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2020.03.27
新四季報から発掘した妙味株
26日の相場は、大幅安となった。日経平均は1034円安まであって882円(4.51%)安、TOPIXは1.78%安だった。ただし実態としては主力大型株は下げたものの、小型株は高安まちまち程度だった。ファストリ13.16%安、ソフトバンクG9.40%安の影響が大きく日経平均の下げが際立ったわけである、値上がり銘柄897、値下がり銘柄1226で8882円安の日経平均に指標性はないというべきだろう。
JQ指数は1.72%安、マザーズ指数は4.23%安だった。
都内の新型コロナ感染者数が急増したことで、不安心理が増幅したことが下げの原因のわけだが、これが今後どうなるか、危機ではあるが、もうダメと決まったわけでは当然なく、投資家としては難しい判断を迫られる。
25日のNYダウは496ドル(2.39%)高、26日も現時点でで1000ドル高となっている。これを見て、日本だけ下げ過ぎとみてか、数時間前までは東京オーバーシュート懸念からか大きく下げていた日経平均先物も上げに転じ、現在は225円高となっている。
このように、上げるかと思えば下げ、下げるかと思えば上げるで、まったく読めない相場であり、しかも特に日本の場合、コロナ次第で、アメリカ株などと関係なく大きく下げるリスクがあるので、この辺を十分承知の上、行動する必要がある。
「新四季報から発掘した妙味株」を発表する。
こういう環境なので、、持ち高は原則として増やさず、購入資金は見込みの薄い銘柄を売って捻出するのがいいだろう。
3021 PCN(パシフィックネット) 779▼61
3540 歯愛メディカル(Ciメディカル) 2552▼91
3984 ユーザーローカル 2290▼88
6035 IRJ(アイ・アール・ジェイ) 5630▼30
6088 シグマクシス 1215▼68
6920 レーザーテック 5060▼240
7068 フィードフォース 1829▼57
7520 エコス 1676△13
9757 船井総研 2196▼43
9903 カンセキ 1645▼40
今、改めて驚いたのだが、10銘柄中、エコスを除いて9銘柄が26日、下落している。
個々の銘柄の材料・注目点等は後日書く予定だが、各自、新四季報を見てチェックされたい。
>ただし本命(ほとんどが急騰してしまった)は別にある。少なくともそのうちのいくつかは、これからでも買いチャンスはあると思うので、タイミングを見計らって紹介する予定なので、(後略) (3.25日の稿)
と書いたが、1日待って正解だったと喜んでいる。
3月27日 0時28分記
JQ指数は1.72%安、マザーズ指数は4.23%安だった。
都内の新型コロナ感染者数が急増したことで、不安心理が増幅したことが下げの原因のわけだが、これが今後どうなるか、危機ではあるが、もうダメと決まったわけでは当然なく、投資家としては難しい判断を迫られる。
25日のNYダウは496ドル(2.39%)高、26日も現時点でで1000ドル高となっている。これを見て、日本だけ下げ過ぎとみてか、数時間前までは東京オーバーシュート懸念からか大きく下げていた日経平均先物も上げに転じ、現在は225円高となっている。
このように、上げるかと思えば下げ、下げるかと思えば上げるで、まったく読めない相場であり、しかも特に日本の場合、コロナ次第で、アメリカ株などと関係なく大きく下げるリスクがあるので、この辺を十分承知の上、行動する必要がある。
「新四季報から発掘した妙味株」を発表する。
こういう環境なので、、持ち高は原則として増やさず、購入資金は見込みの薄い銘柄を売って捻出するのがいいだろう。
3021 PCN(パシフィックネット) 779▼61
3540 歯愛メディカル(Ciメディカル) 2552▼91
3984 ユーザーローカル 2290▼88
6035 IRJ(アイ・アール・ジェイ) 5630▼30
6088 シグマクシス 1215▼68
6920 レーザーテック 5060▼240
7068 フィードフォース 1829▼57
7520 エコス 1676△13
9757 船井総研 2196▼43
9903 カンセキ 1645▼40
今、改めて驚いたのだが、10銘柄中、エコスを除いて9銘柄が26日、下落している。
個々の銘柄の材料・注目点等は後日書く予定だが、各自、新四季報を見てチェックされたい。
>ただし本命(ほとんどが急騰してしまった)は別にある。少なくともそのうちのいくつかは、これからでも買いチャンスはあると思うので、タイミングを見計らって紹介する予定なので、(後略) (3.25日の稿)
と書いたが、1日待って正解だったと喜んでいる。
3月27日 0時28分記
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