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理解不能な動きが一段と過激化して続く。
この不可解な動きを解明しようと、いろいろ仮説を立てては考えたのだが、納得できるような原因にたどり着くことはできなかった。

コロナ終息を見据え、あるいはコロナの影響は株価には軽微とみての物色動向の変化(バリュー株の復活)
が言われるようだが、当該銘柄の株価を精査してみたが、大きく下げたものがある一方、新高値を付けるものもあるなど、まちまちで、こうしたことでは、今の株価の動きを説明することは無理である。
例=Olympicなどは、比較的下げた方だが、それでも大した下落率ではない。マキヤ(推)、いなげやは高値からでは下落率は大きいが、これらはザラ場で瞬間的に素っ高値を付けたためで、終値ベースでは下落率は小さい。
逆にG-7、ショーエイ(推)、当道場銘柄以外で3148クリエイトSDなどは高値圏で頑張っている(以下でコード番号入りは当道場銘柄以外)。ショーエイなどは12日、1145△106と6日ぶりに年初来高値を大きく更新した。

歯愛メディカル(推)は、前日、文句のない好決算を発表しPTSでも大幅高だったわけだが(高値は5300円くらいがあった)、12日は高寄りしさらに上げたものの5000円には届かず、次第に売り物に押され、結局4450▼250まであって終値は4530▼170という予想外の展開から下げて終えた。
同じく、前日、好決算を発表したヤオコーも8190▼190、GMOインターも2835▼107と、大きく下げた。
今日引け後決算を発表したオーシャン、7816スノーピークは、ともにまずまずの決算ないし好決算だったわけだが、PTSではオーシャンは1237▼104、スノーピーク1175▼63と、ともに大幅安となっている。

今、改めて、最近、決算を発表した銘柄の、その後の株価を思い起こしてみると、銘柄によって多少の差はあるが、ほぼ、好決算でも売られ、予想どおりないしやや期待に届かない程度では暴落気味に下げている。好決算でも前述のように下げるケースが続出している。
例=4428シノプスは赤字拡大のひどい決算(8.11日)で翌日は1762▼230。
シグマクシス(推)、SBS(推)は、いまいち程度の決算で直後に暴落気味な下げとなった。
3138富士山マガジンは中間決算で大幅上方修正した(8.03日)が翌日は大幅安、03日の1296円から07日には958円まで下げた。

以上のことから言えることは、理由・原因はともかく、ここに来て、小型株に特に顕著なわけだが、決算発表では、ともかく大半の銘柄が売られるということである。
ただ、その後の推移をみると、そう悲観的になることはなさそうだ。
ショーエイなどは、07日引け後に好決算発表、翌立会日の11日は968▼103まであったわけだが、12日は1145△106。
シグマクシスは決算発表翌日は1251▼357だったが12日は1437△35まで戻した。
SBSは決算発表直後の2日間で380円下げたわけだが12日は2122△98。

アフターコロナも念頭に、絶好の押し目形勢となった9436沖縄セルラー電話を、ここで推奨銘柄にする。「新四季報銘柄」で当時の株価は4125円だった。12日の終値は4195▼20。

8月12日 23時36分記

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