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2021.08.23
とりあえずは大きく戻す
23日の相場はアメリカ株高もあり、大幅高となった。日経平均は481円(1.78%)高、TOPIXは1.83%高だった。
JQ指数は1.19%高、マザーズ指数は2.87%高。
道場銘柄もほとんどの銘柄が上げたが、前立会日(20日)の下げに比べると、値上がり率は、やや物足りないものだった。
20日、1268△10の高値引けで逆行高したイーグランド(推)はおおむね20日比マイナスの水準で推移していたわけだが終値では1274△6と、プラスだった。相対的に、強い動きで高値圏にとどまっているわけだが、1300円大台を回復できるかを注視しよう。
シード平和(推)、三栄建築、KIスターー不、AMGの戸建て住宅株もそろって上げた。
アドベンチャー、じげん(推)、ルネサンス、ラウンドワン、ウチヤマ(推)、コシダカ、ブロンコビリーなどのコロナ直撃銘柄も、そろって上げた。コロナの感染状況、医療体制は、依然深刻だが、とりあえずは下げすぎ是正の動きがまさった。今後は、やはりコロナ次第としか言いようがない。
20日はほぼ全面安だった半導体株も、この日はほぼ全面高。マルマエは、20日引け後に受注残高を発表したが、依然絶好調で、付されるコメントも力強いものだった。これを受けて1918△91。
上げることを忘れたかのように5.11日の2061円から8.20日の1382円まで、強烈に下げたオプテックスは1415△33。なんと10立会日連続安だったわけである。業績、将来性、ファンダメンタルズは文句ないのに、ここまで下げたのだから、猛烈な戻りを期待するが、果たしてどうなるか。じっくり見極め、確信が持てそうなら断固買いでいいとは思うが、まだ信頼感に欠けるので、疑心暗鬼にもなる投資家も多いだろう。慎重に見て行こう。
東和ハイシス(推)の動きが悪い。この相場、このように、突如、それまでのいい動きから一変、ダメ株に堕するケースが珍しくない。理由ははっきりしない。まあそれでも、この株の場合、どこから見ても安すぎる。8.20日の2973円が安値とみてじっくり戻るのを待とう。これまたよく見れば23日で6立会日連続安である。
現在、NYダウ、NQとも大幅高である。日経平均先物も小幅高。このまま行って、23日は小型株中心に上げるのを期待しよう。
8月23日 23時45分記
JQ指数は1.19%高、マザーズ指数は2.87%高。
道場銘柄もほとんどの銘柄が上げたが、前立会日(20日)の下げに比べると、値上がり率は、やや物足りないものだった。
20日、1268△10の高値引けで逆行高したイーグランド(推)はおおむね20日比マイナスの水準で推移していたわけだが終値では1274△6と、プラスだった。相対的に、強い動きで高値圏にとどまっているわけだが、1300円大台を回復できるかを注視しよう。
シード平和(推)、三栄建築、KIスターー不、AMGの戸建て住宅株もそろって上げた。
アドベンチャー、じげん(推)、ルネサンス、ラウンドワン、ウチヤマ(推)、コシダカ、ブロンコビリーなどのコロナ直撃銘柄も、そろって上げた。コロナの感染状況、医療体制は、依然深刻だが、とりあえずは下げすぎ是正の動きがまさった。今後は、やはりコロナ次第としか言いようがない。
20日はほぼ全面安だった半導体株も、この日はほぼ全面高。マルマエは、20日引け後に受注残高を発表したが、依然絶好調で、付されるコメントも力強いものだった。これを受けて1918△91。
上げることを忘れたかのように5.11日の2061円から8.20日の1382円まで、強烈に下げたオプテックスは1415△33。なんと10立会日連続安だったわけである。業績、将来性、ファンダメンタルズは文句ないのに、ここまで下げたのだから、猛烈な戻りを期待するが、果たしてどうなるか。じっくり見極め、確信が持てそうなら断固買いでいいとは思うが、まだ信頼感に欠けるので、疑心暗鬼にもなる投資家も多いだろう。慎重に見て行こう。
東和ハイシス(推)の動きが悪い。この相場、このように、突如、それまでのいい動きから一変、ダメ株に堕するケースが珍しくない。理由ははっきりしない。まあそれでも、この株の場合、どこから見ても安すぎる。8.20日の2973円が安値とみてじっくり戻るのを待とう。これまたよく見れば23日で6立会日連続安である。
現在、NYダウ、NQとも大幅高である。日経平均先物も小幅高。このまま行って、23日は小型株中心に上げるのを期待しよう。
8月23日 23時45分記
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