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11.11日の稿で
>日本のコロナ新規感染者数は、どう見ても増加傾向にある。それもそのスピードを増しているようで、近日中に東京の1日の新規感染者数が300人、400人、さらにそれ以上といった事態が来て何ら不思議でない。北海道や大阪等も同等以上に危うい状況にある。
ワクチン開発と浮かれてしまったが、落ち着いて考えたら、、遠い夢を追う前に目の前の危機をどうするのだということになって揺り戻しが来る可能性も十分ある。

と書いたが、今日(18日)、14時過ぎと思われるが、東京都の新規感染者数が、過去最多の493人だったことが伝わった。これで日経平均は一気に下げ幅を拡大、358円安まであって終値は287円(1.10%)安だった。
ここ数日とは様相一変で主力大型株中心に下げた。空運、鉄道、輸送用機器など、ワクチン開発進展で買われた業種の下げが大きかった。
JQ指数は0.06%高だったが値下がり銘柄数の方が多かった。
マザーズ指数は0.62%高で、騰落銘柄数でも各市場の中で唯一値上がり銘柄数の方が多かった。
要するに、小型株やIT関連を叩き売るという展開がひとまずやみ、こうした銘柄は比較的強い動きで、値上がりするものも多かったわけである。

こうした流れの中で、道場銘柄は、新株発行で急落したショーエイ(推)を除くと、高安まちまち、どちらかと言うと値上がりする銘柄が多かった。

ファーマフーズは2741円まであって2681△236(東証2部値上がり率4位)と年初来高値更新。

アートスパークは2262△156と猛反発した。こうした銘柄としては異質の強さだが、イラストソフト会社としてではなく、車載ソフト会社として買われているとみるべきかもしれない。12日にホンダが「レベル3」の自動運転車を今3月期中に投入すると発表したわけだが、これが遅ればせながら好感されている可能性もある。いずれにせよ、年初来高値2478円(終値は2370円)が手の届くところに迫っており、要注目だ。
インフォコム、AICROSS、、アクリート、ブロードバンドセキュリティ、デジタルハーツなども上げており、コロナ深刻化で、こうしたIT関連銘柄の人気復活の可能性が出てきた。

コロナの新規感染者急増(全国の新規感染者も18日は過去最高だった)で外食株は売られた。ALサービス、くら寿司、物語コーポはそろって下げた。
人材派遣も同様でUTグループ、エスプールはともに下げた。

半導体関連は高安まちまちだったわけだが、内外テック2455△120(JQ値上がり率20位)、マルマエ929△22はともに上げた。

コロナ追い風銘柄では、道場銘柄ではないがマスクの川本産業が2019△237と急伸したほか、100円ショップ各社も上げた。
となると、マスクではトランザクションや歯愛メディカル、100円ショップではショーエイなどにも、人気が波及する可能性があろう。

PTSではコロナ追い風銘柄やIT関連銘柄で高いものが続出している。
オイラ大地、ブイキューブなどである。
道場銘柄ではアクリート1390△78、Chatwork1390.1△21.1、アートスパーク2278△16、cotta899△10など。

今後の展開は予断を許さないが、とりあえず道場銘柄への逆風はやんだか弱まり、明るい兆しが出てきたようだ。

11月18日 23時48分記
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