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23日も前日の流れを引き継いで、マザーズ中心に小型株が売られた。
ただ前日の4.51%安に続いて4%台後半まで下げ幅を拡大したマザーズ指数は、後場に入って下げ幅を大きく縮小、0.93%安で終えた。とは言え、マザーズで前日値下がり率1位、2位だった9326関通、4012アクシスは、この日も同22位、10位と、大きく下げた。
マザーズの上場銘柄は328に過ぎないわけだが、値下がり率30位でも6.16%安であり、8%以上の値下がり率銘柄も16もあった。
つまり、指数の下げこそ小さかったが、これまで大きく上げた銘柄の多くが、この日も、大幅安となるケースが続出したわけである。

30位の銘柄は、なんとイルグルム。2146円で寄り付き2160△114まであったのだが、その後急落、1900円まであって終わり値は1920▼126。なんとも言いようがないが、これぞ今のマザーズ市場とでも言う値動きだったということもできよう。

いずれにせよ、これまで突出して上げてきたマザーズ銘柄、その中でも特に大きく上げた銘柄に売りがかさんでいて、その流れは23日は前日よりは弱まったが、なお継続したということである。。

2413エムスリーという銘柄がある。何があっても下げない(私の感想)銘柄として、強烈な印象を持っている。ソニーが筆頭株主で医療従事者向け情報サイトを運営、好業績を続ける。とは言え、今期予想実質PERは150倍近い。
このような異常と言いたくなるような高PERにも関わらず、ほとんど押し目らしい押し目は滅多に作らず何年も上げ続けている。連続安も滅多にしないのだが、そのエムスリーが23日は6910▼60で3日続落となった。
牽強付会のきらい無きにしも非ずだが、現在のマザーズで急落している銘柄から連想してしまった。
マザーズのこうしたあまりと言えばあまりの下げに、浮沈艦エムスリーすら引きずられたのかと思ったわけである。

しかし異常事態は、長くは続かない。今年は、こうした大型株と小型株のせめぎあいないし循環物色を、何回も繰り返してきた。
今回のことも、その流れでとらえればいいだろう。
マザーズ銘柄でも、KEYHOLDER、ログリー、ビザスクなど、出直ってきた大幅高銘柄もある。
いつとは言えないが、早晩、流れが再びマザーズ銘柄、小型株に来ることになろう。
あせらず、その時を待とう。

10月23日 23時39分記
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