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あまりの相場に、書く気も失せるが、そうも言っていられない。
日経平均、TOPIXとも小幅高だったわけだが、結局主力大型株の上げでそうなっただけのことである。
大型株指数 +0.53%
小型株指数 −0.77%

騰落銘柄数は
     
       値上り  値下がり
東証1部   753   1343
東証2部   100    305
JQ      115    492
マザーズ   24    207

と、各市場とも、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大きく上回った。
注目すべきは、マザーズ市場の惨憺たる下げである。
マザーズ指数は949.38▼49.51で、-4.96%。日経平均で言えば1097円安で、まさに暴落だったわけである。
オンコセラピー、アンジェス、ナノキャリア等のバイオのほかロコンド、GATECHNOLOGIES等、ここ大きく上げた銘柄中心に軒並み10%超の急落となった。マザーズ銘柄は6月半ばから大きく上げ6.24日には1060.32の年初来高値を付けたわけだが、こうした上げピッチの速さとPER等のファンダメンタルズ無視で買い上げた咎が出た感じだ。
これがマザーズだけにとどまればいいのだが、マザーズをやっている投資家とて、他市場の銘柄も手掛けるわけで、マザーズ銘柄で大けがを負った投資家が、資金手当てに、他市場の小型株も売り、これら銘柄の下げを増幅させた面もあるかもしれない。

いずれにせよ、当道場銘柄も、大きく売られる銘柄が続出した。
イムラ封筒などは、格別材料もないのに、一時701▼84まで売り込まれた(終値は732▼53)。
アイティメディアは1890△78と上げ、年初来高値を更新したのだが、その後1693▼119まで下げ終値は1760▼52。
きりがないのでやめるが、要するに、小型株は乱気流に巻き込まれ、激しい乱気流の中、軒並み大きく下げて終えたわけである。
企業実態や景気悪化で売られたわけではないので、狼狽せず、03日以降の相場に期待しよう。

なおエスプールは、前日、中間期業績の大幅上方修正を好感、780△56と上げた。

「四季報銘柄」は、発表後の値動きを注視し、その動きの良さを参考に、何が化けそうか、今後に期待できそうかの判断材料の重要な一つにしている。

今日の値動きを見ると、
デジタルハーツ=892円まであって882△15と続伸。コロナが深刻化しそうな状況でもあり、巣ごもり消費関連の当社には追い風だろう。今来期の業績の伸びもあり1118円の年初来高値更新に期待がかかる。

アークランドサカモト=1863△62まであって1824△23と反発した。LIXILビバ子会社化は、とんでもなく大きな材料であり、これの評価はこれからだろう。

沖縄セルラー電話=4160△40。地味な銘柄なので、前稿では1群にも2群にも入れなかったが、大化けはともかく、かなり期待できそうな動きだ。

このほか、いいところがありながら、最後は力尽きたが、アイティメディア、平山も、今後に期待を抱かせる動きだった。

現在NYダウ、日経平均先物とも、かなりの値上がりとなっている。
いくら何でも、このまま行けば、小型株も、03日は下げ過ぎの反動高が期待できそうだ。

7月03日 0時21分記

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