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20日の相場は、前稿を書いて以降、NYダウは下げ幅を縮小、日経平均もそれなりに下げて始まったものの、急速に戻り歩調になり、結局、54円(0.19%)の小幅高で終えた。TOPIXはさらに小幅の0.04%高だった。しかし騰落銘柄数では値上がり銘柄は値下がり銘柄の2倍弱もあった。規模別では小型株指数が0.65%高だったのに対し、大型株指数は0.14%安だった。日本製鉄、ENEOS、JR東海等、内需の大型株中心に下げたわけである。一方半導体株は規模を問わず、ほとんどの銘柄が上げた。

道場銘柄は、好調を維持した。ただ。ここ大きく上げたアドベンチャーは寄り直後に7360円の年初来高値をつけ反落、終値は6950▼140。同じくオープンドアは2390△95まであって2265▼30。同じ旅行関連でも上げ始めたばかりのじげん(推)は408円まであって405△11と反発した。

戸建て住宅株も、同様な展開だった。すなわち、先行したKI不動産は4795▼30と5立会日ぶりに反落、イーグランドも小幅安となったが、フォーライフは1310円まであって1297△54、三栄建築も2009△45、AMGも962△7と上げた。

半導体関連はマルマエ(推)野村マイクロ、岡本工作、東京応化等、軒並み高。

クレステックの動きがいい。5.14日引け後に好決算を発表したわけだが、これがじわじわと効いてきたようだ。1153△8の高値引けとなったが、この株価は引け値としては4.18日以来の水準となる。4.14日に1176円、3.22日に1224円(年初来高値)をつけている。控えめに過ぎる会社予想の数字でも2021年6月期の1株利益は121円、実質値では177円。中間をとっても149円にもなる。22年6月期も大幅増益必至。株高を期待して良さそうだ。

戸建て住宅株に期待しているわけだが、前に示した各社比較の表を作り直した。
・KI不動産の株価急騰を反映させる。
・6月期決算のシード平和、8月期決算の三栄建築については、この時期では2021年ではなく2022年6月期、2022年8月期の数字を使うほうが妥当と判断、PERを計算しなおした。
以下の表では、PERは低い順、利回りは高い順に並べてある。
なおシード平和、三栄建築の1株益、PERは私の独自予想に基づく。

 銘柄名   株価  1株益  PER  
シード平和   730円 219円  3.3倍 
三栄建築   2009円 412円 4.9倍
イーグランド  983円 160円 6.1倍
KI不動産   4790円 749円  6.4倍 
フォーライフ 1297円  203円  6.4倍 

 銘柄名   株価  配当 利回り
イーグランド  983円  47円  4.8%
三栄建築   2009円 90円  4.5%
KI不動産   4790円 200円 4.2%
フォーライフ 1297円  37円  2.9%
シード平和  730円  12円  1.6%

やはり、シード平和、イーグランド、三栄建築の割安が際立ち、投資妙味が大きいことが分かる。KI不動産が驚異の好決算で予想どおり大幅高、つれて割安の順位でも、この3社の後塵を拝することになったわけである。

5月21日 0時06分記
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