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2021.04.25
ワクチン接種進展を見据えて
23日の相場は日経平均が168円(0.57%)、TOPIXが0.39%安だった。比較的幅広く売られたが、強いて言えば半導体関連などの下げが大きく、空運、陸運、不動産などが上げた。
JQ指数は0.30%安、マザーズ指数は1.18%安だった。
緊急事態宣言が23日に4都府県に発令されたわけだが、この影響を強く受ける銘柄の値動きは、総じては強いものだった。
ANA3.38%高、オープンドア3.41%高、アドベンチャー2.79%高など、旅行関連はほぼ軒並み高だった。
外食も一家ダイニング4.50%高のほか、フジオフード、串カツ田中、オーエムツー(推)、ブロンコビリーなど上げるものが多かった。
またルネサンス、セントラルスポーツ、コシダカなども上げた。
とは言え、じげん(推)、フライングガーデン、コメダなど、一部、下げるものもあった。物色意欲が乏しすぎるため、マイナーな銘柄までは、目が届きにくいのかもしれず、こうした銘柄も早晩、見直される可能性大だろう。
23日は、このようにコロナ直撃銘柄が堅調で、半導体などハイテク株は軟調なものが、目立ったわけだが、今後となると、どちらに流れが行くのか、依然はっきりしない動きが続きそうだ。半導体は基本的に強い動きとみておくところであり、コロナ直撃銘柄は、今後のコロナ感染状況に大きく左右されると思われる。
私のところにも、24日、市からワクチン接種クーポン券が送られてきた。5.17日から65歳以上の予約受付開始という。接種開始がいつからかは判然としないなど、懸念は残るが、それでも、ようやく大規模な接種が鎌倉市を含め、全国で始まりそうだ。こうした状況の進展にも注意を払いつつ、旅行、外食、レジャー、興行、人材派遣等のコロナ直撃銘柄の値動きを注視していきたい。
23日のアメリカ株はNYダウは228ドル(0.67%)高、NQは1.43%高、日経平均先物は164円(0.57%)高。
最後に私が現在注目していて、状況を見極めている銘柄を紹介しておこう。
6785 鈴木 1208▼1(4.23日終値)
4月25日 22時13分記
JQ指数は0.30%安、マザーズ指数は1.18%安だった。
緊急事態宣言が23日に4都府県に発令されたわけだが、この影響を強く受ける銘柄の値動きは、総じては強いものだった。
ANA3.38%高、オープンドア3.41%高、アドベンチャー2.79%高など、旅行関連はほぼ軒並み高だった。
外食も一家ダイニング4.50%高のほか、フジオフード、串カツ田中、オーエムツー(推)、ブロンコビリーなど上げるものが多かった。
またルネサンス、セントラルスポーツ、コシダカなども上げた。
とは言え、じげん(推)、フライングガーデン、コメダなど、一部、下げるものもあった。物色意欲が乏しすぎるため、マイナーな銘柄までは、目が届きにくいのかもしれず、こうした銘柄も早晩、見直される可能性大だろう。
23日は、このようにコロナ直撃銘柄が堅調で、半導体などハイテク株は軟調なものが、目立ったわけだが、今後となると、どちらに流れが行くのか、依然はっきりしない動きが続きそうだ。半導体は基本的に強い動きとみておくところであり、コロナ直撃銘柄は、今後のコロナ感染状況に大きく左右されると思われる。
私のところにも、24日、市からワクチン接種クーポン券が送られてきた。5.17日から65歳以上の予約受付開始という。接種開始がいつからかは判然としないなど、懸念は残るが、それでも、ようやく大規模な接種が鎌倉市を含め、全国で始まりそうだ。こうした状況の進展にも注意を払いつつ、旅行、外食、レジャー、興行、人材派遣等のコロナ直撃銘柄の値動きを注視していきたい。
23日のアメリカ株はNYダウは228ドル(0.67%)高、NQは1.43%高、日経平均先物は164円(0.57%)高。
最後に私が現在注目していて、状況を見極めている銘柄を紹介しておこう。
6785 鈴木 1208▼1(4.23日終値)
4月25日 22時13分記
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