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日本株の独歩安的動きが止まらない。
17日も中国株(上海総合指数)が上げる中、日経平均は164円(0.69%)安、TOIXは0.89%安だった。小型株の下げがきつく、値下がり銘柄数も1780(値上がりは333)はに達した。
これで2.07日以降の6立会日すべてで値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を上回り、かつ、その数は1190以上となっている。
17日の場合、新型肺炎に加え、10-12月期のGDPが実質6.3%(年率換算)減だったことも、株安に拍車をかけた。

とは言え、ここまで日本株だけ弱いのもどうかと思う。
中国での新型肺炎の17日の死者数は1770人だが、前日比増加数は15日143人、16日142人、17日105人と減少傾向が続く。感染者数も同15日2641人、16日2008人、17日2048人となっていて、2月上旬頃の3000人前後に比べ、大幅に減少している。中国株の堅調は、こうしたデータをもとに、先行きにある程度見通しが立ってきたと判断してのものの可能性が十分ある。
日本の場合、連日、どこそこでまた感染者がと微に入り細をうがった報道がされるので、深刻に感じられようが、新型インフルエンザとみるならば、見方も少し変わるかもしれない。感染力は予想以上に強力だが、致死率等は低く、もう少し冷静に対処したほうがいいのではないかと思う。
今回に当てはまるかは微妙だが、通常こうしたウィルスは、気温の上昇とともに勢いを減じて行く。
もうしばらくの辛抱と思って期待をもって事態を見守ろう。

当道場銘柄も大半の銘柄が、小型株売りの前に値下がりした。
売られ過ぎとしか思えない株価になっている銘柄が大半だが、戻るためには、基本的に地合いが変わることが重要だ。
そうした中、強かったのが正興電機(推)。高寄り後1191▼20まで下げる場面もあったが切り返し1240△29と4連騰。貸借倍率も0.49倍と一段と低下、踏み上げ相場の色彩も帯びてきた。

日本サード・パーティも1023▼15まで下げる場面もあったが終値は1084△46。好決算を好感して上げた1146円(14日の高値)を超えれば、動きも一変しそうだ。

陰鬱な相場が続くが、ここが辛抱のしどころだろう。焦らず、極端な弱気にもならず、慎重にこの難局を乗り切ろう。

2月18日 0時01分記
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