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これじゃあやってらんないよと言いたくなるような相場が続く。
30日は前日の欧米各国株が大きく上げたのを受けて、高く始まった。日経平均は328円高で始まりその後435円高まであった。その後は上げ幅をやや縮めたものの、11時くらいまでは堅調で前引けでも215円高だった。
道場銘柄は、前稿で下げすぎを指摘した3銘柄(メルディア、クレステック、AMG(推))が大幅高となり、その他銘柄も、幼児活動、オプテックス、アドベンチャーなど大半の銘柄が上げたため、本年最大級の上げになるかと思わせた。
しかし、後場に入ると一天にわかにかき曇りという感じで、ずるずると値を消す銘柄だらけになった。

モデルナのCEOが「オミクロン株」に対する既存ワクチンの効果が従来株に対するよりはるかに弱いという見通しを示し、またオミクロン株に特化したワクチンをまとまった規模で製造できるようになるには数ヵ月を要するだろうと警告した。という情報が流れたことが、後場からの急落の原因になったようだ。
結局日経平均は、この日の安値とほぼ同じ462円(1.63%)安で終えた。
前日終値で、28.35%まで急低下していた私の委託保証金率(ネット証券)は、一気に32.31%まで急上昇していたのだが、終わってみれば、再び30%割れの29.02%。
それでも道場銘柄は、前日まで下げがきつかったこともあって、この日はトータルでは小幅プラスとなった。

大体、これだけ1日で大きく下げると委託保証金率は1日で5ポイントくらい平気で落ちる(多少減玉=信用の建て株を減らす=したとしてもである)から、11.24日以来続く下げ(小型株の場合。25日は横ばいだったが)では、ほっておくと25日を除いた4立会日×5ポイントで、計20ポイントも低下することになる。33%以下で頑張る小生などは変わり者だろうが、それでも50%以上でやっているというのも、どちらかと言うと珍しいだろう(信用でかなりやっている投資家の場合)から、大半の方が30%割れとか、その一歩手前くらいまで追い込まれたと想像される。つまり新規に買う余力0ということである。

厳しい状況が続くが、新型コロナの感染状況、オミクロン株の脅威がどの程度なのか、といったことで、いい材料が出るか、ある程度見通しが立つということにならないと、おちおちしてはいられないという不安定な状況が続くことになる。
日経平均先物は一時400円安くらいまであったがその後20円安前後まで戻し、現在は182円安。一体いくらで終えるか?
専守防衛で、不測の事態にも耐えられるようにしておきたい。

11月30日 23時51分記
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