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2021.09.26
イーグランド、シード平和、東和ハイが快調に上げる
24日の相場は全面高となり、日経平均は609円(2.06%)高、TOPIXは2.31%高となった。値下がり銘柄は68にとどまり値上がり銘柄は2104に達した。大型株も小型株も同程度上げ、業種別でも全業種が上げた。
JQ指数は1.14%高、マザーズ指数は3.16%高だった。
道場銘柄も遜色のない上げっぷりで、最高値圏からの大幅高で、年初来高値を大幅に更新した。
イーグランド(推)は1649△45と9.16日につけた1666円の年初来高値更新から1700円大台替わりコースが有望になってきた。
シード平和(推)は835円まであって822△9。7.19日に880円の年初来高値をつけて以降、調整に入ったわけだが、8.20日の720円を底に出直ってきた。ここ連日のように戻り高値を更新中。ここからの第1関門は終値の高値である852円(8.03日)。これを抜ければ880円の年初来高値が見えてき、900円、1000円相場への展望が開けようというのが、私の読みである。
東和ハイシス(推)は3580円まであって3555△120。ここずっと1日当たりの出来高は数千株どまりだったが、この3立会日は2万株前後の高水準だ。「オンライン資格確認システム」が想定以上に好調で今期に続き来期も大幅増益が必至だ。来期予想実質PERは15.1倍にすぎない。歯愛メディカルは同16.3倍。ひと相場出した後に加え、ここやや業績の伸び悩む歯愛に対し、東和ハイは今まさに伸び盛りだ。歯愛のPERが16.3倍なら東和ハイは18倍から20倍が妥当だろう。18倍で4005円、20倍で4712円になる。
アドベンチャー、オープンドア、じげん(推)の旅行関連は、そろって大きく上げた。コロナ感染状況は大きく改善、9月末期限の緊急事態宣言は全地域そろって解除が濃厚のようだ。となれば第6波懸念はとりあえず無視と言うのが株の世界、こうした業種の人気は続くだろう。
ウチヤマ(推)、コシダカ、串カツ田中、ルネサンス等々のコロナ直撃銘柄も、そろって上げた。
「新四季報銘柄」の値動きは次のとおり。
シンデン 2220△96
セプテーニ 474△12
CE HD 655△14
サーバーワークス 4235△50
市進HD 367▼1
テクノスマート 1432△32
ミマキ 955△45
IDEC 2304△46
ケル 1104△26
ポート 1084△57
ほぼすべて順調なわけだが、このまま持続方針でいいだろう。
>幼児活動は1240△103まであって1200△63。ベビーカレンダーも5130△270と急反発したことからして、これはやはり、自民総裁選も絡んで子ども庁への期待が大きいということなのだろう。
実は、私はつい先ほど、子供庁がらみで全くの新顔の有望そうな銘柄を偶然発見した。ただこういうのはそう思っても実際は全く評価されないなどというケースが珍しくないので怖いものがある。読者諸氏にもお知らせしたいのはやまやまだが、そこまでお人よしになり切れないのでお許し願おう。ヒントでもとも思ったが、これも少し書いただけで誰にもすぐ分かってしまうので無理、というわけで、ここ1ヵ月以内、いや10日以内に挙げた銘柄の中にあるとだけ書いておこう。(9.23日)
24日も幼児活動、ベビーカレンダー5180△50と22日のそろっての逆行高に続いて、そろっての続伸となった。
となれば、「子ども庁がらみで全くの新顔の有望そうな銘柄」をお知らせせずばなるまい。と言っても「新四季報銘柄」にたまたま入っていたので、お持ちの方も多かろう。
セプテーニである。同社はネット広告代理店大手で筆頭株主は電通グループである。
しかし「育児事業子会社トワステラで子ども写真を印刷したグッズのECが好調。」(新四季報)とある。
トワステラのHPを眺めてみるといいだろう。
生意気に聞こえそうで恐縮だが、これは私でさえ初耳だから、ほとんどの投資家もそうだろう。というわけで、子ども庁関連人気が続けば、あるいはそれほどまでいかなくとも、セプテーニは同関連の全くの新顔として人気化する素地がある。あまり高寄りしてもまずいので詳細は省くが、業績面でももっと評価されていい。
