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2021.04.27
FPGが上方修正、三菱HCに人気波及か
26日の相場は、前日のアメリカ株高を受けて上げた。日経平均は106円(0.36%)高、TOPIXは0.17%高だった。ただし大型株・中型株は上げたが小型株指数はマイナスで、騰落銘柄数も、値下がり銘柄のほうが約2割多かった。
ANAなどの空運、またJR各社などの陸運、さらにHISなどの旅行会社の上げが際立っていた。医薬品株のほか、23日引け後決算を発表した日本電産は下げた。
JQ指数は0.46%高、マザーズ指数は0.68%高だった。
道場銘柄は上げるものが多かった。
旅行関連全面高の流れに乗ってオープンドアが1966△177(東証1部値上がり率4位)と急伸、アドベンチャーも6240△350(マザーズ値上がり率11位)で年初来高値を大きく更新した。じげん(推)だけは402±0、旅行関連として十分には知られていないのかとも思う。27日に期待しよう。
23日は急落した野村マイクロは急落分を上回る上げとなる4515△290(東証2部値上がり率9位)。半導体では東京応化、岡本工作なども上げた。
ラウンドワン、ルネサンス、セントラルスポーツ、アルテサロン(推)なども上げたが、外食は串カツ田中、フジオフード、コメダは上げたがブロンコビリー、オーエムツー(推)、ゼンショーは下げるなど、、まちまちだった。
戸建て住宅も、AMG.、ケイアイスター不動産、三栄建築設計は上げたが、シード平和(推)は下げ、フォーライフも変わらずと、まちまちだった。私はシード平和の復活近しの読みでかなりと少しの中間くらい買い増した。
前稿で紹介した鈴木は1230△22で寄り付き1263△55まであったのだが、終値は1233△25。出来高は月曜ということを考慮すると、かなり増えた。4.12日に年初来高値1305円をつけて以降、調整に入っていたわけだが、私の読み・期待通りにいけば、近々1305円更新となろう。その辺のことも念頭に、うまく仕込むといいだろう。
例えば少し買っておいて、この調子だと一気に行きそうとなったら早めに買い増し、一方、どうも動きが話と違い弱いとなったら、とりあえず静観、その後の値動きを注視といった具合である。
同業の6928エノモトと、来期予想実PERは大差ないが、成長力を見れば、彼我の差はとてつもなく大きい。買おうという方は、ご自身でPER等算出されたい。
【FPG】
引け後2021年6月期の中間期決算予想の上方修正を発表した。経常利益は21.45億円(四季報は21.00億円)→32.26億円と、大きく増額された。PTSでは720△45で大商いになっている。
「航空機リース事業案件を含めた出資金の販売が順調に回復」したこと等を修正の理由に挙げている。となれば、同じく航空機リースを手掛ける三菱HCキャピタル(推)へも、人気が波及する可能性大だろう。
4月27日 0時03分記
ANAなどの空運、またJR各社などの陸運、さらにHISなどの旅行会社の上げが際立っていた。医薬品株のほか、23日引け後決算を発表した日本電産は下げた。
JQ指数は0.46%高、マザーズ指数は0.68%高だった。
道場銘柄は上げるものが多かった。
旅行関連全面高の流れに乗ってオープンドアが1966△177(東証1部値上がり率4位)と急伸、アドベンチャーも6240△350(マザーズ値上がり率11位)で年初来高値を大きく更新した。じげん(推)だけは402±0、旅行関連として十分には知られていないのかとも思う。27日に期待しよう。
23日は急落した野村マイクロは急落分を上回る上げとなる4515△290(東証2部値上がり率9位)。半導体では東京応化、岡本工作なども上げた。
ラウンドワン、ルネサンス、セントラルスポーツ、アルテサロン(推)なども上げたが、外食は串カツ田中、フジオフード、コメダは上げたがブロンコビリー、オーエムツー(推)、ゼンショーは下げるなど、、まちまちだった。
戸建て住宅も、AMG.、ケイアイスター不動産、三栄建築設計は上げたが、シード平和(推)は下げ、フォーライフも変わらずと、まちまちだった。私はシード平和の復活近しの読みでかなりと少しの中間くらい買い増した。
前稿で紹介した鈴木は1230△22で寄り付き1263△55まであったのだが、終値は1233△25。出来高は月曜ということを考慮すると、かなり増えた。4.12日に年初来高値1305円をつけて以降、調整に入っていたわけだが、私の読み・期待通りにいけば、近々1305円更新となろう。その辺のことも念頭に、うまく仕込むといいだろう。
例えば少し買っておいて、この調子だと一気に行きそうとなったら早めに買い増し、一方、どうも動きが話と違い弱いとなったら、とりあえず静観、その後の値動きを注視といった具合である。
同業の6928エノモトと、来期予想実PERは大差ないが、成長力を見れば、彼我の差はとてつもなく大きい。買おうという方は、ご自身でPER等算出されたい。
【FPG】
引け後2021年6月期の中間期決算予想の上方修正を発表した。経常利益は21.45億円(四季報は21.00億円)→32.26億円と、大きく増額された。PTSでは720△45で大商いになっている。
「航空機リース事業案件を含めた出資金の販売が順調に回復」したこと等を修正の理由に挙げている。となれば、同じく航空機リースを手掛ける三菱HCキャピタル(推)へも、人気が波及する可能性大だろう。
4月27日 0時03分記
accord
鎌倉先生
いつも拝見しております。
鈴木、すぐ調べて買いました。
コネクタはこれから地味な業界ですが、
EV、エレクトロニクスには必ず必要。
接触不良はたちまち不具合になるので、
I-PEX同様に跳ねると踏みました。
他、ニッパツはバネ、IJTTは軸受と自動車関連、
短期的には京阪や近鉄の鉄道も買いました。
一時の落とし穴はあるかもしれませんが、
基本強気継続してます。
いつも拝見しております。
鈴木、すぐ調べて買いました。
コネクタはこれから地味な業界ですが、
EV、エレクトロニクスには必ず必要。
接触不良はたちまち不具合になるので、
I-PEX同様に跳ねると踏みました。
他、ニッパツはバネ、IJTTは軸受と自動車関連、
短期的には京阪や近鉄の鉄道も買いました。
一時の落とし穴はあるかもしれませんが、
基本強気継続してます。
2021/04/27 Tue 08:57 URL [ Edit ]
鎌倉雄介
Re: accord さん。
そうですね。コロナを筆頭に考慮すべきことはたくさんありますが、
基本強気で行くところと私も思います。
そうですね。コロナを筆頭に考慮すべきことはたくさんありますが、
基本強気で行くところと私も思います。
2021/04/28 Wed 00:45 URL [ Edit ]
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