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2021.01.25
三菱Uリース上げマルマエも反発
25日の相場は小型株中心に上げた。日経平均は191円(0.67%)高だったがTOPIXは0.29%高にとどまった。
JQ指数は0.65%高、マザーズ指数は0.70%高だった。
道場銘柄は値上がりするものが、やや多かった。
岡本工作は3155△174と急伸、昨年来高値3225円に迫った。明電舎(推)、イノベーション(推)も大幅高。お年玉銘柄ではインタースペース(推)も3連騰となった。
三菱UFJリース(推)は531円まであって530△15で1.14日につけた536円高値に迫った。これを超えると、相場は新たなステージに入ることになろう。
同じく前稿で取り上げた半導体関連の出遅れメックは2410△79の高値引け。出来高も月曜ということを考慮すると、かなり多くなった。サーバー向けの銅表面処理剤が伸びているわけだが、今後は5G対応の次世代サーバー向けの需要が本格化する。ニッチ分野の高い技術力を有する企業として、見直しが今後本格化しよう。
アバント(推)は材料が出て1.21日に急騰、22日は下げたが25日はすかさず反発、戻り高値も更新した。昨年来来高値は10.15日につけた1300円。ひとまずこれを抜けるかが焦点。人気化して、私が前に触れた「新収益基準」、「データ仮想化」の2大材料にも市場の目が向くようになれば、さらなる高みを期待できよう。
マルマエ(推)は、ここまで5日連続で下げ25日も1321▼29まで下げる場面があったが、終値では1359△9と、ようやく反発。半導体株人気は依然続いており、この日も値上がりする銘柄が多かった(道場銘柄では太陽HD、内外テック、santecが上げた)。
マルマエの出遅れが目立つわけで、明日以降に期待しよう。
A&Dは小反発したが、この日は新コスモスが悪役を演じた。2330▼59。
水素、燃料電池関連ではJFEコンテイナーがストップ高、加地テックも大きく上げた。5日続落の新コスモスの反発も時間の問題だろう。
コロナの勢いも弱まってきたのかもしれない(ただし25日の感染者急減は月曜であることもあり、もう数日様子を見たいところ)。
パンチ工業、FPG、帝国電機などの値動きを注視、買いのタイミングを誤らないようにしたい。
1月25日 23時56分記
JQ指数は0.65%高、マザーズ指数は0.70%高だった。
道場銘柄は値上がりするものが、やや多かった。
岡本工作は3155△174と急伸、昨年来高値3225円に迫った。明電舎(推)、イノベーション(推)も大幅高。お年玉銘柄ではインタースペース(推)も3連騰となった。
三菱UFJリース(推)は531円まであって530△15で1.14日につけた536円高値に迫った。これを超えると、相場は新たなステージに入ることになろう。
同じく前稿で取り上げた半導体関連の出遅れメックは2410△79の高値引け。出来高も月曜ということを考慮すると、かなり多くなった。サーバー向けの銅表面処理剤が伸びているわけだが、今後は5G対応の次世代サーバー向けの需要が本格化する。ニッチ分野の高い技術力を有する企業として、見直しが今後本格化しよう。
アバント(推)は材料が出て1.21日に急騰、22日は下げたが25日はすかさず反発、戻り高値も更新した。昨年来来高値は10.15日につけた1300円。ひとまずこれを抜けるかが焦点。人気化して、私が前に触れた「新収益基準」、「データ仮想化」の2大材料にも市場の目が向くようになれば、さらなる高みを期待できよう。
マルマエ(推)は、ここまで5日連続で下げ25日も1321▼29まで下げる場面があったが、終値では1359△9と、ようやく反発。半導体株人気は依然続いており、この日も値上がりする銘柄が多かった(道場銘柄では太陽HD、内外テック、santecが上げた)。
マルマエの出遅れが目立つわけで、明日以降に期待しよう。
A&Dは小反発したが、この日は新コスモスが悪役を演じた。2330▼59。
水素、燃料電池関連ではJFEコンテイナーがストップ高、加地テックも大きく上げた。5日続落の新コスモスの反発も時間の問題だろう。
コロナの勢いも弱まってきたのかもしれない(ただし25日の感染者急減は月曜であることもあり、もう数日様子を見たいところ)。
パンチ工業、FPG、帝国電機などの値動きを注視、買いのタイミングを誤らないようにしたい。
1月25日 23時56分記
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