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3.01日の相場は、幅広く買われ、日経平均は697円(2.41%)高、TOPIXは2.04%高だった。全業種がプラスだったが、陸運、海運、空運、鉄鋼、食料品など、内需株、オールドエコノミー銘柄の上げが小幅にとどまったことが目立つ。逆に半導体関連は軒並み大幅高となった。また、ここのところ、いいところなく下げていたような銘柄(道場銘柄で言うと、日本瓦斯(推)、メック、アバント等)が大幅高したのも注目するところだろう。

道場銘柄は、2.26日(金)の急落局面で踏ん張り比較的軽微な下げにとどまったので、3.01日は、その反動も懸念されるところだったが、旅行関連等の一部銘柄を除くと、値上がりするものが多く、26日の下げ分の大半を取り戻した(私自身のポートフォリオで判断している)。

じげん(推)は465△27と連日の戻り高値更新。各種の情報サイトを運営しているわけだが、旅行予約サイトの大赤字で今期は赤字に転落する。しかし来期は復調が期待でき、加えてその他サイトは好調が続くので、来期、来々期の業績はあっと驚くようなものになる可能性が大だ。昨年来高値555円をにらみつつ、とりあえずは500円大台乗せが近いのではないか。

オーエムツー(推)、アルテサロン(推)は、ともに小幅安。この水準では、なお買いでいいだろう。嵐の前の静けさだが、早晩、じげん並みの華麗な上げを見せてくれるかもしれない。

新コスモス電機(推)は2399△178まであって2285△64。ここ水素をめぐる話題が大きく取り上げられることが多く、加地テック、岩谷産業の株価も堅調だ。新コスモスの出遅れが目立つわけで、この日瞬間つけた2399円は、先行きを暗示するものだったかもしれない。

「コロナ直撃銘柄」は、業態により明暗が分かれた。

ブロンコビリー、フジオフード、フライングガーデン、串カツ田中など、外食は高いものが大半だった。
UTグループ、アウトソーシング、フルキャストの人材派遣も大きく上げた。

一方、アドベンチャー、オープンドアは大きく下げた(旅行)。
コシダカ、ラウンドワンも下げ(カラオケ等)、ルネサンス、セントラルスポーツ(フィットネス、スポーツクラブ)も小幅高にとどまった。

コロナは、東京都の新規感染者数が月曜ということもあって121人(先週の月曜は178人)と急減(昨年11.04日以来の水準)したが、一方で千葉県が127人に増加、東京都を上回るなど、一筋縄ではいかない状況である。

順調な一本調子の上げは期待できそうになく、上げたと思えば下げ、人気業種もころころ変わり、1日の振幅も大きいというような、やりにくい相場だが、大きな方向を見失わないようにし、うまく流れに乗っていくことを心掛けたい。

3月01日 23時12分記
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