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29日の相場は、前日のアメリカ株安を受けて大幅安となった。
日経平均は260円(1.15%)安、TOPIXも1.28%安だった。幅広く売られ値上がり銘柄数336に対し値下がり銘柄数は1786におよんだ。
JQ指数は1.44%安、マザーズ指数は2.42%安。

当道場銘柄は比較的堅調で、私と同様のポートフォリオだったら、それなりのプラスだった。

東京応化が前日比200円高で始まり210円高まであったものの80円安まであって終値は5680▼30と、予想外の展開となった。
ただ同じく前日引け後に好決算を発表した東京エレクトロンも小幅安、レーザーテック、ローツェもかなりの下げとなるなど、半導体関連銘柄は、大半の銘柄が下げた。
この他でもほとんどの銘柄が下げており、コロナ追い風銘柄の多くが上げたのとは好対照になる。言い方を変えれば、市場で買われたのはコロナ追い風銘柄に限られ、それ以外はほとんどの銘柄が売られたということである。

NECが年初来高値更新となる6050円まであって6010△40とこうした業種の銘柄にしては珍しく上げたわけだが、これは材料が出たためだ。29日の日経朝刊1面に大きく
南米-オセアニア間 光海底ケーブル、日本案に
という記事が載っている。チリ政府が脱・中国依存で採用したのである。
我らにとって重要なのは
>通信ケーブルや関連製品の受注は提案が採用された日本が有利になる。
>海底ケーブルは(略)、(略)、NECが3強。NECはアフリカと南米を結ぶルートなどアジア以外の事業も広げている。
7.19日に書いた5G材料等、NECにはこれでもかというくらい好材料が頻発している。意外なくらいの相場に発展する可能性も出てきたのかもしれない。

UTグループ2320▼127、ディップ2193▼99等、人材派遣は、ここ下げがきつい。単に循環物色でこうなのか、コロナ感染拡大が深刻化しつつあるのを受けてのものか、今後の動きを注意深く見て行く必要がありそうだ。

歯愛メディカル(推)、ユーザーローカル、ウィザスなども下げた。

コロナ追い風銘柄、日用品関連銘柄は大きく上げるものが多かった。

マキヤ(推)は1094△47(JQ値上がり率17位)の高値引けで、年初来高値更新。
>ここから年初来高値更新のためには、出来高が増えるかがカギを握る。7.15日の出来高は64200株である。少なくとも5万株程度にまでは出来高が増えてくるかだろう。
と前稿で書いたわけだが、29日の出来高は44400株に急増、5万株には届かなかったが、ほぼ条件を満たし高値更新に至ったわけである。決算発表の8.04日(前に8.07日と書いたのはミス=お詫びします)に向けて一段高となろう。
どこまで上げるのか、決算またぎをするかしないか
この辺のことは、ここでいちいち書くと相場かく乱要因になって、かえっておかしなことになりそうなので書かない。各自、熟慮のうえ、対応されたい。

G-7も他の業務スーパー株の乱舞に、ようやく負けじと立ち上がった。2605△125(東証1部値上がり率11位)と、取り上げて以降の高値を付けたわけだが、ここからは、同業他社同様、年初来高値(2749円)更新に向かおう。

アークランドサカモトは2026△67(同23位)と年初来高値更新。出来高も急増しており、ここから上昇加速が期待できるかもしれない。

ヤオコーも8470△140で一気に年初来高値更新。食品スーパーも、ここ大きく上げる銘柄が続出しており、好決算必至のヤオコーもさらに上げそうだ。決算発表は8.11日。

3月(前回)の「新四季報銘柄」のカンセキ(当時の株価は1645円)の動きがいい。7.06日に3000円高値を付け調整中だったが、29日は再び3000円を付け終値は2995△110(JQ値上がり率22位)。
板が薄いのと、値動きが荒いので取り上げにくく、ここまで来てしまったが、どうもさらに化けそうな気がする。突っ込んだところとか、うまく仕込めるといい思いができそうだ。

7月29日 23時56分記
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