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ようやく多少は冬らしい気候になり、当地でも朝方はみぞれまじりとなった。
長岡(新潟県)ではほとんど積雪がないようだが、甲府(山梨県)辺りはかなり雪が降りそうな予想(昨日夜)が出ていて、数年前の山梨県の大雪騒ぎを思い出したことだった。温暖化で新潟県産米が北海道産米に押され気味なようで寂しい限りだが、豪雪も新潟から山梨にとって代わられたり、そんなことも、まんざら冗談とも言い切れないほどの、近年の異常気象である。

そんなわけで、私もどこへも出かける気になれず、ならば時間ができたらと思っていた好決算期待銘柄に関する記事を書くことにした。
最近、好業績決算を発表して大きく上げる銘柄が続出しているように感じる。
6734 ニューテックなどは12.24日、引け後に2020年2月期の通期業績予想を上方修正(経常利益2.11億円→2.50億円)したわけだが、25日は1387△249(高値は1438円)と急騰した。1.09日に決算発表、通期予想は12.24日発表と同じ数字だった(当然である)わけだが、10日は3020△502のストップ高。
こんなのを見せられては、当道場銘柄は、今後続々上方修正の可能性を秘めているので、楽しみだ。そこで、今後上方修正の可能性が大の銘柄について、以下に整理して示し、読者諸氏の参考にしようというわけである。
注記のない会社は全て3月決算である。

アイル(7月決算)=8-10月期決算を12.06日(金)に発表している。09日は2047△400のストップ高。ただ、1Qで経常利益8.51億円(前年同期は1.51億円)も稼いだので、会社の上方修正後の通期経常利益予想15.36億円はどうみても過少。四季報予想は16.50億円だが、これは12.06日の8-10月期決算を見ないでの発表である。今後、四季報予想も上回る再上方修正の可能性大とみる。

ベネフィットJ=9月中間期経常利益は6.17億円(前年同期は4.22億円)だった。前期は通期の経常利益は中間期のちょうど2倍だったことからして、今期の通期予想は、会社9.30億円、四季報11.00億円とも過少過ぎよう。12.3億円前後とみる。
4-12月期決算の発表は2.13日。(決算発表日、ベネフィット・ワンと勘違いしていました。お詫びして訂正=済み=します。)

ベストワン(7月決算)=8-10月期の経常利益は0.63億円(前年同期は0.31億円)だった。通期予想は会社1.60億円(据え置いた)、四季報2.10億円だが、前期が1.31億円だったことを踏まえると2.6億円程度とみるのが普通だろう。

santec=9月中間期は経常利益は予想の3.40億円に対し4.56億円で着地した。通期予想の数字について、会社は米中貿易摩擦を理由に据え置いたが、その後、多少なりとこれは緩和方向であるし、円安もプラスなので、8.80億円(前期は9.76億円)予想は、ほとんど冗談としか思えない数字。四季報予想の11.50億円はほぼ妥当な数字で、円安でもありさらに上回る公算もかなりあろう。
4-12月期決算の発表は1.31日。

中央自動車=9月中間期の数字からして通期は上方修正の可能性大。
4-12月期決算の発表は2.07日。

両毛システムズ=9月中間期の経常利益は1.02億円予想(前期は1.18億円)に対し6.72億円で着地。会社は、それでも通期予想の7.40億円(前期は7.28億円)を変更しなかった。消費税増税での駆け込み特需、改元特需の剥落を理由に挙げているが、それでも7.28億円にはならないはずである。分かりやすい根拠を示そう。4-6月期の経常利益は0.78億円で前年同期の−0.44億円を1.22億円上回っている。上記の特需の影響はほぼゼロだったはずであり、この好調が続いているとすると通期ほぼ横ばいという会社予想は、ほぼありえない、四季報予想は9.40億円だが、私は10億円~12憶円と予想する。
4-12月期決算の発表は1.28日。

ウィザス(推)=9月中間期の経常利益は2.09億円(前期は0.92億円)と大幅増益だったわけだが、会社は通期予想の12.00億円(前期は12.35億円)を変更しなかった。しかし通信制高校の在籍者数は想定超でスタート、その後も好調なはずのうえ、塾では前期実施の統廃合効果が下半期に発現する。となれば通期、大幅な増益は必至で四季報予想の14.50億円は最低線だろう。15億円以上も十分ありうるとみる。
4-12月期決算の発表は2月上旬。

アイネス=9月中間期の経常利益は15.20億円(前期6.31億円)と驚異的増益だった。通期予想を会社は16.50億円→20.50億円に増額した。しかしこれでは中間期の予想に対し上回った分(4.70億円)すら増額していないわけで、大幅上方修正は必至だろう。四季報予想は24.50億円だが、私は26億円前後とみる。
4-12月期決算の発表は1.30日。

JBCC=9月中間期の経常利益は21.27億円(前期は14.41億円)。通期は前期の27.38億円に対し会社予想は29.50億円と据え置いたわけだが、まずありえない数字だろう。四季報予想は34.50億円と、会社予想を大きく上回る。そして実際にはこれすら大きく上回る公算大だろう。
4-12月期決算の発表は1.30日。

1月18日 17時16分記

追記=うっかり漏らしてしまっていたのを書く。

日本ロジテム=9月中間期の経常利益は3.56億円の会社計画に対し5.16億円(前年同期は0.17億円)で着地した。にもかかわらず、通期予想は7.0億円を据え置いている。四季報は7.0億円→8.0億円に上方修正した。中間期で計画を上回った分1.60億円くらいは、通期で最低でも上回るとみるのが妥当だろう。よって通期予想を私は7.5億円~9.0億円と予想する。(1.19日 20時22分記)
4-12月期決算の発表は2.13日。



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