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どうも相場の雲行きが、やや怪しくなってきたのかもしれない。
23日の相場は、日経平均は236円(0.98%)安、TOPIXも0.78%安だった。JQは0.38%安、マザーズは0.72%安だった。
この下げで、実は各市場とも、ほとんど昨年末水準に逆戻りしたことになる。
以下に 昨年大納会→1.23日 の数字を示す。

日経平均=23657円→23795円(+0.58%)
TOPIX=1721→1731(+0.58%)
JQ指数=174.1→176.3(+1.3%)
マザーズ指数=897→880(−1.9%)

JQは弱さがやや目立ち、JQは比較的強いのは、実感とも合致している。
東証1部は日経平均、TOPIXとも0.58%のプラスだが、これは主力大型株が、比較的強いためである。
指数小型の数字を、私は昨年末から、手帳に書き込むデータに加えたので、それを見ると
指数小型=3265→3251(−0.43%)
小型株はマザーズとともに、マイナスだったわけである。
そういう細かいことはともかく、要するに、アメリカ株など、海外の多くの国の株価が堅調な中、独り日本だけは、今一つ追随しきれずに来ていたのが、さらにここにきて、まったく置いてけぼりになりそうになってきたわけである。

この原因は、必ずしもはっきりしない。企業業績のほかに、以下のことも看過できないように思う。
所得は伸びない中、消費増税が行われ、年寄り世代が特にそうだと思われるが、先行きへの不安が強まる一方だ。つまりゼロ金利で預貯金ではお金は増えず、老後資金も足りないのに、長生きリスクだけは、ひしひしと感じるのだから、節約志向は強まるばかりだ。昔は長生きしても男だったら85歳くらい、女でも90歳くらいまでしか生きないと、漠然と思っていたように思う。しかし、今は寿命が大きく伸びただけでなく、長生きする人は女なら平気で100歳前後まで男でも軽く90歳以上まで生きるので、老後資金と言っても、余裕をみると(女なら105歳とか、慎重な人や長寿家系の人なら108歳くらいまで考える必要がある)、ほとんどの人が、老後不安に駆られる。それが今の日本だが、頼りの年金は、増えないのは当然だが減るリスクが大いにあるのだから、消費が伸びず、経済に暗雲が広がるのは、防ぎようがない。

こんなことを書いていたらNY市場が開き、一気に200ドルを超える下落で、日経平均・大証夜間も155円安になっている)。23時39分時点)。

23日は大半の銘柄が下げたわけだが、強い銘柄は依然強かった。
メニコン(推)5070△50、ディップ(推)3490△35、。東エレデバ2911△327東京応化4795△20、松風1925△15などである。閑散で物色意欲が極端にない相場環境なので、逆にこういう動きのいい限られた銘柄に資金が向かうのだろう。

正興電機(推)、ウィザス(推)、SECカーボン、santec、サンケン電気、アクセル(推)、アイル、)、インスペックなどは下げた。

ここ大きく下げていた、日本ロジテム、両毛システムズは、ともに大きく下げる場面があって切り返しプラスで引けたのが目をひいた。
私が今注目しているNSW(日本システムウェア)は2714円まであって2690△2。地合いさえよくなればと考えている。

NYダウは110ドル安まで戻している。最後はどうなるか。

1月24日 0時22分記
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