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4連休、いかがお過ごしになられただろうか。
私は24日に例によって道志に行って2泊、数時間前に帰宅したところだ。雨にたたられ、予定したことの何分の1しかできなかったが、豪雨で増水した道志川支流の壮観を見ることができて良かった(雨予想の時は通行止めになるリスクもあって原則行かないのでこれまでは見たことがなかった)。ところが25日にレストランで食事をしていたら16時半(約2時間後)にどこどこで通行止めになるそうですと、シェフの奥さんが教えてくれた。連続雨量100ミリで遮断器のようなのが下りる決まりなのだ。まあ食事をしてゆっくり帰っても16時過ぎには帰りつけるし、26日には解除になってるだろうから、心配あるまい(実際そうなった)。

24日は小ぶりになったところで、雑草取りと言うより開墾に近いことをやって家で着かえようとしていると、手首のあたりが痛い。みるとおかしな黒茶っぽい小動物がくっついている。取り除けようとしたら、ぶにゅっとした嫌な感触、かつ取れない。これはヒルか何かだなと思いつつ、ぎゅっと引っ張り取って外に捨てた。
ヤマビルだったわけである。子供のころは小川で魚とりをしていると、足によくヒルがついて嫌な思いをしたものだ。踏んづけても平気で厄介なやつなのだ。だが、ヤマビルは、どうもヒルより見た目もやや獰猛、おまけにもっと離れにくいように思う(なにせ一方は半世紀以上前の記憶なので確かなことは言えない)。まあしかし、昔取った杵柄ではないが、この程度のことで驚くものではない。しかし見るとかなり経っても結構血が出ているではないか。バンドエイドを貼っておき、何時間後にはがしたら、血は止まっていたが、くっきり赤茶色の5ミリくらいの円形の痕が残っている(これは今も残っている、しぶといのだ)。

夜はいつものことだが、持参した小説を読む。

『「探偵春秋」傑作選』(光文社)だが、『探偵春秋』は1936年10月から37年8月まで刊行された探偵小説専門誌。
こういうことはどうでもいいのだが、その中の「皿山の異人屋敷(光石介太郎作)を読んでいたら・・・

幾百の坐像が、周囲の凹みという凹みからゆらゆらと歩み出して、不気味にも群がり寄って来るではないか!
(中略)
「山蛭の群れだ! 血を吸う・・・・・・山蛭だ!」と、彼は腕を突き出した。
(中略) 
「・・・あの化け物・・・・は男の血を吸う・・・・・みな生きている!男の血で、木乃伊になるまで・・・・生きている、化け物! エルダ・・・・エルダは・・・・彼らの末裔・・・・たった一人の娘・・・・結婚して・・・・死んだ! 血を・・・・・・・・・・」
彼の声は弱く、弱く、殆ど途切れ途切れに聞えた。

いやはや、だが、なんと翌日には、今度は妻の手にもついていた。家の中で気付いたのだが、どこで食らいつかれたのかは不明・・・・幸い、すぐ気が付いたので出血無し。
どうも、このヤマビル、今頃の時期、こういう湿気の多い時によく現れるようだ。水も川の増水の影響で断水中(川が穏やかになるまで修理はだめとのこと)。
いずれにせよ、道志での生活は、このようにワイルドにならざるを得ないわけである。

【米中関係悪化が懸念材料に】
日本市場が23日、24日と休場の感に、海外株は大きく下落している。
アメリカがヒューストンの中国総領事館の閉鎖を要求、中国も成都のアメリカ総領事館の閉鎖を要求(24日)と米中関係が急速に悪化しつつあることへの警戒が強まっていることが、下げの原因だ。
日経平均先物は417円安となっている。

7月26日 23時13分記
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