9月26日 21時33分記
JQ指数は1.14%高、マザーズ指数は3.16%高だった。
道場銘柄も遜色のない上げっぷりで、最高値圏からの大幅高で、年初来高値を大幅に更新した。
イーグランド(推)は1649△45と9.16日につけた1666円の年初来高値更新から1700円大台替わりコースが有望になってきた。
シード平和(推)は835円まであって822△9。7.19日に880円の年初来高値をつけて以降、調整に入ったわけだが、8.20日の720円を底に出直ってきた。ここ連日のように戻り高値を更新中。ここからの第1関門は終値の高値である852円(8.03日)。これを抜ければ880円の年初来高値が見えてき、900円、1000円相場への展望が開けようというのが、私の読みである。
東和ハイシス(推)は3580円まであって3555△120。ここずっと1日当たりの出来高は数千株どまりだったが、この3立会日は2万株前後の高水準だ。「オンライン資格確認システム」が想定以上に好調で今期に続き来期も大幅増益が必至だ。来期予想実質PERは15.1倍にすぎない。歯愛メディカルは同16.3倍。ひと相場出した後に加え、ここやや業績の伸び悩む歯愛に対し、東和ハイは今まさに伸び盛りだ。歯愛のPERが16.3倍なら東和ハイは18倍から20倍が妥当だろう。18倍で4005円、20倍で4712円になる。
アドベンチャー、オープンドア、じげん(推)の旅行関連は、そろって大きく上げた。コロナ感染状況は大きく改善、9月末期限の緊急事態宣言は全地域そろって解除が濃厚のようだ。となれば第6波懸念はとりあえず無視と言うのが株の世界、こうした業種の人気は続くだろう。
ウチヤマ(推)、コシダカ、串カツ田中、ルネサンス等々のコロナ直撃銘柄も、そろって上げた。
「新四季報銘柄」の値動きは次のとおり。
シンデン 2220△96
セプテーニ 474△12
CE HD 655△14
サーバーワークス 4235△50
市進HD 367▼1
テクノスマート 1432△32
ミマキ 955△45
IDEC 2304△46
ケル 1104△26
ポート 1084△57
ほぼすべて順調なわけだが、このまま持続方針でいいだろう。
>幼児活動は1240△103まであって1200△63。ベビーカレンダーも5130△270と急反発したことからして、これはやはり、自民総裁選も絡んで子ども庁への期待が大きいということなのだろう。
実は、私はつい先ほど、子供庁がらみで全くの新顔の有望そうな銘柄を偶然発見した。ただこういうのはそう思っても実際は全く評価されないなどというケースが珍しくないので怖いものがある。読者諸氏にもお知らせしたいのはやまやまだが、そこまでお人よしになり切れないのでお許し願おう。ヒントでもとも思ったが、これも少し書いただけで誰にもすぐ分かってしまうので無理、というわけで、ここ1ヵ月以内、いや10日以内に挙げた銘柄の中にあるとだけ書いておこう。(9.23日)
24日も幼児活動、ベビーカレンダー5180△50と22日のそろっての逆行高に続いて、そろっての続伸となった。
となれば、「子ども庁がらみで全くの新顔の有望そうな銘柄」をお知らせせずばなるまい。と言っても「新四季報銘柄」にたまたま入っていたので、お持ちの方も多かろう。
セプテーニである。同社はネット広告代理店大手で筆頭株主は電通グループである。
しかし「育児事業子会社トワステラで子ども写真を印刷したグッズのECが好調。」(新四季報)とある。
トワステラのHPを眺めてみるといいだろう。
生意気に聞こえそうで恐縮だが、これは私でさえ初耳だから、ほとんどの投資家もそうだろう。というわけで、子ども庁関連人気が続けば、あるいはそれほどまでいかなくとも、セプテーニは同関連の全くの新顔として人気化する素地がある。あまり高寄りしてもまずいので詳細は省くが、業績面でももっと評価されていい。
9月26日 21時33分記
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