまかりどおり、外部環境を含め、ちょっとしたことで思わぬ動きになる可能性もはらむ。

銀行、保険、海運、石油・石炭製品、鉱業の5業種が下げ、その他業種は上げた。ここ堅調だったところが売られたわけで、物色動向が、どちらへ向かおうとしているのか、判断しにくい相場が続く。

道場銘柄は、前日の大幅安の割には戻りが鈍かったが、それでも何とかプラスで終えた。こうした大幅安の後では、主力株の戻りが先行、小型株の戻りははじめは鈍いことが多いので、焦らず行こう。

アドベンチャー、オープンドア、ラウンドワン、コシダカ、ゼンショーなどコロナ直撃銘柄がそろって上げた。市場はオミクロン恐れるに足らずと判断しているのかもしれない。

クレステック、タカギセイコー(推)、クロスキャット(推)、オプテックスなどは上げたが、いずれも前日の下げに比べ上げ幅は小さかった。個人投資家に買い余力が乏しいことも影響していそうだ。
しかし、特にタカギセイコーなどx前日まで3日続落、計219円も下げたにもかかわらず48円高にとどまったわけで、20日以降に期待しよう。
ティアック(推)も1.13日の高値183円から、この日は安値では144▼8まであった(終値は152±0)わけで、明らかに下げすぎ。この長い下髭で底入れ確認ということになった可能性大とみる。PTSでは154△2。

1月20日 23時46分記
Secret

TrackBackURL
→http://kamakurayuusuke.blog134.fc2.com/tb.php/4200-b1cd0727