FC2ブログ
2010.06.04 浜井産業
お待たせしました。
いざ出陣です。

鎌倉雄介、最初の推奨株は

6131浜井産業(東証2部)。143円(6月3日終値)。

6月1日に四季報速報で今期業績予想が大きく上方修正された。
5月13日発表の会社予想、経常利益4.4億円を7.4億円に増額、
さらに来期(2012年3月期)は10億円予想を打ち出した。
1株利益は18.5円(きちんと税金を払い税引き利益6億円)

鎌倉理論に従い東証2部の同業2社と比較してみよう。
(銘柄 売上 実質1株利益 1株純資産 配当 株価(6月3日終値)

岡本工作 210億円  5.1円 195円   0円 146円
滝沢鉄工 126億円  1.0円 145円   0円 108円
浜井産業 81億円  13.5円 85円 3.5~4円 143円

実質1株利益は純利益を経常利益の6割として算出。売上等は原則として
2011年3月期予想の数字。
浜井産業の2012年3月期は
売上100億円、経常利益10億円、純利益6億円、1株利益18.5円、配当3.5円~5.5円
と一段の飛躍が予想されている(四季報速報)。

表の数字だけ見ても、株価がどう決まってるのか、よくわからない。
私の解釈は、岡本、滝沢の株価がおおむね妥当≒正当な評価、
一方浜井のみ、不当に低い評価に放置されているということになる。
単純にPERを算出すると、
岡本 28.6倍
滝沢 145.0倍
浜井 10.6倍

一見、岡本、滝沢のPERは異常に高いように見えるが、これは工作機械は設備投資関連
なので、電気や精密機械などに比べ、業績の回復が一歩遅れる、株価はそれを勘案して
少し先、来期あたりまでの回復を加味して決まってくるとみるといい。
実際東証1部の主力機械株のPERも非常に高い。
滝沢について付言すれば、これは超低収益株の場合、鎌倉理論でいう「企業存在価値分」が
重要度を増すことに留意されたし。つまり、企業は、利益がなくても、倒産懸念がほとんど
なければ一定の株価(この値はその時の相場状況による)は付ける。ために、超低収益株は
必然的に高PERになるわけだ。

それはともかく、浜井の出遅れ、評価不足は歴然。
とりあえず4月30日の高値162円更新が目標。
6月14日の新四季報発売で一段高期待。
Secret

TrackBackURL
→http://kamakurayuusuke.blog134.fc2.com/tb.php/4-b9508327