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17日の相場は、結局、主力大型株だけ上げ、それ以外は東証1部以外の市場も含め、大半の銘柄が下げるという、嫌な展開になった。
日経平均は210円(0.74%)高、TOPIXは0.46%高だった。大型株指数が0.54%高、中型株指数も0.52%高だったのに対し、小型株指数は0.35%安だった。騰落銘柄数を見ても、値上がり962に対し値下がりは1120だった。
東証2部、JQ、マザーズは、そろって値下がり銘柄のほうが多く、指数も、そろってマイナスだった。
注目すべきはマザーズ指数の動きだ。この日も12.72安の832となり連日の昨年来安値更新となってしまった。昨年2.16日につけた高値1321(終値ベース)から489、37.0%も下げたことになる。昨年末値比でも15.8%安になる。

マザーズ指数の下げについて詳しく書くのは、これが、その他市場も含めた小型株安に直結しているとみているからである。
東証1部(日経平均)とマザーズの17日の前引けと大引けの株価(指数)を見てみよう。

東証1部  +194  + 209
マザーズ  -6.36 -12.72

このように、前場終値に比べ、東証1部の日経平均は上げ幅をむしろ拡大しているのに、マザーズ指数は下落幅を拡大、と言うかほぼ2倍にもしている。
実は、こうした動きは、そう珍しくはない。マザーズ銘柄を手掛けている投資家の一部が、その動きの悪さに見切り売りを出して東証1部の大型株を買っていると考えるしかない。
ちなみに、1.11日に挙げたマザーズ直近上場3銘柄のその後の株価を含めた株価を示そう。
初値→1.07日終値→1.17日終値 の形で示す。

4265 IGS 2002円→1324円→1138円
4264 セキュア 2185円→1484円→1220円
4261 アジアクエスト 5600円→4640円→3465円

なお下げ止まらず、大きく下げ続けているわけである。これでは信用でやっていたら、たたき売り、他の保有株もどんどん売るか、巨額資金の追加投入をしないと、生き延びられない。

【ティアック、期待の大型新商品発売】

>キヤノン、富士フイルム、ニコン、各社との協業による ミラーレスカメラ対応 XLR マイクアダプター『CA-XLR2d』を発売
プロ品質での動画音声収録を実現 (12.09日付け、ティアックのニュース・リリース)

>TASCAM によって培われた当社の音声収録技術を結集した共同企画開発製品です。
近年、成⻑を続ける動画配信市場において、音声の品質は視聴者のエンゲージメントを左右する⼤きな要因のひとつとして広く認知されており、映像の高画質化と共に音声の高音質化を追求する動画クリエーターがプロ・アマ問わず増加しています。

2021年内にグローバル市場に向けて出荷開始を目指すと発表していたが、その後12月に出荷開始と発表されたので、すでに発売となったと思われる。キヤノン(売り上げ3.6兆円)、富士フイルム(同2.5兆円)、ニコン(同0.5兆円)という日本の世界的カメラメーカー3社によって、それぞれのブランドで発売。ちなみにティアックの売り上げは0.015兆円。本製品の価格は6.5万円前後。
私は門外漢だが、かなり期待できるのではと思っている。

ティアックの株価は17日も157▼12と急落したわけだが、何も知らない投資家が売っているのだろう。
上記の新製品を含め、この会社はかつての単なるオーディオメーカーから脱却、急成長が期待できる魅力ある会社になりつつある。自信と確信をもって対処。私は即含み損になってしまったが、公言どおり17日も買い増した。

1月18日 0時05分記
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