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日本の株式市場は、、不安定な状況が続く。
アメリカでは15日、量的緩和縮小(テーパリング)を当初予定より3ヵ月早め、022年3月に資産購入を終え、同年中に3回利上げするという見通しを示した。その後もFRB高官が相次ぎ早期利上げに前向きな発言をした。世界的に金融緩和縮小の流れにあるわけだが、景気が低迷、独り蚊帳の外とも思われていた日本も、この流れに乗ろうとしているのではという懸念が強まったのが、17日の日本株急落の原因と思われる。日銀が1同日の金融政策決定会合で、新型コロナ対応の資金繰り支援策の縮小を決定したことが、疑心暗鬼を誘った。日経平均は521円(1.79%)安、TOPIXは1.42%安だった。
マザーズ指数は3.72%の大幅安で年初来安値を大きく更新した。

新型コロナの感染状況も、不安材料だ。イギリスではオミクロン株の感染急拡大もあって、新規感染者数が激増している。アメリカも増加傾向にある。フランス、ドイツ、韓国なども同様で深刻な状況だ。救いは死者数は比較的落ち着いていることで、むしろ減少傾向の国も多い。オミクロン株の実態がなお明確にならず、確定的なことは言えないが、オミクロン株は感染力は強いが、重症化したり死に至る確率はデルタ株より小さい可能性が、どちらかと言えば高そうだ。
日本は、依然、感染状況、死者数とも落ち着いているが、それでも、ここジワリと新規感染者数は増加傾向にある。オミクロン株もひたひたと押し寄せている感じで、近い将来、市中感染確認、一気に感染者数も急増という事態になる可能性がそれなりにあると覚悟しておいた方がよさそうだ。

このように、不安材料には、事欠かないわけだが、それなりに下げたので、自律反発のめがないわけでもない。
持ち高は少なめに、一段と事態が深刻化する可能性も念頭に置きつつ、冷静に事態を見極めたい。

12月19日 23時11分記
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