FC2ブログ
10日のアメリカ株はNQが0.52%上げ史上最高値更新となる一方、NYダウは361ドル(1.38%)の大幅安だった。
これを受けての日本株は、日経平均は小高く始まり、もみ合った後はマイナス圏での推移が続いた。後場後半になって、東京のコロナ感染者が昨日を上回る多さになると伝わると下げ足を速め、引けにかけ一段安、この日の安値に近い238円(1.06%)安で終えた。全業種がマイナスで、値上がり銘柄は193にとどまり、値下がり銘柄は1935に達した。規模別では小型株指数の下落率が最大だった。
JQ指数は0.87%安。
マザーズ指数は0.49%高だったが、これはアンジェス、メルカリなど時価総額の大きな銘柄の大幅高の影響によるもので、値上がり銘柄66に対し値下がり銘柄は247で、実態としてはかなりの下げだったわけである。

当道場銘柄は健闘、私と同じポートフォリオの場合、それなりのプラスになった。
マキヤ(推)960△36、ウィザス(推)525△10と主力株が大きく上げたのと、大黒天物産5930△200、キリン堂2541△46と日用品関連(OR巣ごもり関連)も大幅高、ユーザーローカル3795△260の援助射撃もあったため、こういう結果になった。
このほかイムラ封筒(推)761△14、UTグループ2545△8なども上げた。

もちろん、下げた銘柄も多い。
シグマクシス(推)は、今度は、この間の戻しは何だったと思わせる1511▼42の安値引け。
歯愛メディカル(推)も高い場面もあったのだが4180▼50。
東京応化、NEC、インフォコムの最近の期待の3銘柄は、高い局面が大半だったのだが、最後のコロナ売りに失速、そろってマイナスで終えた。
小型株には大きく値を崩す銘柄が続出した。
平山は1272▼99まで急落、終値でも1309▼62、デジタルハーツ、ITメディアなども大きく下げた。

この日の相場を振り返ると、コロナ追い風銘柄の元気ぶりだけが目立った。
【コロナ追い風業種・銘柄】
A 業務スーパー=神戸物産、マキヤ、オーシャンシステム、カンセキ、G-7など
Á 食品スーパー=ベルク、アオキスーパー、ライフコーポ、スーパーバリュー、ヤオコーなど
B ディスカウントストア=大黒天、パンパシなど
C ドラッグストア=キリン堂、ウエルシアHD、クリエイトSDなど
D 100円ショップ=セリア、ワッツ、ショーエイなど
E ホームセンター=コーナン商事、アークランドサカモト、Olympicなど

これらの銘柄は、10日、ほとんどの銘柄が上げたが、面白いことに、Eのホームセンターはほとんどの銘柄が下げた。これは人気離散とかではなく、ここ大きく上げた反動でたまたまそうなったように思われる。
Cのドラッグのマツモトキヨシなどの場合、訪日客依存度が高かったため、人気の圏外にある。
Bのディスカウントストアのパンパシも訪日客減の悪影響が少なからずある。

これら各社は2月決算会社と3月決算会社がある。2月決算会社の場合、ほとんどが既に好決算を発表済み(ベルク、アオキスーパー、ライフ、スーパーバリュー、大黒天など)で、株価も大きく上げてしまっていて(ただしスーパーバリューの場合、1189△181の後3日続落で計278円下げた)、ここからの新規投資は微妙だ。
キリン堂は10日、引け後に発表、好決算でPTSでは2709△168。

以上のようなわけで、今後の投資戦略としては、まだ決算を発表していない銘柄で好決算必至と思えるものを見つけ出し、その中から株価位置、PRR等から見てまだ買えそうな有望銘柄を発掘することである。
現在、私は、かなりの数の銘柄をリストアップ、調査・研究中である。
それはそれとして、現在のこうした流れの中で、ひときわ輝いて見えてきているのが、マキヤである。いよいよ、来週は1000円大台乗せから一段高が有望になってきた。

7月11日 0時06分記

Secret

TrackBackURL
→http://kamakurayuusuke.blog134.fc2.com/tb.php/3718-a84b4e2c