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16日の日経平均は630円高まであって384円(1.28%)高だった。しかし、自身の持ち株等の株価からして、ほんとかいなと思われる方が大半だろう。全時間でとは言い切れないが、私がチェックしていた限りでは600円前後も高かった時点でも、値下がり銘柄のほうが多かった。最近は、こういうことがかなり普通になっているわけだが、その極みともいうくらいなのが今日だった。大引け時点では値上がり銘柄846、値下がり銘柄1251と、値下がり銘柄は値上がり銘柄の1.5倍もあった。
また2部、JQ、マザーズも値下がり銘柄のほうが多かった。
日経平均の異常なくらいの高騰はソフトバンクG4.15%高、、ファストリ3.06%高の寄与が大きい。TOPIXは0.57%高にとどまっている。それでもTOPIX(時価総額の大きい銘柄の寄与が大)もそれなりに上げたわけで、結局、大型株主導の相場だったわけである。大型株指数0.96%高に対し、小型株指数は0.25%安だった。

小型株は、後場後半に値を消すものが多く、前場に大きく上げていた銘柄でも安く終える銘柄が少なくなかった。
アートスパークは9時39分には1957△117まであったのだが、引け近くには1800円まであって終値は1835▼5。
ケイアイスター不動産は3815△30まであって終値は3665▼120。
A&Dは1326△29まであって1294▼3。

新コスモス電機は2260△100で始まり2344△184まであって2307△147と、最後まで強い動きだった。数日前には2000株台まで減少していた出来高も28000株まで回復した。

「コロナ直撃銘柄」へのシフトを繰り返し呼び掛けてきたが、その中の一つアドベンチャーは5170円まであって5110△360と急伸した。5000円くらいまではあるかもと思って買っていたわけだが、この調子だと昨年来高値の5720円更新もありうる様相だ。
同じく旅行関連のオープンドアも連日の高値更新で、この日も2391△131から2252▼8まで急落したが、最後は2272△12とプラスに持ち込み、これで4連騰。

旅行に次いで強いのがレジャー関連だ。
コシダカ(カラオケ)は525△13と4連騰、ラウンドワン(カラオケ、ボウリング等)も1087△8と反発した。

以上の2業種に比べ、弱い動きだったのが外食で、ブロンコビリー、ゼンショー、フジオフード、串カツ田中などは、そろって下げた。レジャーでも、スポーツクラブ・フィットネスのルネサンス、セントラルスポーツは下げた。
ただ、これらは、ここ順調に上げてきた後の微調整と思われ、むしろここは買い場を提供してくれたとみるところだろう。

いよいよワクチン接種が始まる。
とりあえず医療従事者向け接種では1瓶6回の「ローデッド品」が、ニプロからの調達で間に合うということのようだが、ワクチン接種は、これから1年がかりの長丁場だという。となれば金型を起こしてローデッド品の大増産ということになる可能性が十分ある。取引先にニプロもテルモも抱える高精度の技術を持つパンチの出番があるのではないか。
こうしたことが影響しているのかは分からないが、PTSでは550△34と、ニプロともども上げている(出来高800株)。

2月16日 23時59分記


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