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2021.03.25
「いつか来た道」、25日から再騰か
前日は小型株中心に大きく下げたわけだが、24日は大型株を含め、ほとんどの銘柄が大きく下げた。
強いて言えば小型株の方が下げがきつかったので、この2日間計での小型株の下げは本年で最大だったと思われる。
日経平均は590円(2.04%)安、TOPIXは2.18%安だった。値上がり銘柄は139にとどまり値下がり銘柄は2026に達した。
JQ指数は1.40%安、マザーズ指数は3.22%安だった。マザーズ指数の1163.86という水準は、今年の安値1147.86(3.08日)に接近する水準である。
この2日続きの大幅安というのは、まさにこの道は「いつか来た道」である。以下は私の場合の実際の状況である。
1.13日=3日続伸(計2320万円)で年初来高値+1800万円
14日、15日続落(計-1310万円)で+480万円に。
その後1.29日には年初来安値となる-1100万円
2.12日=9日続伸(計900万円)で年初来高値+2000万円、その後2.17日には+2150万円
18日、19日続落(計-1020万円)で+1130万円に。
3.22日=8日続伸(計1940万円)で+3860万円
23日、24日続落(計-1870万円)で+1990万円に。
いろいろな声が聞こえてきそうだが、そういうことはさておいて、これをあえて公開したのは、こうした乱高下が、今年に入っての小型株相場の特徴であり、この辺を心得ておけば、いたずらに狼狽せず、適切に対処するうえで参考になると考えたからである。
%で示そうかと思ったが、再計算が面倒なのが最大の理由だが、リアリティに欠けるので、上記の体裁になってしまった。
上記のような、これまでの推移からすると、今回の下げも前の2回同様、短期に終息、年初来高値更新に向かうのではないか(もちろん、株式市場というのは、多種多様の要因により動くので、そうはならないリスクも孕むのは言うまでもない)。
現在、アメリカ株は大幅高、これを受けて日経平均先物も255円高となっている。
3月25日 0時07分記
強いて言えば小型株の方が下げがきつかったので、この2日間計での小型株の下げは本年で最大だったと思われる。
日経平均は590円(2.04%)安、TOPIXは2.18%安だった。値上がり銘柄は139にとどまり値下がり銘柄は2026に達した。
JQ指数は1.40%安、マザーズ指数は3.22%安だった。マザーズ指数の1163.86という水準は、今年の安値1147.86(3.08日)に接近する水準である。
この2日続きの大幅安というのは、まさにこの道は「いつか来た道」である。以下は私の場合の実際の状況である。
1.13日=3日続伸(計2320万円)で年初来高値+1800万円
14日、15日続落(計-1310万円)で+480万円に。
その後1.29日には年初来安値となる-1100万円
2.12日=9日続伸(計900万円)で年初来高値+2000万円、その後2.17日には+2150万円
18日、19日続落(計-1020万円)で+1130万円に。
3.22日=8日続伸(計1940万円)で+3860万円
23日、24日続落(計-1870万円)で+1990万円に。
いろいろな声が聞こえてきそうだが、そういうことはさておいて、これをあえて公開したのは、こうした乱高下が、今年に入っての小型株相場の特徴であり、この辺を心得ておけば、いたずらに狼狽せず、適切に対処するうえで参考になると考えたからである。
%で示そうかと思ったが、再計算が面倒なのが最大の理由だが、リアリティに欠けるので、上記の体裁になってしまった。
上記のような、これまでの推移からすると、今回の下げも前の2回同様、短期に終息、年初来高値更新に向かうのではないか(もちろん、株式市場というのは、多種多様の要因により動くので、そうはならないリスクも孕むのは言うまでもない)。
現在、アメリカ株は大幅高、これを受けて日経平均先物も255円高となっている。
3月25日 0時07分記
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