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2021.12.21
大幅安連発を受け、大幅反発
21日の相場は、2立会日連続の大幅安を受けて、自律反発狙いの買いが優勢となり、大幅高となった。日経平均は580円(2.08%)高、TOPIXは1.47%高だった。日経平均の上げ幅は前日の下げ幅と大差なかったわけだが、前日が値上がり銘柄115にすぎず全面安だったのに対し、この日は値下がり銘柄は430とかなりあり、全面高とはならなかった。
JQ指数は0.26%安、2部指数は0.49%高で、この2市場は、一部市場の大幅高に追随できなかった。
マザーズ指数は不安定な動きで、一時はマイナスに転じたが、終値では1.77%高だった。
道場銘柄は、大半の銘柄が上げ、前日の下げ分の6~7割程度を取り戻した。
アドベンチャー、オープンドアの旅行関連、UTグループ、フルキャストの人材派遣は、そろって大きく上げた。
マルマエ、東京応化、岡本工作などの半導体株もほぼ全面高だった。
イーグランド(推)、クレステック、AMG(推)も上げたが、前日の下げの割には戻りは鈍かった。ここにきての下げで大きなダメージを受けた向きの売りがどうしても出るので、一気に戻すというわけにはいかないということだろう。焦らずに行こう。
前日逆行高で終えたメルディアは安く推移していたが終値では1円高の高値引け。
オプテックス、テクノスマート、ミマキなども上げた。幼児活動も、政府がこの日、「子ども家庭庁」の2023年度創設を含む子ども政策の基本方針を閣議決定したことを受け1114△54まであって1094△34。
「新四季報銘柄」、「新四季報先取り銘柄」は、やや下げるものが多かった。しばしお待ちを。
中で、ユニバンスは17日のストップ高に続き、この日も一時ストップ高まであって714△41。全銘柄を買うようというアドバイスどおりにされた方は、おいしい思いができたわけである。
アメリカ株は、現在、NYダウ、NQとも大幅高となっている。日経平均先物は小幅安だが、これは21日、先行して大きく上げたためであろう。地合いは悪くないので、このままなら、22日は、21日、小幅高にとどまった小型株向きの展開が期待できるかもしれない。
12月21日 23時44分記
JQ指数は0.26%安、2部指数は0.49%高で、この2市場は、一部市場の大幅高に追随できなかった。
マザーズ指数は不安定な動きで、一時はマイナスに転じたが、終値では1.77%高だった。
道場銘柄は、大半の銘柄が上げ、前日の下げ分の6~7割程度を取り戻した。
アドベンチャー、オープンドアの旅行関連、UTグループ、フルキャストの人材派遣は、そろって大きく上げた。
マルマエ、東京応化、岡本工作などの半導体株もほぼ全面高だった。
イーグランド(推)、クレステック、AMG(推)も上げたが、前日の下げの割には戻りは鈍かった。ここにきての下げで大きなダメージを受けた向きの売りがどうしても出るので、一気に戻すというわけにはいかないということだろう。焦らずに行こう。
前日逆行高で終えたメルディアは安く推移していたが終値では1円高の高値引け。
オプテックス、テクノスマート、ミマキなども上げた。幼児活動も、政府がこの日、「子ども家庭庁」の2023年度創設を含む子ども政策の基本方針を閣議決定したことを受け1114△54まであって1094△34。
「新四季報銘柄」、「新四季報先取り銘柄」は、やや下げるものが多かった。しばしお待ちを。
中で、ユニバンスは17日のストップ高に続き、この日も一時ストップ高まであって714△41。全銘柄を買うようというアドバイスどおりにされた方は、おいしい思いができたわけである。
アメリカ株は、現在、NYダウ、NQとも大幅高となっている。日経平均先物は小幅安だが、これは21日、先行して大きく上げたためであろう。地合いは悪くないので、このままなら、22日は、21日、小幅高にとどまった小型株向きの展開が期待できるかもしれない。
12月21日 23時44分記
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